猿日記。

そろそろ、お目覚め。

'08 チャレンジシリーズSTS杯。

2008年11月30日 | 競技。
本日のタスクはFINとPDGでした。
今回のP1はM尾さん。クルーとして同乗させてもろた。
西風一本みたいな状況からか、予想通りのFIN。すぐにいつもの小城の
カントリーへ。ひとまず状況確認。他チームのパイバルは真っすぐ東へ。
しかし雲は比較的低く北から南へ結構早いスピードで流れてた。
もうちょっと南から飛ばしたいと判断されたM尾さんはもっと南へ移動。
『勝』ってトコから離陸された。縁起はヨカですねぇ。w

ちなみに天気予報は6:00(西北西)9:00(北西)12:00(北)と徐々に
北成分が強くなるとの予報。
雲の状況と天気予報と昨年の九電杯の体験から判断すれば、もっと北から
飛べば有利じゃないかな?と思っていたんですが、まだまだ口出しできる
立場でもレベルでもないので...。

そしたら案の定、離陸と同時にゴンドラはススッと南に振られた。
500~600ftまで上げると、若干西の成分を受けるも、上げても下げても
北成分が強いため、とうとうターゲットから南にズレたトコで第一マーカー投下。

次の目標であるCLPへは更に南にハズれ河川敷はおろか、福所江川付近まで
振られ競技着陸となりました。

雲が北からグングン流れてくる状況と、北風が強くなる予報を信じれば
もっと北から飛ぶべきではなかったのかな?と思いました。


雲の様子も参考になるんじゃないかな?
ケータイでルート計算を出来るサイトを探しておくと便利カナと。
(後日判明:ケータイでもGoogleで「ルート???」って入力すれば計算してくれる

T部長/H動さん/M山さん/M尾さん/T柳さん♂/T柳さん♀/Y川さん
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Bフライト7。

2008年11月23日 | Pu/tトレーニング。
どうしても高高度から、低高度へのアプローチがウマくイカン。
500ft以下はサイレントバーナーなので、それより高い高度から下降する場合は
600ftから500ftの間でメインを焚いて、急激な降下を避けるようにすると比較的
簡単に希望の高度で停めれるみたいだが、それがウマくいかんのよねぇ。
難しい

加速降下か、減速降下かを高度計で見極める。
次回は2パターンのフライトプランを立てる事。

T部長/H動さん/Mさん/K柳さん/H山さん

Bフライト累計 7回10:28(取り敢えず時間はクリアしました
4.2km
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Bフライト6。

2008年11月15日 | Pu/tトレーニング。
前回の高高度から低高度へ、そしてランディングの為のアプローチがウマく行かなかった
ので、そこを練習。
やっぱり降下速度が3ノット以下で一旦様子を見るのがキモかなと。一旦3ノット以下に
なってから、そのあと降下速度が更に加速するのか、減速するのか、そこを見極めると
現在の気球の状態が分かるような気がした。

加速降下か、減速降下かを高度計で見極める。

T部長/U崎さん(子供さんとそのお友達)/Mさん/H山さん/Y川さん

Bフライト累計 6回08:48(残り01:12)
7.7km
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