「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１３３ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

前々回 から また 別な 新しい シリーズを 始めてみまして

『そろそろ いっとく？ ソロ アルバム（笑）』

と 安直で しょーもない タイトルを 付けてしまいましたが（笑）

バンドに 在籍中 または 解散 もしくは 脱退後に 個人 名義で
発表 された お薦め の アルバムを ご紹介 させていただきます

今回は その 第三弾

そんな 第百三十三回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＶＩＮＣＥ　ＮＥＩＬ （ヴィンス・ニール）」 の

「ＥＸＰＯＳＥＤ （エクスポーズド）」 です



リリースは １９９３年

ヴィンス・ニール とは アメリカの バンド 「Ｍｏｔｌｅｙ　Ｃｒｕｅ
（モトリー・クルー）」 の ヴォーカル です （写真 中央）



１９８２年 その バンドで メジャー デビュー後 ヴィンスは
１９９２年に 脱退 と 申しますか 解雇 されます

１９９７年に 復帰 するまでの 間は ソロで 活動 しておりまして
今回の アルバムは その 期間中の もので 共演者は この ４人



サウンドは ロックン ロールを ベースと する
アメリカン ハード ロック

ヴィンス 名義で ありながら ギタリストの ソロ アルバム？
と 思える くらい 弾きまくっているのが 写真 左の お方



数々の アーティスト との 共演で 知られる
Ｓｔｅｖｅ Ｓｔｅｖｅｎｓ （スティーヴ・スティーヴンス）

参考 までに 以前 スティーヴの ソロ アルバムを ご紹介 した
『 「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃７ （笑）。 』 の 記事は こちら

とにかく 彼の ギターが 目立ってしまって おりますが
もちろん ヴィンスも 納得の うえ での 事 でしょうし
総体的に 曲も アレンジも 演奏も ひたすら カッコいい



そして ヴィンスが 「モトリー・クルー」 よりも 真面目に
取り組んでいる 様に 感じる 程の 出来栄え です



と 言いつつ 「モトリー・クルー」 での 活躍は 言うまでも 無く
個人 名義 での 成功例の １つ としての ヴィンスの 楽曲集

『そろそろ いっとく？ ソロ アルバム（笑）』

この アルバム は 私の お薦め 盤 です。

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