「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃３５３（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第三百五十三回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＴＨＥ ＳＨＡＧＧＳ （ザ・シャッグス）」 の

「Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ ｏｆ Ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ
　（フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド）」 です



リリース は ２００７年 ．．．１１年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「ザ・シャッグス」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９６９年に デビュー した アメリカ の ロック？ バンド です
（ ” ロック？ ” バンド です・笑）



先程 リリース は ２００７年と 申しまして
私の 手元に 在る のは その とおり なのですが

紙 ジャケット 仕様 リマスター された もの でして
オリジナル 盤は １９６９年 ．．．
４９年 前に リリース された 音源 です



と いった 事は 後で 知った 事 でして
何の 下 調べ も せず 先入 観も 無く 聴いてみたのですが

第一 印象は 「こいつら ふざけてんのか？」 でした（笑）

この コーナー （この ブログ 総体も） は
人の 事や 物の 事を 悪く 書かない

と 申しますか 良い 所を 探して 見付けて
書く 事で 有名 ですが （本当・笑）

今回 ” も ” 普通 では そうも いかない 状況 です（笑）



まず サウンド 的 には ．．．
私の 知識や 一般 常識 では 括れません（笑）

ウィキペディア （日本語 版も 在りました・笑） に よると

父親が ほぼ 演奏 未 経験の 三姉妹 メンバー に 作詞 作曲
演奏 歌 全て 任せて レコーディング した もの が
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム でして（笑）

演奏と 言う よりは 楽器を 鳴らしている 状態で（笑）
歌も 歌唱 力と いう 次元 とは かけ 離れた レベル です（笑）



ここ まで 来ると 逆に 評価 する 方々も 出て くる のが 常で

フランク・ザッパ が 「ビートルズ より 重要」 と 賞賛 した
カート・コバーン が フェイヴァリット アルバム で 選んだ
等々の お話も ございますが

確かに 破壊 力は ございますし（笑） この アナーキー さ は
別の 意味で パンク ロック の 要素も 感じられるかも しれません

父親は これで 一発 儲けよう と 考えた かも しれませんが（笑）
三姉妹の 歌 演奏 には 欲や 悪意を 感じられず 純粋な 印象で

癖に なる と 申しますか 中毒 性を もたらす 様な ” 何か ” は
持ち 合わせて おります（笑）



普段 聴くと イラ イラ したり
夢に 出て きて 眠れなくなる かも しれませんが

悲しい 時 には 変に 元気 づけられる 気が しますし（笑）
アヴァンギャルド な もの を 好まれる 方々は
むしろ ハマる かも しれません（笑）

ロック どころか 音楽 概念を 根底 から 覆される 問題 作

人に よっては ” 最強 ” と 言わせる 程の 力量を 持った

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（Ｔシャツ の アーティスト と 本文は 関係 ございません・笑）



　↑ 転勤 先の 九州 から 北海道に 戻り
　初めて 「ＳｔｏｎｅＺ」 に 御来店 された 日 です（笑）

ネタ の ご提供と 言い つつ この ２枚目は
かなり パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

” たっちゃん ” も 今回 ５枚 お持ち に なられましたが
ネタ が 正に 山 積み 状態で （この コーナー は 週に 一回
ですので） ご返却 には お時間 くださいね（笑）

に しても さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．（笑）。

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