少太 BLOG

考える日々

突進もいいが

2014-11-29 04:33:28 | 日記
自分的に間違いがない事をしているらしい人が間違いがないからやろう。というような人にしか間違いが見当たらない。
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題名は必須ですと書いてある

2014-11-26 18:48:11 | 日記


いつもの道、遠回りのコースで店に向かう。冷たい雨の降るコース。

やがて雪に変わった事が車のヘッドライトに照らされているせいでその様が、雨と雪の両方をそれが照らす。

雪だ、雪。これで冬に背を向けられなくなったわけだ。特別雪の降る様な寒さの冬が嫌いなわけではない。


「死ぬまでに一度は雪をみたいもんだね」という人々の暮す地にも住んでみたし、一年に2~3度雪が降ればニュースになるような地を過ごしてもみたし、そして今日雪の降り積もるここにいるというのは、北国にはやはり縁があると今は考えている。

雪国の雪と人の密接な関係、もうこのような事を何年見つめてきただろうか。

次回のライブです。

■12/6(土)仙台 VORZ BAR 
Start 21:00 Charge ¥1500 共演 / 陽だまりに華
仙台市青葉区国分町1-6-1 ルナパーク一番町ビル3F TEL 022-224-0312

今年最後の仙台です。
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2014-11-22 16:15:23

2014-11-22 16:15:23 | 日記
旅は道ずれ、世もつれて。


最終日ポーポー屋さん、ゆうさくさんと、皆さんとの夜。お兄さんの家に泊めてもらい深夜にマルチーズとたわむれて、マルチーズと一緒にねむる。この眠りのおかげでようやく体調がよくなった。終わってから良くなるなよ、と思ったけど終わったから良くなったのかもしれない。


普段誰かと飲み以外の行動を共にする事がめったに無いので眼球が揺らぎっぱなしになる。観る人から見れば怪しいという感じになるらしい。


もはや会話の中身以外はここが、ここぞ大阪とは思わなくなった。三度目にしてこの地に慣れ親しんだ様だ。どや街も随分と様変わりしていたし。


空港に向かう特急のまどから海が見える。高めに日が照っていて輝いている。少しでも飛行機の事を想像しないように、気をそらす努力をする。

やっぱり目に見える繋がりというものを大事にしていこう、こと旅と歌に関しては。後は我がねぐらへまっしぐら。いつもらしい日々が始まる。
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鳩達と

2014-11-21 11:31:00 | 日記
昨夜はブルーマイス、青山さんのいるお店。記憶によると、3回目らしい。酔いながらもきっちりやらせてもらう。隣の地鶏専門店から唐揚げの差し入れをもらう。夜食でしっかりと頂いた。bingoくんと握手。ホームにて解散。


三日間宿にしていた西成のホテルから追い出され(笑)、難波近くの公園で途方にくれる。鳩が群がって相手を見定めている。向のベンチでおじさんが大切そうにカップラーメンをすすっている。砂場で子供が転けた、母は笑う。犬が元気に駆け回り、ふと見るとおじさんの姿がなく、大切そうにされてたはずの空のカップラーメンがベンチを陣取っている。だめです、ゴミは持ち帰らなあきまへん。



このままみたことを書いていると日が暮れてしまう。少し歩いて少し何処かで仮眠するか。ひとまず難波駅に向かっている。


今夜のライブ
■11/21(金)大阪 北堀江 ポーポー屋
Start 20:00 Charge 前売り¥2000 当日¥2500 (要オーダー) 共演 良元優作
大阪市西区北堀江1-14-21 第一北堀江 ビル2F (鳥かごビルヂング2F)
TEL 06ー6531ー7827


明日山形に帰ると思うとほっとするのは住めば都という事か、帰る場所とはそういう事か。
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関西中日

2014-11-20 15:01:49 | 日記
昨夜は関西初日。ひと駅に一人欲しい南さんと(笑)のお店。お誕生日会の横で歌う。bingoくんと。肝臓の数値が4けたとかいう声が聞こえた。


移動の疲れと酔いで、その人らしい人に付き合う余裕がなかった。別れ際3人の子を持ちつシンガーソングライターと繋がれたのがよかった。また逢いましょう。


今日は宿の側に動物園があったのを思い出して行ってみた。園でよく見かける同じ動きを繰り返す動物達、あれはストレスだと思ってしまう。かえって檻に紛れ込む野生の鳩やスズメがとても自由に思えた。きっちゃてんで一服し、西成の宿にもどる。


関西もあと2日。


■11/20(木) 兵庫 BLUE MICE
Start 20:00 Charge¥2000 共演 bingo
兵庫県芦屋市川西町2-37 芦屋サウザンドビ ル103
TEL 079-734-8345

■11/21(金)大阪 北堀江 ポーポー屋
Start 20:00 Charge 前売り¥2000 当日¥2500 (要オーダー) 共演 良元優作
大阪市西区北堀江1-14-21 第一北堀江 ビル2F (鳥かごビルヂング2F)
TEL 06ー65 31ー7827


今宵は風邪気味のbingoくんと。


明日は以前福島市のイベントで繋がった良元優作さんとやりますがな。


何があるか解らない、それがライブ。
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いざ関西へ

2014-11-17 18:21:47 | 日記
少太関西ツアーです。

■11/19(水) 大阪 Cura
Start 19:30 Charge ¥2000(要オーダー) 共演 bingo
大阪府大阪市北区同心2丁目4-13-101 TEL 06-7860-4914

■11/20(木) 兵庫 BLUE MICE
Start 20:00 Charge未定 共演 bingo
兵庫県芦屋市川西町2-37 芦屋サウザンドビル103 TEL 079-734-8345

■11/21(金)大阪 北堀江 ポーポー屋
Start 20:00 Charge 前売り¥2000 当日¥2500(要オーダー) 共演 良元優作
大阪市西区北堀江1-14-21 第一北堀江ビル2F (鳥かごビルヂング2F)TEL 06ー6531ー7827

行ってきます、どうぞよろしくです。
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鍛錬ではなく

2014-11-12 22:04:33 | 日記
何の練習なのか解らない練習をしている。


1つは音を奏でていて「起こるかわからない予測に耳を傾けないようにする事」全身でとらえるために。


1つは「あっ」という自分が驚くようなことが発揮された時に、軌道修正のような、ブレーキをかける様な事にならないために。


その練習によると、欠片のひとつひとつが四方八方に散乱して、ある欠片と欠片とが融合する「していた」事に気付くことにまた驚けるような事があるという事。そこでようやく合唱し、初めて響きあえるのだ。


大阪はもう間近になっている。何も考えないでライブに挑む。



■11/19(水) 大阪 Cura
Start 19:30 Charge ¥2000(要オーダー) 共演 bingo
大阪府大阪市北区同心2丁目4-13-101 TEL 06-7860-4914

■11/20(木) 兵庫 BLUE MICE
Start 20:00 Charge未定 共演 bingo
兵庫県芦屋市川西町2-37 芦屋サウザンドビル103 TEL 079-734-8345

■11/21(金)大阪 北堀江 ポーポー屋
Start 20:00 Charge 前売り¥2000 当日¥2500(要オーダー) 共演 良元優作
大阪市西区北堀江1-14-21 第一北堀江ビル2F (鳥かごビルヂング2F)TEL 06ー6531ー7827



あとは飛行機でパニックを起こさないように願うだけ。
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頭の内容を巡る

2014-11-10 19:21:15 | 日記
彼女のあたまの内容がどうなっていたかを巡ることになる台所の状態という事がある。


一部の袋だけがシンクに捨ててというよりは置いてあり、使わない皿が重ねられてコンロの上にあり、皿の上にバランスをとるように大根おろし器がのせてあり、洗った形跡はあるけど、濯いだだけかもしれない様に汚れた鍋があり、ネギの青い部分が三角コーナーの所に立っていて、空の醤油さしの上にやさしくサランラップがかけられている。



僕は早速頭の内容を巡る作業に移る。


こういうの、面白い。
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そういう季節

2014-11-08 18:46:17 | 日記


ベートーヴェンのドキョメンタリー番組を観る。

では、ウィーンに移住した時代にモーツァルトに師事、または深い交流があったならベートーヴェンの作曲はどう変わっていったのか、又はいなかったか。予想もしない音符が並ぶのを民衆が「挑戦的」ととらえるのはいささか間違いではなく、作曲者と本質という同じ様で少数の人には絶対に交わることのない局面と戦っていたのだろうと思う。


それでこういった事を調べるとすぐに「ベートーヴェンとモーツァルトはどっちがすごい?」とかいうタイトルが出てくる。なぜ比べようとする。どちらかが上位・下位でいなくては説明がつかないのか。多くの人がすぐに賛同しやすい記事とか文章というなは大抵こういった事だ。・・・いいや。


そろそろ灯油を頼まないと、そういう季節、山形。
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カニ

2014-11-03 18:18:28 | 日記
目覚めとともにまさかまた書いてないだろうと思いブログを見たらしっかりと書いていた。起きていたのか寝ていたのか解らない状態で意味不明な事を。


書いたものを削除するのはどうかと思うので放っておくが、この動作が癖になるとヤバい。今の段階のうちにこっち側に引き戻さねばならない。「あの人大丈夫か!?」とか思われるのは別にいいけど、僕がだめです。


また歌いたくなった。この間まで実は歌という所からちょうどカラスの襲撃から身を守り逃げるようになっていたのだけど、また何かが動き出した様だ。何かを越えたと言うべきか。


昨夜えっちゃんにもらったカニをありがたーくいただこう。

知らないうちに書いたものを送ってしまわないように気を付けよう。すみません少太さん。ごめんなさい誰かさん。
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遊ぼうよ、

2014-11-03 03:37:01 | 日記
遊ぼうよ、もっと深く。


遊ぼうよ、イメージのその裏側で。


遊ぼうよ、人は何物でもないかもしれない、一人の人の頭の中を追いかけて何処かにいってしまうかもしれない面白さを。


遊ぼうよ、この人は大丈夫かしらと整理するような事はせずに。


遊ぼうよ、あなたが思うあなたがどんなか。

遊ぼうよ、今大事な事とは。


遊ぼうよ、汗にまみれる様に。


遊ぼうよ、どこかに向かい、何処かにいる事を想像したうえでここにいる、それも夢かもしれないと思える我等と。


もっと遊ぼうじゃないか、もっと踊ろうじゃないか。いきるうえで、しんだうえで。
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何故だろう

2014-11-02 23:34:31 | 日記
後ろの厄が抜けてその事自体何もなかった様に考えている。ある今日を。


今までにこんなにも故郷について考えた事があったであろうか、きっと無い。
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いくつ数えたか

2014-11-02 03:07:40 | 日記
なんだかんだと言いながら、やはりすごい面白さだなと思った夜。


ちょうど「残光」の中に出てくる保坂和志が「この人は凄い」というのは文章が凄いのかそれとも・・という部分を読んでいたので、凄いにも色々あるすごいんだなと思った。彼女の場合、どちらでもない様にスゴイ。


それは最初に書いたスゴさ、あらかじめ書いた凄い「面白さ」ということ。考えてやるとまずできないスゴさ、まぁいいや。


ただ、空を羽ばたく鳥達は羽ばたきながら空の中で眠る鳥もいるだろうなと考えた。そう、ちょうど眠りながらいつもの角を曲がる長距離トラックの運転手がいる様に。こうしてまた歳をむかえた。


酔いに酔うという具合に。
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