ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
健一と夏美の仲@新田橋「不夜城」ロケ地めぐり
深川木場は東京のベネツィア!?
「不夜城」ではそれぞれの部屋が主張しています。
健一の新宿のアパートは「カリブ海」、飯田橋のマンションは「カスピ海」、くすりや「誠漢堂」は虚構の街のニューセンター街のなかにあって「天井」をもつセット、そして夏美のアパートは?
外観もそして中身も驚くばかりですが、そのなかでひとつ彼女がとっても大切にしているであろうものがあの木製の大きなトランクです。
な、なにもあんな大きな古めかしいトランクを使わなくても
と思いますが、なかでもそのトランクが存在感を主張するのが「お引っ越し」のシーンです。
とてもとても一人では持てないトランク、健一と夏美が仲良く前と後ろをもって「新田橋」を渡るシーンです。
どちらかが落してしまったら運べないトランク、だから二人で互いを信頼して運ぶしかない。。。。二人の運命を象徴しているのに、それがわからない二人。
お互いだけを信じて戦えば、もしかしたら。。。。。と思うのは甘いですね~
東京メトロ木場駅@メトロポリターナの2番出口を降りると。。。。

階段を上ると目の前が「永代通り」
そこに「江東みちしるべ」という立派な地図があります。
「川」「川」「橋」「橋」~~~~まるでベネツィアみたいです(笑)

今日の目的地はこの「新田橋」です。

↑駅のすぐ裏なんですよ~徒歩1分。
角を曲がったとたん橋が見えます。

↑こちら側は健一と夏美がタクシーを降りたほうじゃありません。それは橋を渡った向こう側です。
では、橋を渡るとしましょう~

↑また逆光になってしまいました
赤くて小さな橋です。隅田川テラスとちがって、水際には決して降りられないようにどこもすべてフェンスで囲ってあります。

↑川べりに立っている建物、映画の当時とあまり変わりません。

↑重そうなトランクを運ぶ健一と夏美。
橋の向こうを走っているのは首都高9号深川線です。つまり新田橋から平木橋のほうを向いて写しました。

橋を渡るとたもとにあるお店が。。。。『屋形船の吉野家』さんです。

二人はこの吉野家さんの前でタクシーを降りたんですね。


映画の中では「平木橋」からと、そのお向かいの「沢海橋」のほうからと両方向で新田橋を写しています。
これは沢海橋のほうから写しているシーン、新田橋の手前に船着き場が映っています。

こんな風に写すのって難しいんです。高いフェンスがじゃなするんですね(笑)
なんとか写してはみたものの。。。。

↑ほらね~このフェンスが思いっきり邪魔なんです
ちょっと角度を変えると船着き場が。

↑夏になったらぜひここから念願の『屋形船』に乗ってみたい!!!!
夜明けに疲れた健一が一人で戻ってくるシーンもこの方向から取っています。

ここから沢木橋へ歩いて行ってもう一度逆方向からパチリ!

ね!
東京の川も捨てたもんじゃありません(笑)、それが金城君の映画のロケ地ならばなおのこと


さて、トランクを運んだ先は「カスピ海」。
冷たいビニールが海の青さを。。。。
冷蔵庫にまでビニールが!

その青いビニールに囲まれた寝室に置かれた夏美のトランクから健一は真っ赤なドレスを選びました。

やっぱり健一、最高よ
「不夜城」ではそれぞれの部屋が主張しています。
健一の新宿のアパートは「カリブ海」、飯田橋のマンションは「カスピ海」、くすりや「誠漢堂」は虚構の街のニューセンター街のなかにあって「天井」をもつセット、そして夏美のアパートは?
外観もそして中身も驚くばかりですが、そのなかでひとつ彼女がとっても大切にしているであろうものがあの木製の大きなトランクです。
な、なにもあんな大きな古めかしいトランクを使わなくても

とてもとても一人では持てないトランク、健一と夏美が仲良く前と後ろをもって「新田橋」を渡るシーンです。
どちらかが落してしまったら運べないトランク、だから二人で互いを信頼して運ぶしかない。。。。二人の運命を象徴しているのに、それがわからない二人。
お互いだけを信じて戦えば、もしかしたら。。。。。と思うのは甘いですね~
東京メトロ木場駅@メトロポリターナの2番出口を降りると。。。。

階段を上ると目の前が「永代通り」

そこに「江東みちしるべ」という立派な地図があります。
「川」「川」「橋」「橋」~~~~まるでベネツィアみたいです(笑)

今日の目的地はこの「新田橋」です。

↑駅のすぐ裏なんですよ~徒歩1分。
角を曲がったとたん橋が見えます。

↑こちら側は健一と夏美がタクシーを降りたほうじゃありません。それは橋を渡った向こう側です。
では、橋を渡るとしましょう~

↑また逆光になってしまいました

赤くて小さな橋です。隅田川テラスとちがって、水際には決して降りられないようにどこもすべてフェンスで囲ってあります。

↑川べりに立っている建物、映画の当時とあまり変わりません。

↑重そうなトランクを運ぶ健一と夏美。
橋の向こうを走っているのは首都高9号深川線です。つまり新田橋から平木橋のほうを向いて写しました。

橋を渡るとたもとにあるお店が。。。。『屋形船の吉野家』さんです。

二人はこの吉野家さんの前でタクシーを降りたんですね。


映画の中では「平木橋」からと、そのお向かいの「沢海橋」のほうからと両方向で新田橋を写しています。
これは沢海橋のほうから写しているシーン、新田橋の手前に船着き場が映っています。

こんな風に写すのって難しいんです。高いフェンスがじゃなするんですね(笑)
なんとか写してはみたものの。。。。

↑ほらね~このフェンスが思いっきり邪魔なんです

ちょっと角度を変えると船着き場が。

↑夏になったらぜひここから念願の『屋形船』に乗ってみたい!!!!
夜明けに疲れた健一が一人で戻ってくるシーンもこの方向から取っています。

ここから沢木橋へ歩いて行ってもう一度逆方向からパチリ!


ね!
東京の川も捨てたもんじゃありません(笑)、それが金城君の映画のロケ地ならばなおのこと



さて、トランクを運んだ先は「カスピ海」。
冷たいビニールが海の青さを。。。。
冷蔵庫にまでビニールが!

その青いビニールに囲まれた寝室に置かれた夏美のトランクから健一は真っ赤なドレスを選びました。

やっぱり健一、最高よ

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