最新号のAgoraにピーター・チャン監督のインタビュー

Agora２０１０年７月号

AgoraはJALカード会員雑誌ですが、ときどき興味ある記事を載せています。

今月は「新・東洋のハリウッド」という題で、ピーター・チャン監督の「十月囲城」の話題を。
『ウィンターソング』『ウォーロード男たちの誓い』の名前も。

名前だけ（笑）
読んでみます？



内容は「チャイナパワー」と似ていますね。

では、久しぶりに９８年六月号のＡＧＯＲＡを。






また芝浦ふ頭へ行きたくなりました

ヤウマネージャーの談話＠聯合報

さすが、新作の話題が出るとマネージャーさんたちの談話が飛び出してきますね、こんどは姚宜君さんの「昨夜のコメント」というのが聯合報にのりました。

金城武經紀人姚宜君昨天表示陳可辛的確談了很多案子，但真的沒聽說有「獨臂刀」的人物

これってどっちなんでしょうか？～肯定のニュアンス？否定のニュアンス？

ピーター・チャン監督と「獨臂刀」の撮影をどっちがやる？と言われているテディ・チャン監督のコメントも発表されています。

～～ドニーと金城君ががっちり組んでやるんじゃないの～～という感じのコメントでしょうか。

陳可辛、陳森 為「獨臂刀」鬧翻？@聯合報（７月３日）


↑この三人が「十月囲城」をつくり。。。。

左から。。。。

で。。。。。



そう。。。。

ＪＡＡロケ地～平渓線６分１５秒の旅♪

２００２年のＪＡＡＣＭ～志村さんが食べたいと言っていた釈迦頭～が「宣蘭線」の旅でしたが、２００１年はその宣蘭線と三貂嶺駅で分岐して平渓へ向かう「平渓線」がロケ地です。

宣蘭線～当ブログ

その平渓線の大華駅から十分駅へ至る６分１５秒の動画がＹｏｕＴｕｂｅにアップされています。
もちろんディーゼル車の先頭席に座って撮影したビデオですから、運転手さんの気分が味わえますし、ビデオの声は中国語、汽笛の音も聞こえてローカル線の旅気分を味わえます。
台湾平渓線十分駅＠YouTube

単線を走る列車は、ときに「オォ怖い！」と叫びたくなるような橋を渡り、やがて線路のすぐわきに広がる「十分老街」を通り抜け、そして線路は二つに分かれて十分駅へ。

↑「天灯王」や「吉祥天燈」といった、ランタンのお店の名前が見えますね。

その十分駅にはこんな素敵な人が待っています（ならいいけど）

私の大好きなＪＡＡ悟空のチラシです。


こちらはガイド＆クーポンブックより。


「言葉を交わすより先に、心が通じあえている。そんな思わずうれしくなってしまう感覚が台湾の旅にはあふれています。折しも、台湾では日本ブーム。日本でもお茶屋デザートなどで台湾は注目のエリア。うたたねしている間についてしまう近さに加え、気持ちや情報の距離まで接近中です。いわば「近くて近い」のが日本と台湾。」

台湾からも「独臂刀」（ドクヒトウ）のニュース。

「臂」（ヒ）と読むようです（日本語読み）～意味は「ひじ」とのこと。
片腕の剣士と英訳されていますが、「ひじ」なんですね。

さて、とうとう台湾の中時電子報でも報道されたと、ドルフィンさんがお知らせくださいました

ということはいよいよ「新カテゴリー」を作らなくては！？（笑）

《獨臂刀》陳森陳可辛都想耍

マネージャーの張漢菁さんのコメントというのが重要ですね。
「金城武與導演陳可辛一直保持聯絡，好多案子都在談。」

一方、ヒロインとして名前の挙がっているジョウシュンのマネージャーさんは？
「周迅最近都在看本子，有好消息會告訴大家。」

ヒロインって、原作では二人いますよね～どっちなのかな。
《獨臂刀》捧紅王羽 掀新武俠浪潮
↑ご丁寧に原作の解説もしてくれています～中時電子報。

原作では、恋する惑星で、トニーレオンを振ったスチュワーデスさんのチャウ・カーリンさんが、主人公を助ける？役で出演しています。

タイの国から贈り物♪～ビオテルムショップ

きゃぁ～～、お友達の南さんからタイのビオテルムショップの写真をお送りいただきました

タイも、リプトンのＣＭ撮影のころはとても大変だったようですが（ドルフィンさん、ありがとうございます！）、だんだん平常に戻りつつあるようで良かったです。

クール＆ビューティフルなタイのビオテルムショップをどうぞ！







↓たくさん武がいる～～


本当にありがとうございました