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スクリーン3「舞台挨拶」のご報告

マスコミも入らない観客と13人のキャスト・監督だけの舞台挨拶でした。

「あのぉ、スクリーンで見てたって聞いたんですけど」

↑これが金城君の第一声でした

こっちは訳が分からずチンプンカンプン!?

もう一度言いましたよ、「スクリーンで見てたんですよね?」

分かりました

金城君は私たち観客が「スクリーンでオープニングセレモニーの様子を見ていたことを知っていたんですね!」

そうそのとおり、「僕ものすごく緊張しちゃって」

大爆笑です、そのとおり、金城君はオープニングセレモニーでトニーレオンさんとただ二人、キャストで挨拶をしたんですね、ものすごーーーーーく緊張して言い間違えていましたよ(笑)

そのことを金城君自身、とっても自覚してたんですね!
それで↑のような第一声となったわけです。
もうそれはそれは「素の金城武」状態でかわいらしかったです、スクリーン3の舞台挨拶

司会者は襟川さん、金城君とは旧知の中ですから(笑)なかなか良かったです。

グリーンカーペットは、あろうことかあるまいことか、レッドクリフ御一行は麻生太郎総理大臣と一緒に歩きました!

けやき坂の入り口で「新発売されたばかりの白いTOYOTAのエコカー」から降りてきた金城君、なかなか歩き出しません。こちらは今か今かとイライラしていると、なんと黒塗りの自動車から誰かが降りてくる。。。。。。

アナウンスが「麻生太郎内閣総理大臣と『レッドクリフ』のジョン・ウー監督、トニー・レオンさん、金城武さん。。。。。」と言ったとたん、もう割れんばかりの声援で私は麻生さんなんかまったく目に入らず、ひたすら金城君!(笑)

そうそう、車から降りた金城君は、監督と握手、トニーさんと握手、総理と握手していたとのお友達情報です

はい!!!!
しっかりファンの方を向いて満面の笑みでした。



金城君が通り過ぎたとたん、脱兎の如くの勢いで今度はけやき坂から映画館のスクリーン3を目指して走りました!!
席に座ったとたん、スクリーンにはアリーナの舞台挨拶が!
ここでも舞台挨拶をしたのは監督とトニーさんと、金城君だけ。
今日は三回舞台挨拶を観ましたが(アリーナ、セレモニー、スクリーン3)、三回とも「僕は東京国際映画祭に参加するのは今日が初めてです!」



オープニングセレモニーは、チェアマン、麻生総理、なんとか大臣等々ごあいさつが続き、ついにアンジェリーナ・ジョリーのお父さん、ジョン・ボイドのあいさつです、これがすっごく良かった!
子供の時に見た「羅生門」が彼の人生を決定したそうです。

そして「レッドクリフ」の13人が登壇。
監督(あいさつが長い!でも本当に感謝の気持ちをたくさん述べられていました)、ト二ーさん(あいさつが簡潔でえらい!)。
客席には麻生さんはじめすごいゲストが沢山いるし、時間も押しているからどうなのかなぁ~、トニーさんだけで挨拶は終わりかしら?と、思っていたらちゃんと金城君の挨拶もありました(これがめちゃくちゃ緊張だったんですね!)

でも立派に大役を果たしていましたよ
(スクリーンを映しました)
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