桃源郷2017 その1

　　
毎年恒例、今年も行ってきた。

昨年より1週間遅れで行ってみた。

昨年は、息子を学校へ送り出してからの出発だったが、
今年は息子は放っておけるようになったので（大学は土曜日講義がない）、早朝出発。

5時過ぎには家を出て、圏央道を使えば、
7時には中央道の釈迦堂ＰＡに到着。

便利だ圏央道！！




南アルプスは、春霞でやっと見える程度。




桜もまだ見ごろ。




↑気温が上昇して蜂も登場。
ハナモモの花に。


中央道の釈迦堂ＰＡは、ＰＡから徒歩で甲府盆地を一望できる高台に行けるのだ。

そして桃の畑を散策できる。

毎年、桃の季節には、この小さなＰＡが渋滞する。
しかも、渋滞がだんだんひどくなっているような気が。。。

なので、7時ころに到着する必要があったのさ。

釈迦堂ＰＡ周辺を散策した後、お次は甲斐国分寺跡の桃畑へ。







桃は満開、タンポポはこれからたくさん咲くぞ～といった様子。

ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、
ミミナグサ、キュウリグサ、

小さな野の花が至る所に咲いている原っぱは、
昔はどこにでもあったんだけど、ウチの近所はないなぁ


甲斐国分寺跡から、またいつもの公園へ（森林公園金川の森）。









桜はほとんど終わりだったが、ハナダイコンがたくさん咲いていた。

ありふれた花だけど、たくさん同じ花が咲いているのはきれいだ。
しかも、静かなクヌギの林の中。

鳥の声しかしない。


金川の森の公園は、ものすごく広い。
ワタシがいつも行くのは、「どんぐりの森」というエリア。

他にも、「かぶとむしの森」もあるんだ。
行ってみたいなぁ。蛍の池もあるらしい。

（その2　へつづく）