教祖様の御力

月乃猫後輩と修行した。

月乃猫後輩を大日本毛呂乃教に勧誘したが、やはり拒否された。
そんな様子をみて、教祖様が私に力を貸そうとしてくださったらしい。
ザーメンの花火が打ち上げられたようだ。

修行先の窓ガラスが突如割れた。
おそらく、教祖様のザーメンが直撃し、割れてしまったのだろう。

帰り道、虹がきれいだった。
おそらく、ザーメンが降ったためにできた虹だろう。

帰り道、渋滞していた。
おそらく、道に落ちた神聖なるザーメンを避けて通ろうとしたための渋滞だろう。

こういった毛呂乃教の力に気付けるのも、日頃の信仰心の賜物であろう。
明日も朝立ちできそうだ。