会社では、農園だけでなく山林を利用した「タンカン(甘みかん)」畑も作っています。
この畑に行くには急坂の山道を登らなければなりません。
普通の乗用車では登ることが出来ないので、白爺たちは四輪駆動のピックアップで登りました。
溝道になると体が横に倒れるくらい揺れるので、必死に車を掴まえていました。
道の縁には、大きなヘゴの木が生ええいて、正にジャングルを踏破している感じです。
漸くタンカン畑に着きました。
南向きの傾斜地を整地して、順序良く植えられていました。
この山は今帰仁の村有地だそうで、タンカンの木は栽培不可能になった農家から会社が買ったと娘婿は話していました。
全部で500本近くあるそうで、畑は段々畑になっていました。
年始めにここのタンカンを送ってもらったのですが、味は「日本一だ」と白爺は確信しました。
花が咲く頃は、山一杯によい薫がするのだそうですが、今は花も散って小さな実がついていました。
畑の中には、パパイアも自然栽培されていました。
Emiiは早速捥いできて、「パパイヤキムチ」を作ってくれましたが、テニアン仕込みの味に、食べた人は大感激していました。
「テニアンで作って、フレミングストアーで販売するか」
と冗談言っていましたが・・・?
今日はここまで。
この畑に行くには急坂の山道を登らなければなりません。
普通の乗用車では登ることが出来ないので、白爺たちは四輪駆動のピックアップで登りました。
溝道になると体が横に倒れるくらい揺れるので、必死に車を掴まえていました。
道の縁には、大きなヘゴの木が生ええいて、正にジャングルを踏破している感じです。
漸くタンカン畑に着きました。
南向きの傾斜地を整地して、順序良く植えられていました。
この山は今帰仁の村有地だそうで、タンカンの木は栽培不可能になった農家から会社が買ったと娘婿は話していました。
全部で500本近くあるそうで、畑は段々畑になっていました。
年始めにここのタンカンを送ってもらったのですが、味は「日本一だ」と白爺は確信しました。
花が咲く頃は、山一杯によい薫がするのだそうですが、今は花も散って小さな実がついていました。
畑の中には、パパイアも自然栽培されていました。
Emiiは早速捥いできて、「パパイヤキムチ」を作ってくれましたが、テニアン仕込みの味に、食べた人は大感激していました。
「テニアンで作って、フレミングストアーで販売するか」
と冗談言っていましたが・・・?
今日はここまで。