いよいよ堀切実先生の「おくのほそ道」後半が今日からスタートしました。
早稲田オープンカレッジに通い出して18年になります。
堀切先生の講義を受け始めて3年目になりますが
先生は83歳になられるでしょうか?お元気ですねー。
私達が体力的にそろそろ無理になってきたかなー
なんて言ってられませんね。
久しぶりの夫との東京行きですので
少しゆっくりと往復しました。
今日はクーラーの風がもろに背中にきてしまうところに席を
とってしまい失敗しました。とても寒かったので
「風邪を引かない」と時折、言い聞かせて講義を受けていました。
帰宅後、調整をさせていただきました。
10代ですが怪我をすることが何回かあって
そのための後遺症かと思います。
12回目になりますが随分良くなりました。
最初は首も片方に回せず足もコルセットをつけていました。
今日はからだがだるいとのことでしたので
「整える体操を思い出しましたか?」とお聞きすると
「いえ」とのことでした。
だるいと整える体操も億劫になるものですが
不調の時は必ず変形していますので整えるとまた元気になります。
そこで一緒にお教えしてあった体操をやってみました。
「どう?だるさがとれてない?」とお聞きすると「うん、少し良くなったかな?」との
お返事でした。
調整も順調に揃うようになってきました。
まだお若くして「しんそう」と巡りあいましたので
「しんそう」の考え方を忘れないで
整える体操を一生の財産として健康人生を歩んで欲しいと願っています。
雨が降りそうでしたが降らなくてありがたいことでした。
一日元気に動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸