篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 秦野日赤病院から見える景色

2017-12-22 21:37:13 | 14_写真公開
 こんばんは
久々にアップさせて頂きます。

妻が自宅で転倒して頭を打ち、大きなたんこぶが出来て意識もうろう、目がうつろ。嘔吐したため、緊急で日赤に運んで行きました。
救急先の日赤でレントゲンを撮ると脳震倒で「脳内に出血の影」があるため、緊急入院となり治療しました。

根本原因は、胃の調子が悪くて近くのかかりつけ医で出してもらった漢方薬による
 「副作用」 でした。
・・・・薬は人によっては毒にもなります。
 
ナトリュームとカリュームが限界値まで下がってしまい、意識もうろうとなり転倒してしまった様です。・・・血液検査で異常値を検知した薬物限界と言われました(初めて聞く言葉)

それ以外にも、胃や腸、心臓、頭などあらゆる所に違和感を感じて、それぞれ精密検査を
受けましたが、異常は見つからない。 自律神経失調症かもと言われ脳外科も受診するが異常なし。
良く聞くと、倒れる前の3日間は所々で意識が飛んで いました。
救急車で運ばれたことや、前日も夜間救急病院へ行ったこと、友達と会ったことなど記憶が無い。
同じ場所に住んでいる夫ですら、返事はあたりまえにするので記憶が飛んでいる異常に気がつきません。
このような状態なのに、車までも運転していました。(怖超い)

妻にとって、良くなると思って飲み続けた薬が、逆に体の色んな部位をどんどんむしばんでいきました。・・・・脳の錯覚なのかもしれません。

血液検査をしていれば、一発で異常がわかったはずなのに、かかりつけ医と言われる小病院では
自前で血液検査の設備はもっておらず、血液検査が出来なかった事も発見が遅れた一要因と言えますね。

現在は退院して元のように元気な体に戻りましたが、副作用を起こした薬の味が忘れられず、また飲みたいとの欲求がわいてくるそうです。・・・まるで麻薬ですね。

入院で嬉しかったことは、日赤病院の看護婦さんが優しかったこと。
どの看護婦さんも、患者さんに優しく接してくれ、若いのに立派だなーと感心しました。
看護婦さんたちの心の優しさは、患者さんを癒してくれますね。
患者さんは、ベッドの上だけでは退屈で優しい看護婦さんと話したくて何度も呼んだりしていました。やはり、退院を待ち望んでおりました。
病院内から見える丹沢や富士山を楽しむゆとりが出来たら退院はまじかです。
【秦野赤十字病院からの景色】

秦野日赤病院 こんなに大きな病院があります




北側の病棟から見える景色・・・丹沢が一望できます。


遠くには県立秦野戸川公園の「風の吊り橋」が見えます


丹沢(大山)が見えます


病棟には患者さんの心を癒すために色んな物がか飾られています。
婦長さんの作品や、患者さんから頂いた作品もあります。


歩けるようになると、色んな窓から丹沢を見ることができます。
・・・・点滴をつけながら見て回りました


弘法山が見えます


遠くに富士山が見えます




病院から見えるのは景色ばかりです。


遠くは横浜方向です


丹沢(三ノ塔、二ノ塔)


丹沢(大山)


たまには孫がお見舞いに来てくれます。・・・自作のお面をかぶってあそびに来ました


愛情のこもった色紙をもらいバーバは大喜び


研修生が先輩の看護婦さんたちへのお礼のメッセージや抱負が書いてありました。




婦長さんの作品だそうです。 素晴らしい作品ですね。

【参考】クリスマスパーティー

これは夫の私が東京の大学付属病院に入院した時に、先生や看護婦さんたちがコクリスマスンサートを開いてくださいました。 私たち夫婦はクリスマスの時期に大病をするようです。(笑い)
秦野日赤でもやってくれたら嬉しいですね。


【その他】
 時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
 http://nposhinokubo.web.fc2.com/

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