人生いくつになっても迷い道。

還暦が遠い過去になり気力、体力が下り坂でも頭の中は若いまま。だから楽しく日々を過ごそうと思ってる。

月に叢雲花に嵐

2021年10月03日 | 日々雑感

最近知った言葉。

まさに自分の人生そのもの。

何度か大きな分かれ道に出会ったけど、その都度叢雲と嵐で道は閉ざされた。

さりとて大きな嵐に遭遇する訳でもなく、起伏の少ない70年間だった。

新しく事を成すには「天の時」「地の利」「人の和」が必要とされるが

1つ以上揃う事はなかった。

特に「天の時」は早すぎる事が多かった。

それを調整する能力が無かったと言われれば、その通りである。

これから後何年この世にいるか分からないけど、どんな終り方をするのか?

 

 

 


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