3月22日(火)ウクライナ攻防
70過ぎてからは時間が光速で過ぎていく。
でも同じ時間が、ウクライナ国民にとっては厳しく長い時間かもしれない。
ロシアがウクライナに侵攻して1か月が過ぎようとしている。
ロシアの攻撃はさらにエスカレートして、ほぼ無差別攻撃で女子子供も亡くなってるようだ。
それでも世界の民主主義国家はそれと止めるすべを未だに見出していない。
核を持ち、使用すれば破滅を招くが、使用をちらつかせるだけであれば理不尽なことをしても
誰も止めることが出来ない現実がある。
創造主は、人類が滅びない程度に争いを繰り返すようにセットしたのだろうか?
3月28日(月)
ウクライナで苦戦しているプーチンが核の使用をちらつかせているのを受けて、
反核の人々は核廃絶で勢いづいているが、核武装がなくなれば戦争もなくなるのか?
核の被害と戦争の被害は違うと思っているのだろうか?
各国が核を持つと人類が滅亡するような事を言うが、ウクライナが核を持っていたら
プーチンは核の使用を考えただろうか?
世界には人種、性別、常識、考え方等の違う人間が何十億人といる。
一部の人間の感情論的考え方が通用すると本当に思っているのだろうか。
全人類共通の正義があると本当に思っているのだろうか。
でもそんな事より今の俺にとっては、生きる為にどうやってモチベーションを上げるかが
最大の問題だ!
そんな人たちに