テレビ画面から描きました。
欅平から水平歩道行く途中の峠からの展望です。
中島建朗、石井邦彦のコンビが、黒部峡谷の十字峡から幻の大滝まで、錦の紅葉を求めて
沢登をする番組。
後立山連山ですが、どれが鹿島槍かわかりません。
絶景ポイントで展望台のようになっていました。
絶景の上にカメラワークがすばらしい。
光を感じる画面でした。
普通のTV番組で光を感じ、光に感動することはありません。
絵でも、レンブラントは光の画家と言われますが、絵から、感動するような光は
感じません。
光というより、空気が輝いているような感覚。
絵では描けません。
未熟さを感じます