普通の城であるが、桜が美しい
桜に囲まれた桜の城である。
桜に囲まれた桜の城である。
私は山容崩壊を起こした荒々しい裏磐梯を描くのを楽しみにしていた。
裏磐梯には猪苗代駅前からバスで行く。
１本/時間程度、バスの便がある。
私は朝１番 8：15発のバスに乗った。
中瀬沼の展望台から見た裏磐梯を描きたかったのだ。
バスの運転手さんに聞いた道を歩いていくと、やがて中瀬沼への道標があった。
しかし、その道、自然探索路には雪が積もっている。
雪の上を歩こうとしたが、春の残雪は下が溶けていて、
足が埋まる。
踏跡で締め固められた雪ではないので、歩けない。
車道は除雪してあるが、その他は手がつけられていない。
山が見える所を探して歩いた。
しかし、樹が茂って、良く見えない。
それでも、少し見える所で描いたのが、この絵である
描いた後、次のバスで下山し、表磐梯を描いた。
裏磐梯には猪苗代駅前からバスで行く。
１本/時間程度、バスの便がある。
私は朝１番 8：15発のバスに乗った。
中瀬沼の展望台から見た裏磐梯を描きたかったのだ。
バスの運転手さんに聞いた道を歩いていくと、やがて中瀬沼への道標があった。
しかし、その道、自然探索路には雪が積もっている。
雪の上を歩こうとしたが、春の残雪は下が溶けていて、
足が埋まる。
踏跡で締め固められた雪ではないので、歩けない。
車道は除雪してあるが、その他は手がつけられていない。
山が見える所を探して歩いた。
しかし、樹が茂って、良く見えない。
それでも、少し見える所で描いたのが、この絵である
描いた後、次のバスで下山し、表磐梯を描いた。
戊辰戦争の際、１ヶ月もの間、落城しなかった難攻不落の城。
しかし山城ではない、簡単に落城しそうに思える。
会津兵と八重さんが勇猛だったのだろう。
石垣を残して取り壊されたが、現在は再建されて桜に囲まれている
しかし山城ではない、簡単に落城しそうに思える。
会津兵と八重さんが勇猛だったのだろう。
石垣を残して取り壊されたが、現在は再建されて桜に囲まれている
慶長年間に上杉景勝が築城した城跡の土塁上にあるケヤキの大木。
慶長年間とは1596年～1615年。秀吉の第２次朝鮮出兵の前年から、大阪夏の陣で豊臣氏が滅ぶまでである。
築城前から既に大木であったと言う。
幹囲10.45ｍ、樹高24.64ｍ。国指定天然記念物である。
樹齢ははっきりしないが、築城から422年、その時は既に大木だったというから、
樹齢800年以上と推定する。
私はネットで会津若松の観光スポットを調べた。
その結果、サザエ堂、鶴ヶ城、高瀬の大木と３カ所を見ることにした。
地方都市には大木が多い、その中で傑出した大木である。見る価値はある。
宿から鶴ヶ城までタクシー。コインロッカーにリックを放り込み、城を見物後、歩いた。
最寄りの駅、七日町駅まで３ｋｍ、そこから高瀬の大木まで４ｋｍ。
合計７ｋｍ。
畑の真ん中にそびえている。あたりには何もない。
堂々たる大木であった。
周辺の桜も綺麗だった。
天然記念物だが見に来る人はいない。
帰りがけにタクシーで老婦人が一人来ただけ。
帰りも歩いた、合計14ｋｍ
24000歩。良い運動であった。
慶長年間とは1596年～1615年。秀吉の第２次朝鮮出兵の前年から、大阪夏の陣で豊臣氏が滅ぶまでである。
築城前から既に大木であったと言う。
幹囲10.45ｍ、樹高24.64ｍ。国指定天然記念物である。
樹齢ははっきりしないが、築城から422年、その時は既に大木だったというから、
樹齢800年以上と推定する。
私はネットで会津若松の観光スポットを調べた。
その結果、サザエ堂、鶴ヶ城、高瀬の大木と３カ所を見ることにした。
地方都市には大木が多い、その中で傑出した大木である。見る価値はある。
宿から鶴ヶ城までタクシー。コインロッカーにリックを放り込み、城を見物後、歩いた。
最寄りの駅、七日町駅まで３ｋｍ、そこから高瀬の大木まで４ｋｍ。
合計７ｋｍ。
畑の真ん中にそびえている。あたりには何もない。
堂々たる大木であった。
周辺の桜も綺麗だった。
天然記念物だが見に来る人はいない。
帰りがけにタクシーで老婦人が一人来ただけ。
帰りも歩いた、合計14ｋｍ
24000歩。良い運動であった。
新緑が美しい山里である。
袋田の滝に行くトンネルの途中に出口があり、吊り橋に通じている。
橋を渡った先は滝のある山である。
その斜面に鉄の階段がある、山の登山口であり、袋田の滝の上流にある生瀬滝の
展望台への道である。
急な階段をぜいぜい言いながら登った。
その後、滝を横から眺める展望台に行き、茶店でサイダーを飲みながら見た景観が
この絵である。
新緑に囲まれた岩壁は迫力があるが、周辺は桃源郷のようなのどかな景色である。
袋田の滝に行くトンネルの途中に出口があり、吊り橋に通じている。
橋を渡った先は滝のある山である。
その斜面に鉄の階段がある、山の登山口であり、袋田の滝の上流にある生瀬滝の
展望台への道である。
急な階段をぜいぜい言いながら登った。
その後、滝を横から眺める展望台に行き、茶店でサイダーを飲みながら見た景観が
この絵である。
新緑に囲まれた岩壁は迫力があるが、周辺は桃源郷のようなのどかな景色である。
茨城県太子町 久慈川の滝。 落差120ｍ、幅73ｍの巨大な滝で４段に落下する。
巨大な溶岩の岩塊の上を落下する滝である。
日本３大名瀑に数えられている。
山また山の細い道を奥へ奥へと行くと、突然、開けた村に出る。
この日、４月21日は新緑がまぶしい程であった。村の中央を流れる久慈川は穏やかな流れ、
川幅も狭い。こんな所に滝があるとは信じられないような場所。
村には土産物店が並び、門前町ならぬ滝見町の状態。
入場料300円を払い、トンネルの中を進む、所々に展望個所があり滝を見ることが出来る
最後はエレベータで登り、展望台に着く。
新緑が美しいというのは紅葉も美しい。紅葉のシーズンには大変な人出らしい。
この日も、観光客は多かった。
珍しい形の滝であり、付近の景観も美しい。
しかし水量が少なく迫力に欠ける。
私は３大名瀑ではないが称名滝の迫力の方が好きである
巨大な溶岩の岩塊の上を落下する滝である。
日本３大名瀑に数えられている。
山また山の細い道を奥へ奥へと行くと、突然、開けた村に出る。
この日、４月21日は新緑がまぶしい程であった。村の中央を流れる久慈川は穏やかな流れ、
川幅も狭い。こんな所に滝があるとは信じられないような場所。
村には土産物店が並び、門前町ならぬ滝見町の状態。
入場料300円を払い、トンネルの中を進む、所々に展望個所があり滝を見ることが出来る
最後はエレベータで登り、展望台に着く。
新緑が美しいというのは紅葉も美しい。紅葉のシーズンには大変な人出らしい。
この日も、観光客は多かった。
珍しい形の滝であり、付近の景観も美しい。
しかし水量が少なく迫力に欠ける。
私は３大名瀑ではないが称名滝の迫力の方が好きである
酒波寺に行く途中、町の随所に見事な桜が咲いている
古い田舎町を桜を見ながら散策するのも値打ちがある
観光客はいない。ゆうゆうと見物できる
古い田舎町を桜を見ながら散策するのも値打ちがある
観光客はいない。ゆうゆうと見物できる
酒波寺
湖西線近江中庄駅から歩いて１時間。
エドヒガンザクラの古木がある酒波寺につく。
この近辺、桜並木や桜の大木さらに欅の巨木等がある。
見物人が少ない桜の名所である。
近江中庄はマキノの１つ手前の駅。皆さん、海津大崎の桜見物に行く。
この駅で降りる人はいない、知る人ぞ知る桜の名所である。
寺の名前は村人を苦しめる大蛇に酒を飲まして退治した伝説から来ている。
ＪＲの列車は海津大崎の桜見物客で満員だが、それさえ我慢すれば貸し切り状態で楽しめる。
湖西線近江中庄駅から歩いて１時間。
エドヒガンザクラの古木がある酒波寺につく。
この近辺、桜並木や桜の大木さらに欅の巨木等がある。
見物人が少ない桜の名所である。
近江中庄はマキノの１つ手前の駅。皆さん、海津大崎の桜見物に行く。
この駅で降りる人はいない、知る人ぞ知る桜の名所である。
寺の名前は村人を苦しめる大蛇に酒を飲まして退治した伝説から来ている。
ＪＲの列車は海津大崎の桜見物客で満員だが、それさえ我慢すれば貸し切り状態で楽しめる。
ロックガーデンから岡本
2018年3月30日 花見登山。
阪急、芦屋川駅からロックガーデン、風吹岩、保久良神社、岡本駅と歩いた
六甲山で一番、一般的で楽なコースである
芦屋川駅からの川沿の桜が綺麗。
また、風吹岩から岡本までの下山路の桜並木が綺麗
極めつけは保久良神社の桜。絶品だった。
岡本の街なかの岡本南公園の桜も満開だったが人が多く、それまでに
人が少なく、貸切状態で桜を見てきたから、人混みの中で桜見物する気にはなれなかった。
2018年3月30日 花見登山。
阪急、芦屋川駅からロックガーデン、風吹岩、保久良神社、岡本駅と歩いた
六甲山で一番、一般的で楽なコースである
芦屋川駅からの川沿の桜が綺麗。
また、風吹岩から岡本までの下山路の桜並木が綺麗
極めつけは保久良神社の桜。絶品だった。
岡本の街なかの岡本南公園の桜も満開だったが人が多く、それまでに
人が少なく、貸切状態で桜を見てきたから、人混みの中で桜見物する気にはなれなかった。