由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース463…。京都・梅桜ジュレソーダ、4年に一度の「にんにくの日」。

2020-02-29 21:07:17 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、ファッションwebマガジン「Fashion Press」公式アカウントから。
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(2月29日)
京都府の話題。
チョーヤが運営する京都の梅体験専門店「蝶矢」から、
春の期間限定テイクアウトドリンク「梅桜(うめさくら)ジュレソーダ」が登場。
2月27日〜4月22日まで販売されるそうです。

ドリンクの中で鮮やかなピンク色に輝くのは、
「蝶矢」の梅&桜シロップに旬の苺を合わせたジュレ。
これを混ぜると、ドリンクの中でジュレが桜の花びらのように舞い上がり、
梅・桜・苺が合わさった爽やかでフルーティな味わいが楽しめるとのこと。
価格は、530円+税。





さて。
今日、2月29日は4年に一度の「にんにくの日」。
オリンピック・イヤーのうるう年にしか巡ってこない貴重な日であります。
Twitterでも同じ写真をアップしましたが、
鹿児島にある(株)健康家族さんの卓上カレンダーを愛用しております。
2月29日には、「にんにくの日」と記してありますね。



私は昨年までの5年間、
(株)健康家族さんの『伝統にんにく卵黄』のTVショッピングに出演。
現在も、その商品は毎日愛飲しています。

この商品は「にんにく卵黄」で売り上げ日本一を誇り、
農薬不使用・有機にんにく100%を使用。
宮崎県の自社農場でにんにくの有機栽培を実現し、
モンドセレクション4年連続金賞受賞。
さらにアマニ油も配合して…などなど、
私が言うのもなんですが、商品自慢がいっぱい。

新型コロナウイルスが話題の昨今、ウイルスに負けない体づくりも大切です。
免疫力アップに効果的なにんにくを積極的に摂り入れるようにしましょう。
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農・エコニュース462…。岐阜・KAGRA観測開始、学会中止続報。

2020-02-28 19:15:51 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…宇宙ニュースを。
元記事は、宇宙へのポータルサイト「sorae」公式アカウントから。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(2月27日)
岐阜県の話題。
東京大学宇宙線研究所が建設を進め、
2019年10月に完成した大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」が、
今年2月25日に連続運転を開始し、観測がスタートしたと発表されたそうです。

岐阜県の地下にあるニュートリノ検出器「スーパーカミオカンデ」と同じ、
神岡鉱山跡に建設されました。
世界で4番目、アジアでは初の施設となるとのこと。





さて。
2月27・28日に岡山市で開催される予定だった学会が、
新型コロナウイルスの影響で会場開催が中止されたのを先日、お伝えしました。
第7回慢性期リハビリテーション学会ですね。
私も学会発表する予定だっただけに、とても残念なお知らせでした。

ただ、一部の講演が東京の収録会場からライブ放映され、
WEB媒体にてライブ配信された模様を学会参加予定者の各自が視聴するという、
新たな試みが学会開催予定日だった昨日と今日になされました。
特設ホームページから視聴パスワードを入力して視聴する仕組みです。
私はこれまでに数多くの学会に参加・発表をしてきましたが、
このような形態での参加は初めてでしたね。





私が勤務する病院では、所属する医療福祉グループの関連病院とテレビ会議し、
スタッフの移動の時間や手間を省いた効率的な運営がすでに始まっていますが、
人の集まりを避ける感染防止にも役立つことを改めて感じました。

政府が発表した小中高の臨時休校の話題も大きく報道されており、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
テレワークや時差出勤などにご協力を、と通勤電車でもアナウンスされています。
さすがに職種にもよりますが、
ネット社会ならではの仕事形態を活用するいい機会だと思います。

とは言え、接客業や様々な現場で働く人たち、
私のように患者さんと直に接する医療職もそうですが、
まだ感染が拡大しつつあるこれからが正念場。
「うつらない、うつさない」ことを強く肝に銘じ、
明日からも歯科医師としての業務に励もうと思います。
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農・エコニュース461…。「星空に優しい照明」認証取得、由流里舎続報。

2020-02-23 18:01:20 | 日記
今夜もTwitterでRTしたエコニュースを。
元記事は、宇宙へのポータルサイト「sorae」アカウントから。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(2月20日)
岡山県の話題。
パナソニックの光害対策型のLED防犯灯と道路灯が、
国内メーカーで初めて、国際ダークスカイ協会(IDA)による、
「星空に優しい照明」の認証を取得したそうです。

1988年に環境庁から星がよく見えるまち「星空の街」であり、
国内初の「光害防止条例」が制定されている、
岡山県井原市美星町の美星町観光協会からの要望がきっかけで開発を開始。
2019年夏には美星町内に設定されたモデル地区に、
一部改良型の防犯灯を設置し、現地検証を実施。
認証基準の上方光束率0%、色温度3000K以下など、
仕様変更などを行い、審査を通過したとのこと。





さて。
私が代表を務める『由流里(ゆるり)舎』ですが、
今年1月に立ち上げたばかり。
先日、ジャニーズ事務所を3月で退所する会見をされた中居正広さんも、
今後は新しい個人事務所「のんびりな会」で活動されます。

ちなみに、私も中居さんも1972年8月生まれ。
今年48歳になる年男です。
まだまだ働き世代ではありますが、責任感などの重圧も感じやすい年頃。
「ゆるり」と「のんびり」。
なんか、求めているものが共通しているような。笑
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農・エコニュース460…。京菓子「京観世」誕生100年、学会中止情報。

2020-02-22 18:08:09 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…和菓子ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。




(2月21日)
京都府の話題。
京菓子製造販売の鶴屋吉信(京都市)は代表的銘菓「京観世」の誕生100年を記念し、
ゆずやほうじ茶など4種類の風味の限定販売を始めたそうです。
1〜3月が「柚子(ゆず)」、4〜6月が「ほうじ茶」、
7〜9月が「オレンジ」、10〜12月が「珈琲(こーひー)」の各風味予定。

繊細なそぼろ餡で小倉羹(かん)を巻き上げた銘菓で、
誕生以来、職人の手で仕上げているとのこと。
京観世で特別な味を販売するのは初めてだそうです。




さて。
今日のお昼に残念な連絡が届きました。
先日もお伝えしていました来週岡山市で開催予定の学会が、
急遽中止(一部Web発表に変更)に決まったというお知らせが届きました。
2月27・28日の第7回慢性期リハビリテーション学会ですね。

厚生労働省より発信された「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」を受け、
新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて学会で検討の結果、
参加者の皆様の安全と感染拡大の防止を考慮して、
一部Web発表とし会場での開催を中止することになったそうです。
延期開催はなく、Web媒体にて放映および誌上発表のため本学会は開催とみなし、
事前参加費の払い戻しもないそうです。

学会関係者の方々による準備等を考えますと、
開催間近での中止決定は苦渋の決断に違いないでしょう。
私も2日目の発表予定でスライド等の準備も進めていただけに、
やむを得ない事情とは言え、誠に遺憾でなりません。

早く事態が終息することを願ってやみません。
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農・エコニュース459…。大阪・ネモフィラ祭り、新型コロナウイルス考。

2020-02-20 00:22:06 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…花ニュースを。
元記事は、ファッションwebマガジン「Fashion Press」公式アカウントから。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(2月18日)
大阪府の話題。
「〜空・海・花の三重奏〜ネモフィラ祭り2020」が、
大阪まいしまシーサイドパークで開催されるそうです。

期間は4月7日〜5月10日。
大阪湾が一望できる約44000平方メートルの広大な敷地に、
関西最大規模の約100万株の青いネモフィラが咲き誇るとのこと。
昨年に続き、2度目の開催となり、
ネモフィラをイメージしたブルーのソフトクリーム「ブルーアイ」も販売。
丘一面を青で染め上げる様は、写真映えして圧巻だそうです。





さて。
新型コロナウイルスの報道が連日続いていますが、
大阪府堺市にある私が勤務する病院も厳戒態勢。
厚生労働省の発表データでも近畿地方は、
感染者数が多い地域となっております。

感染予防の基本は今さらですが、うがい・手洗い・マスクなど、
とにかく「うつらない・うつさない」が第一です。
発症しないように、身体の抵抗力、免疫力もつけないといけませんね。

私は毎日電車通勤ですが、電車内のような閉鎖された空間は感染の危険地帯。
人口密度の高い大阪の人のマスクは必須…と思いきや、
実際にマスクをしている乗客は半数いるか、いないか。
以前のSARS(2003年に世界的に流行)の時は、
8割くらいの人がマスクをしていましたから、
今回のコロナウイルスに対する意識の低さを物語っているようです。
SARSに比べて死亡率が低いためか、
どうも危険意識が高くないと思えてなりません。
今後も感染が拡大する可能性は高いでしょうね。

それはさておき。
歯科医師として私が皆さんにお伝えしたいのは、
意外と知っているようで、案外できていないこと。
マスクについての注意事項です。
歯科治療は虫歯や入れ歯などを削った切削粉が周囲に舞いやすく、
患者さんとの距離が近くなるケースもありますから、
日頃から気をつける習慣が体に染みついていますね。
街中を歩いていても、結構間違っている方々が多いので、お伝えしておきます。

それは、マスクに表裏があるということ。
これは本当に大切です。
裏表を誤って装着すると、顔への密着度がかなり弱まります。
密着が弱いと、その隙間からウイルスが侵入し、感染のリスクが高まります。
色んな商品がありますが、
たいていは使用説明が載っているはずです。
きっちり守って、正しくマスクを着用するようにしましょう。

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