気ままなひとこと

折々にふれ、思いつくままに、気ままに書き留めるBLOG

今シーズンもカキフライ三昧です

2012-11-29 16:37:57 | 食べ歩き(外食)
今年も10月以来、大好きなカキフライを堪能しています。平均すると週一回くらいの回数になります。夕食に居酒屋ということが少ないので、ランチにカキフライ定食を楽しむということが殆どです。今年はこれまで以上にレパートリーを広げようと、機会あるごとに楽しんでいますが、どうやら次の二軒が「お気に入り」リスト入りと言えます。

先ずは常連の銀座三州屋のカキフライ定食です。

ここのカキは実に大きなもので、4個ですが大変食べ応えがあります。フライ揚げも上手で、外身はカラッとしていて、中のカキはほろほろ&トロトロ、美味しいです!飽きのこないカキフライですね。ただ、大震災の影響でしょうが、昨年から1300円に値上げされたことだけが残念ですが。

もう一軒、今年になって初めて行って気に入って、既に三回も通ってしまっているのが、数寄屋橋ショッピングセンター地下にある、ごはんカフェのカキフライ定食です。

カキフライは大分小振りで、フライはややしっかり目、三州屋には及ばないのですが、写真で分かるように、定食のセットが楽しいのです。ごはんは白米と十二穀米から選べるのですが、私はいつも十二穀米をいただきます。味噌汁もいい味が出ていますし、付け合わせの小鉢のような一口ものが4種類、それにグリーンサラダと、見ていても楽しいのです。それでもって980円とリーズナブルなお値段です。不思議なことは平日のお昼にいくと、殆どが女性客(!)若い男性にはボリュームが足りないのかもしれませんが、シニアには十分と思えるのですが。でも恥ずかしがらずに、堂々と(?)カキフライ定食を楽しんでいます。

10月から3月までの季節モノというのがカキフライをより魅力的にしているのかもしれませんね。さあ、まだ4ヶ月もあるので、まだまだ楽しめそうです。

Mac奮戦記 – 最終決着はいつ?

2012-11-26 16:12:54 | デジタルライフ
iMacでキーボード入力中にカーソルが異常な動きをするという件ですが、まだ最終的な解決にいたっていませんが、9月にブログしてから二ヶ月になるので、その後の状況を記録しておこうと思います。

9/15に新しいトラックパッドが到着、早速にテスト開始。一週間経って順調 (9/22)。入力する量がさほどのものではないですが、これまでのところカーソルが跳ぶといった異常は発生せず。どうやらこれで当たり!かな・・・
と、思いきや、十日ほど過ぎてその後、またしてもカーソルの異常な動きが出てくるようになりました。以前ほどの頻度ではないのですが、それでも異常発生であることには間違いありません。気落ちしていた時に、別件でアップルに電話したところ問題が複雑でフロントの担当者からシニアアドバイザーに廻された先が、この件で数ヶ月も相談している方だったのです。何とまあ不思議な偶然!そのH氏に状況を話したところ、再度マジック・トラックパッドを交換して試して欲しいとのこと、当方に異論はないので、早速に交換してもらいました。この問題が発生して以来、キーボードを交換に続き、トラックパッドの交換は二度目になります。10/5から新しいトラックパッドを使い始めていますが、さて、どのような結果になるのだろう・・・・(10/10)

新しいトラックパッドを使い始めで4週間近く経ったが、完治とは言えないがまずまずなのかな、と言ったところです。異様とまでの表現にはならないですが、カーソルが正常でない動きをすることが稀にあります。その頻度が表現が難しいところで、一週間以上なにもない時もあれば、ひとつの作業中(例えばメール)に二、三回続けて起こることもあり、一週間で3~4回といったところでしょうか。まあ、この程度ならばつき合っていける範囲なので、これでよしと終了宣言しようか、それとも徹底的究明のために修理に出すかどうか思案中といったところです。(11/3)

思案中の状況をアップル社の担当者に連絡したところ、念のため再度キーボードを交換して試してもらえないかとの提案あり。あまり期待は出来ないものの特に断る理由もないので交換したのが11/22。まだ数日ではありますが、カーソルの動きが全く正常とは言えず、これまでに既に数回、異常な動きが見られました。この様子だと、最終決着するには、やはり一旦修理に出さねばならないようです。宅配便が引取り&配送してくれるとのことなので手間はかからないですが、一週間かかるというし、バックアップはあるものの、やはり戻った後の復元に不安がないわけでもなく、まだ迷っています。あとしばらく使ってみて、年明けにでも決めようかと考えているところです。(11/26)

がんセンターへ行って思うこと

2012-11-21 17:16:52 | ヘルス
一昨日、家内の検診で築地のがんセンターに行きました。家内の主病院(?)は鴨川の亀田病院なのですが、健保組合の補助が出たので、昨年、がんセンターで総合がん検診を受けたのがきっかけで、その後の検診が続いています。さすが、日本のがん研究の総本山と言われるだけあってか、正に重箱の隅をつつくような丁寧さ・周到さで検査してくれます。お陰さまで(^-^) 昨年来、終了証のでないまま数ヶ月おきに築地通いとなっている次第です。

検査棟のほうは比較的すいているのですが、会計のある病院棟にまわると、人の多さに驚かされます。しかも、それが全てがん患者だとは!普通の病院でも患者さんは多いですが、様々な病気、それも重症ばかりでなく軽度の方もいらっしゃるだろうし、死の危険のある病気ばかりではないわけです。それが、がんセンターだと(当然ですが)誰もががん患者なわけで、この病気の広がり・深刻さに圧倒される思いをします。丁度、前の晩にTVでがんワクチンの特集があり、毎年35万人もの方々が亡くなられているとの数字が心に残っていただけに、今回はその思いをひとしお強く感じました。TVで取り上げていたワクチンが開発・普及すれば、さぞや多くの方々が救われるだろうな。家内いわく、がんセンターの医師たちも仕事がなくなるかもしれない・・・ 一日も早くそうなりますように。

ブロッコリーのパスタ

2012-11-18 15:17:06 | 料理・酒類(内食)
イタリア語講座の先生(イタリア人女性)お勧めのパスタを作りました。先ずブロッコリーを茹でて、その茹で汁を使ってパスタを茹でるのが秘訣だとか。後はフライパンでパスタにブロッコリーとシラスを合えるだけですが、それがとても美味しいそうで。簡単なのですが、ブロッコリーとパスタのタイミングが合わず中々試すことが出来なかったのですが、昨日初めて作りました。

 

出来栄えですが、はい、普通に(笑)美味しかったです。
正直、ブロッコリーの茹で汁で茹でたパスタがどう違ったのかは、残念ながら味覚として違いを感じることは出来ませんでした。それと、シラスがなかったので、ちりめんじゃこを使ったため、見映えの観点から若干イメージに届かなかったような。でもその代わりにミニトマトとカリフラワーを飾ることで、イタリア国旗の雰囲気が出たので、十分満足しました。それに野菜たっぷりになったし。今回使ったパスタはフジッリというショートパスタ、具をパスタに絡めやすいので最近はこのパスタが多いです。イタリアから輸入されるパスタはどれも茹で時間さえ注意すれば、いつも十分に美味しくいただいています。次回はブロッコリーとシラスのある時に再度作ってみます。

幻のニューヨーク旅行の決着

2012-11-11 19:34:37 | 
10月末から予定していてハリケーンのためにキャンセルしたニューヨーク旅行ですが、あれから二週間、周囲の方々にご心配いただいたり、キャンセルした費用のリファンドを求めたりしましたが、全て決着したので報告記録しておきます。

友人・知人から「ニューヨーク無事ですか?」とご心配いただいたメールに対しては、「東京で無事しています(?)」と可笑しな返事。息子夫婦は落ち込んでいる親を思って(?)週末に遊びに来てくれました(実は、裏で息子のお嫁さんのお父様が心配して手配してくれたそうですが)。後輩のK君は「二週間予定がなくなって退屈しているでしょうから」と飲みに誘ってくれました。以下の写真はその時の神楽坂の蕎麦屋での料理の一部です。

 
生ガキは今シーズン初!                珍しい馬刺(何年振りか?)
 
野菜のあっさり煮物                  合鴨(柔らかでした)

絶好の気晴らしができました。K君、有難うございました。

払い込んだ費用は、フライト、宿泊施設(アパート、ホテル共)、ワイナリーツアー、ニューヨークフィルのコンサートと、全て手数料なしに全額返却してくれたのは幸運でした。唯一、メトロポリタンオペラだけは返却の選択肢がなかったので(後日に変更または寄付)記念に(?)寄付しました。当初の予定でも一昨日に帰国でしたから、今、こうして自宅にいることは予定通りに通常の生活というわけです。

この件はこうして終着したので、さあ、次の旅行の計画を始めようかな・・・時期としては大学の休みの3月あたり、行き先はニューヨークにリベンジするか、楽しかった昨年のフィレンツェのリピートか、それとも・・・ 楽しい計画の始まりです。

久し振りに映画館へ行きました。

2012-11-03 09:49:54 | 音楽・映画
火曜日にニューヨーク旅行キャンセルを決めて以来、元気を取り戻そう、旅行のために日本での予定をブランクにした分、遊びまくろう、そんな気持ちで今週を過ごして来ました。木曜日の晩に、さて明日は何をしようかと考えた結果、そうだ、映画を見よう!特に見たいと思っている映画がなかったので、インターネットで検索した結果、日比谷の映画館で上映している「最強のふたり」にしました。



ネットでの紹介ビデオを見て、フランス映画にない娯楽作品のようだったので決めたのですが、正解でした。大富豪の障害者と貧しい黒人青年の介護者との間の心の交流を描いたものですが、心暖まるストーリーに合わせて、ハリウッド映画のような娯楽性あふれる楽しい映画でした。フランス映画というと、シリアスで、画面も暗く、難解で、結局何が言いたいのか分からない、というイメージを持っているのですが、この映画はそれとは全く異質なものでした。言葉がフランス語でなければ(日本語吹き替えだったら)アメリカ映画と思うことでしょう。

平日の朝なので極めて空いていましたし、最近では証明書を求められることもなくなったシニア割引でもって、ゆっくりと楽しい二時間を過ごしてきました。