故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.257 「佐勘」のお話。

2017年06月09日 | 日記

仙台市の奥座敷と言われている「秋保(あきう)温泉」。ここに伝承千年の宿「佐勘」がある。ここの大きな湯舟の温泉に肩までつかり、汗と一緒にストレスも流し、ユックリと日頃の疲れをとってきた。


「佐勘」の正面玄関は純日本風の建築構造、後方には広いガラス窓の多い高層ビルとなっている。近代和風建築が特徴での人気の宿である。173室もある大きな宿で、この日も多くのお客さんで賑わっていた。


広いロビーには錦鯉が泳いでいる大きな池があり、展示室には五月人形が飾られていた。ここでの楽しみは「温泉」のほかに料理長自慢の「食事」があげられる。


夕食は個室に案内され、郷土料理を味わいながら地酒「あきうまい」を賞味し、至福の時間を過ごすことができた。


「佐勘」の正面玄関は純日本風。

ロビーにある展示室には五月人形が飾られていた。