故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.700 「懇親会」のお話。

2015年12月01日 | 日記

時間の流れは早いもので、昨年1月1日付けの「No.1号」から再出発した私のブログ≪故郷新潟の日々≫も今回で記念の「No.700号」を迎えることができた。おめでとうございます。 毎日書いても1年間で“365回”しか掲載できないブログが、あと1か月で満2年を迎えることになる。今日は「寿司割烹 いかだ」で開催された“懇親会”のお話である。

 

先日、私がいつもお世話になっているメンバーと懐かしい友人が同時に集まり「いかだ」で懇談する機会に恵まれた。私がお世話になっている3人は新潟国際友好会館の近藤館長さん、高橋さん、崔さんである。黒龍江大学の卒業生でもある近藤さんは5年間、新潟市北京事務所の所長さんとして勤務された方で、私が黒龍江大学日本語教師時代、公私にわたり様々な面でご支援していただいた。

 

アメリカでの留学経験があり、英語と中国語に堪能な高橋さんと、中国・黒龍江省ハルビン市出身で新潟市国際交流員として活躍されておられる崔さんからも、いろいろな面でお世話になっている。また、懐かしい友人とは、今年からアメリカに移住された渡辺さん御夫妻である。私を入れた6人がテーブルを囲み、美味しい料理と新潟の地酒でそれぞれ友好を深め合った。

 

参加者全員が海外での生活を経験しており、席上、語学の習得方法や海外生活のノウハウ、健康の維持管理など幅広い分野まで話は及んだ。これからアメリカに戻られる渡辺さん御夫妻、そして崔さんを始め“懇親会”に参加された皆さんのご健康と今後のご活躍をお祈りしたい。