故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.627 「雨天中止」のお話。

2015年09月19日 | 日記

私が所属している還暦野球部の「新潟エージレス野球クラブ」は10月2日から広島県で開催される全国大会(全日本還暦軟式野球選手権大会)に新潟県代表として出場する。現在、初戦突破を目指して練習に余念がない。しかしここ数週間、台風の影響などで雨の日が多く、グランドコンディションが悪いため、試合や練習中止の日が相次いでいる。

 

先日も新潟市西区にある「小針球場」で開催される予定の「NAGAOKA米百俵」チームとの公式戦も「雨天中止」となった。さらに新潟市北区にある「豊栄木崎球場」で行われる予定の定期練習も強い雨のため、中止となった。このグランドの芝生には雨で濡れた美味しそうな“キノコ”(食用か毒キノコかは不明)が生えていた。

 

球場周辺は田んぼに囲まれており、稲穂が重く垂れ下がり収穫寸前の状態であったが、稲刈り作業も「雨天中止」となった。また、我がチームがいつも練習で使っている新潟市江南区にある「かわね公園野球場」も練習開始直後、暗雲が垂れ込め、突然の豪雨襲来で急遽、練習中止に追い込まれた。

 

練習を重ねなければならない重要な時期に「雨天中止」の日が続いている。

 

「小針球場」で開催される予定の公式戦も「雨天中止」となった。

「豊栄木崎球場」で行われる予定の定期練習も強い雨のため、中止となった。

グランドの芝生には雨で濡れた美味しそうな“キノコ”が生えていた。

稲刈り作業も「雨天中止」となった。

「かわね野球場」も練習開始直後、突然の豪雨の襲来で急遽、練習中止に追い込まれた。