故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.413 「英会話教室」のお話。

2015年02月17日 | 日記

毎週火曜日の午後7時から新潟市中央区礎町にある「クロスパルにいがた」の3階の教室で、イギリス人講師による≪英会話教室≫が開催されており、私も毎回この教室に参加している。両隣の教室では「ロシア語教室」と「中国語教室」が開催されており、時々、中国人女性講師の話す中国語が聞こえてくる。

 

先日、この≪英会話教室≫にハワイを代表する楽器である「ウクレレ」の軽快な音楽が流れ、≪英会話教室≫は「音楽教室」へと変貌した。弾き手は同じ教室で英会話を勉強している女性会員。手慣れた手つきで1曲目を弾き始めた。題名は「I can’t help falling in love」であった。

 

どこかで聞いた曲だと思っていたが、やっと思い出した。サッカー「J1」リーグで「アルビレックス新潟」の選手がホームゲームで入場する時に、サポーターが大きな声で歌っているあの歌であった。さらに講師のスティーブ先生が持参された本場イギリスの「プリン」を食べながら、「ウクレレ」を聴くことになった。

 

この日の≪英会話教室≫は、私達会員の“耳”と“舌”の両方を楽しませてくれた。

 

「ウクレレ」の軽快な音楽が流れた。≪英会話教室≫は「音楽教室」へと変貌した。

「ウクレレ」の弾き手は、同じ教室で英会話を勉強している女性会員。

講師のスティーブ先生が持参された本場イギリスの「プリン」。