柴田典子の葬儀の話でごめんなさい

葬儀の未来に命を賭ける、エンディングデザインコンサルタント、柴田典子のブログです。

葬儀社のイベントはどう作るのか?

2016年12月05日 | お仕事
11月は大変でした

高級ドレスの納棺式講座を開催。

サービス高齢者住宅の入居希望者へ向けてエンディングの講演

九州の葬儀社さんと事前にウエブ会議をし、その後に打合せで訪問

3カ所で事前相談セミナーを開催

更に、葬儀社イベントの重要性や作り方の講座

地域での終活セミナーも2カ所で開催

葬儀社さんでの遺族ケアと終活セミナー

その間に打合せと取材がありました。



私と同様の仕事をされている方には、ごく普通の仕事量かもしれませんが」

年相応に、呑気に仕事している私にとっては過酷な月でした。

通常はもっとゆったり日程です。




でも新しい試みもありました。

葬儀社ですべき「イベント作り」を考えてもらいました。

イベントを計画するには
そこで集めた人に何を求め、今後どう繋いでいくか?が必要です。

目的、告知方法、内容・・・・・タイムスケジュール、動線などなど。

午前中に考え方や重要なポイントを話して、午後からグループ分けをして

それぞれにイベントを計画してもらったのです。

「感謝祭」
「施設見学会」
「追悼祭」

皆さん真剣に取り組んでいただき、最後に発表をしていただきました。


終了時には、「是非これを実行したい!」という逞しいお言葉もいただけました。

出来上がったイベントには、是非、私も招待してください

楽しみにしています





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

お一人様の安否確認は葬儀社だからこそできる 5⃣

2016年11月30日 | 老後
地域に住む1人暮らしの安否は誰が行ったらいいのでしょうか?

行政では、単独所帯の高齢者に、具合が急変したら通報できる装置を貸し出しています。

急変した時に自分で押すと救急隊が駆け付けるシステムだと思います。
地域によっては民生委員の駆けつけもあり得ます。
でも仕事量の多い民生委員は担い手は減少しており、負担は増大です。


いま、民間業者が行政の不足分を賄うことが求められています。
高齢者の安否確認も当然そうなります。

私はその中に「葬儀社」が入るべきだと思っています。

葬儀をするたびに、配偶者を亡くした親が独り住まいになっていきます。
子供たちが同居をするのは稀なことです。

介護度が高ければ、高齢者の施設入所を考えるでしょうが
まだ1人で何とか頑張れる間は、住み慣れた家にいたいと思う人が多いのです。

その方を見守ってあげる役目を葬儀社がして欲しいと考えています。

葬儀を承ることで遺族から得た信頼やご縁をここで切ってしまっていいのでしょうか?



1人になられた高齢者は、葬儀社で行うイベントにお誘いしてほしいのです。

様々な高齢者用のセミナーに、楽しめるイベントに、他の人と参加できるカルチャーに、
そして故人を思い出す慰霊祭に

お誘いする機会があるほど、遺族とのご縁は深くなっていきますし
悲嘆から抜けていくご様子も感じることができます。

そして普段の生活が不自由なくできるからこそ、万が一にケガや体調不良で動けなくなった時に
いち早く見つけることができる、安否確認をしてほしいのです。

是非、葬儀後に遺族向けに安否確認システムのご案内をしてください。

万が一の事態が発生したら、子供たちが駆け付けることは、非常に困難な現実があります。

そこで葬儀社が代わりに安否確認に駆けつけてあげてほしいのです。

1人で住む親に何かあったら早めに対処したい・・・・・
でもすぐの駆けつけるのは無理・・・・・・

そんな思いを受け止めて、子供の代わりをして欲しいのです。


葬儀社の体制があるからこそ、年中無休で支えることができます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安否確認「ミーテル」はいくら?高い?安い?  4⃣

2016年11月20日 | 老後
さて、安否確認機器「ミーテル」の費用を説明します。

ミーテルは3つのセンサーがセットになっています。

代金は¥97,200円(税込)です。

ただ取り付け後のランニングコストはほぼかかりません。
本体の電源、異常通報時の電話代、センサーの乾電池代(10年ボタン電池)のみです。

3年使用しても10年使用しても ¥97,200です

この説明をすると「高い!」という声が聞こえます・・・・




それでは他の機器と比べてみましょう。
(以下は一般の方がネット検索できる範囲での調査です)

もし、ガスの使用量などで安否確認をすると 初期費用¥ 5,400  月額¥1,050 3年使用では¥ 41,940

もし、ポットで安否確認をすると      初期費用¥ 5,400  月額¥3,240 3年使用では¥122,040
 
もし、自分でオン・オフを操作しセンサーで一定時間動きがない安否確認
                     初期費用¥24,300  月額¥3,348 3年使用では¥144,828

もし、ボタン操作で、警備員が駆け付けた安否確認をすると
                     初期費用¥     0  月額¥3,196 3年使用では¥115,059

もし、ホームセキュリテイとセンサーで警備員が駆け付ける安否確認をすると 
                     初期費用¥69,000  月額¥6,200 3年使用では¥262,200 


これはあくまでも目安です。

もちろん機能も違いますし、安全安心の度合いもそれぞれに違います。 

使用する人の状態で見極めるべきでしょう。

「ミーテル」の場合は
取り扱う会社や行政が、利用者にレンタルし、使用期間中、費用を集金することも可能です。

オフィス・シバタから直接お買い上げいただいたお客様にはクレジットカードも利用できるようになっています。



もう少し、続きます!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安否確認「ミーテル」の機能は…優れものです  3⃣

2016年11月20日 | 老後
10月21日に書いた安否確認機器の続きです。
「何のこと?」と思った方は、前の記事をお読みください。

わたしが選んだ安否確認機器は 「ミーテル」といいます。

製造された会社から販売の許可をいただき自社で名前を付けました。

使用方法を説明します。

取り付けるのは3つのセンサーです

1つめのセンサーは玄関に取り付けます。  (これで在宅?留守?の目安をつけます)
 このセンサーでドアの開閉を感知します  (ドアが開閉しただけの時もあります…宅急便など)
 もう一つの働きは、人の玄関通過を感知します(ドアを人が通過したかどうか…ただし友人が来て出入りする可能性もありますね)

2つめのセンサーはよく居る部屋に取り付けます (更に在宅?留守?の再確認をします。おおむね居間や台所でしょうか)
このセンサーで部屋での動きを感知します (ドアの通過がなく居間での動きがあれば在宅している!と判断します)
                     (ドアの通過があっても、部屋での動きがあれば誰かが出て行ったが在宅していると判断)
                     (ドアを通過し、居間に動きがないことを感知すると留守と判断します)

3つめのセンサーはトイレの中に取り付けます (トイレを使用を判断します)
 このセンサーには一定時間(標準8時間)を設定したタイマーが内臓されています
                     (一度トイレを使うとタイマーがカウントダウンを始めます)
                     (8時間以内に次のトイレ使用があるとタイマーはリセットされます)
                     (他の2つのセンサーが留守と判断するとタイマーは自動で停止し作動しません)  

もし、在宅しているのにトイレを8時間使用しない状態が発生すると、「動くことができない異常事態が発生した」と判断します。
2つめの居間に設置したセンサーは電話回線につないであり本体機能を持っています。
異常事態を察知すると、本体から電話回線を使用して希望した連絡先に発信し音声で異常を伝えます。

「ミーテル」は
機器が留守か在宅かを判断し、在宅なのに8時間トイレを使用しない時に、家族に異常事態を通報する安否確認機器なのです


前回で書いたことを思い出してみて下さい

私が選んだポイントは

・自分でオン・オフのスイッチ操作がない (つい操作を忘れがちで誤作動が起きます)
・留守をするときに連絡する必要がない (予定外の外出も気兼ねなくできます)
・定時に連絡する必要がない      (拘束感を感じない)
・一定時間動かなくても大丈夫     (時には昼寝や、軽い風邪などで寝込むこともある)
・費用が安い

私が選んだ対象者は
・単独で生活することができる人     (要支援、要介護であっても自宅で暮らしている)
・トイレを使用することができる人    
・一人住まい、または夫婦所帯の人     (どちらかが留守になったときに在宅者の安否確認がとれる)
・昼間に一人でも過ごすことが多い人


とても使いやすい機器だと感じました。

しかし短所もあります。

自分で緊急事態を知らせる機能はありません。

私の懸念は、体調が急変した時、自分で押せる状況にあるのか?という思いでした。

押せる場所で具合が悪くなったらいいけれど、そこまで移動するのであれば自分で電話がかけれるので?
と考えました。

続きますよ!




  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

携帯電話が水没し・・・

2016年11月14日 | sibatanoriko?
熊本空港で携帯を充電したくてコンセントをお借りしました。

専用のものはなく、どこでもどうぞ!と言われ

柱にあったコンセントに差し込み、

その陰にあった大きな植木鉢の根元に電話を置きました。

20分後に携帯を外そうとしたら

なんと、植木鉢の下にある大きな鉢受のお皿に携帯が落ちていて・・・・

そこには満々と水が溜まっており

救出したら冷たーくなったびしょねれ状態。



同行者に「すごいとこに置いたね」といわれ・・・

当然壊れてしまい

3日ほど携帯なしでした。

今日やっと新しいものを買いました。


機種を選ぶとき、「らくらくホン」にするか

とっても悩んで、普通のにした次第です。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

11月15日の事前相談セミナーのご参加、有難うございます。

2016年11月05日 | エンディングノート
10月半ばに書いた「事前相談セミナー」ですが
その直後に、お申し込みが増えました。

それでも小さなセミナーになりそうですが
実はそれもいい効果があるのです。

かなりコミュニケーションの多いセミナーができるのです。

それぞれの葬儀社の葬儀事例や、悩みが聞け
コンサル状態になることがあります。

中身の濃いセミナーができそうで、私は好きです!


毎回バージョンアップはしていますが
「このセミナーは葬儀社の基本になることが詰まっている・・・」と
つぶやいてくださった企画者のためにも

「来てよかった」と思っていただく内容にしたいです!



□□□11/15(飯田橋)葬儀事前相談公開セミナーの詳細はこちら□□□
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

どうした事か???? エンディングノートが続けて売れてます!

2016年11月05日 | エンディングノート


先週のことです。

オフィス・シバタで販売しているアクティブノート(エンディングノート)が
アマゾンからたて続けに購入されました。

エンディングノートは数多くありますが
このノートは、自信作です。

緊急事態を発見した人が見るノート・・・・これは玄関に置きます

生きているうちに考えを知ってもらうノート・・・・これは居間に置きます

死んでから見てほしいノート・・・・・これは自分の部屋に置きます


過去にいろいろなエンディングノートを見たり、解説した中で

保存場所とみる時期を、私なりに考えたノートです。

今から起きる事態に前向きに取り組もう(考えて決めよう!)という趣旨で
アクティブノートと名付けました。

たぶん、誰かのお薦めがあり、賛同された方がお買い求めいただいたのかもしれません。

地味なご紹介をしていますが、今までに3000部超えで増刷しています。

アマゾンでの取り扱いは最近なのですが連続で販売できたのはめったにないことです。

有難うございました。

お買い求めになった方へ・・・・お願い

出来たらご感想を投稿してください。




【PR】3冊でできているエンディングノート「アクティブノート」
amazonにて好評発売中!
株式会社オフィス・シバタ








コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新しい納棺スタイル…勉強会に来ませんか?

2016年10月25日 | エンディングノート


母の最期に、手を尽くしたい・・・・

母に似合うのは着物よりドレス・・・・

祭壇はお宮の様式だけでなく、花いっぱいのものがあるのに・・・・

棺も、骨容器も母らしい品がえらべるのに・・・・

料理だって、母の好みがいかせるのに・・・・


母なら、おしゃれに送りたい、・・・・


お客様の想いは様々です。

儀社は遺族には悔いが残らぬよう提案した方がいいですよね。

それには選択肢は多い方がいいと思いませんか?


新しいスタイルの納棺です。

ほかの部屋で着せ替えて遺族の前に安置するより

遺族の前で遺族とともに着せ替えをした方が、いいと思いませんか?

それには綺麗な所作が必要です。

エンディング産業展でもエピローグ納棺式はご披露しましたが

11月4日、横浜で勉強会をいたします。


エピローグドレス納棺式の動画はこちら!






今回は立ち居振る舞いから指の先まで、きれいな所作を教授します。

指導者は接遇講師で有名な加藤直美さんです。

実際にロールプレイでお教えします。

また小規模化になっている葬儀を、葬儀社としてどう捉え消費者に送る重要性を伝えるかのセミナーも行います。

こちらの講師は柴田典子です。



高齢者施設の看取り後に施設スタッフが行う納棺に*****

葬儀社内での新しい参加型納棺に******

葬儀社から高齢者施設内でのお別れ納棺の提案に*****

葬儀の新しいメニューをお考えでしたら、是非お越しください





エピローグドレス納棺師養成講座の詳細はこちら







コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「まだ元気!でも万が一の時に・・・」という方の安否を確認  2⃣

2016年10月21日 | 老後
安否確認をする方法はたくさんありますね。

確認方法もいろいろです。

・ガスや電気の使用状況を家族に知らせる
・ポットの使用状況を家族に知らせる
・使用者の定期通報で安否を確認する
・使用者が急変時に通報する
・人感センサーで安否確認をする

等があります。

どれにも利用価値があり、その方に合わせた選択ができます。


私が選んだポイントは

・自分でオン・オフのスイッチ操作が必要ない (つい操作を忘れがちで誤作動が起きます)
・留守をするときに連絡する必要がない (予定外の外出も気兼ねなくできます)
・定時に連絡する必要がない      (拘束感を感じない)
・一定時間動かなくても大丈夫     (時には昼寝や、軽い風邪などで寝込むこともある)
・費用が安い

私が選んだ対象者は
・単独で生活することができる人     (要支援、要介護であっても自宅で暮らしている)
・トイレを使用することができる人    (紙オムツ使用でもトイレに行かれる人)    
・一人住まい、または夫婦所帯の人    (どちらかが留守になったときに在宅者の安否確認がとれる)
・昼間に一人でも過ごすことが多い人   (家族と同居でも昼間は一人)


要介護であっても、一人住まいする人の安否確認をいろいろ考えた末のものです。

 

配偶者を亡くした方がそのまま子供と同居することはめったにありません。

まだ体が動くうちは一人で住んでいこうと思っています。
配偶者の思い出がある住み慣れた家や土地を出るのには相当な覚悟がいります。

葬儀後に帰っていく子供たちも、残った親を気にしつつも
しばらくは自由にさせてあげたいと考えます。
ただ、高齢なのは間違いのないことなので
「何かあったら、すぐに気が付きたい」という思いがあります。

もし、一人で暮らすことが危うい状態なら
同居か、高齢者施設への入所を考えると思います。


私の母も90歳を超えいまだに一人で暮らしています。
しかも、車いす生活です。

高齢者特有の物忘れがありますが
まだ人との会話も、ある程度の判断も、できます。

また紙おむつの利用はありますが
毎回トイレに自力で行きます。

午前と午後にヘルパーさんが来てくれますし
ほぼ毎日弟が顔を見に寄ってくれます。


一人で暮らす寂しさあるのですがは、同居や施設入所は拒否しています。


高齢者の生き方を簡単に変えることはできませんね。
なるべく今の生活を保ちつつ、急変はなるべく早めにキャッチすることを考えました。



母は東京暮らし、私は横浜、弟は埼玉、妹は京都で暮らしています。
母がせめて歩いてでも行ける距離に住んでくれたら、といつも説得をしていますが

「どこにいても死ぬときは死ぬんだから・・・、もう十分に生きたから死んでもいいのよ」といつも同じセリフが帰ってきます。


90歳を超えた母にいつ何があっても不思議はないと思っています。
しかし、もし何らかの事態が起きたとき、何時間も、何日も放置することは避けたいと思っています。


また、家のどこで動けななくなるかを考えると押しボタンで知らせるより
センサーで察知することが良いのではないかと。

まだ自分に自信がある、あまり見張られたくない、でも何がった手も不思議ではない・・・・
その状況で、センサーで安否を確認する機器を選びました。


また、続きを書きますね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

葬儀の現場から、高齢者の見守りが必要と思ったのです 1⃣

2016年10月21日 | 老後
昨年末から、オフィス・シバタでは新しいサービスを始めています。

おひとり暮らしの高齢者向け安否確認システムを広めています。

葬儀社の時代には、遺族の心のケアを心がけていました。

葬儀後にお独り住まいの方が多く、葬儀というご縁をそこで終わらせたくなかったし

ケアの会に集まる遺族が元気を取り戻す様子が嬉しく思いました。



そんな時に喪主をされたご婦人が亡くなり、私どもで2度目の葬儀を受けました。

息子さん夫婦は、一人住まいのお母さんをよく訪ねていましたが

急に亡くなり、発見は3日後でした。

横向きで倒れたので体の下半分に死斑が出て、息子さんはとてもショックを受けていました。


また、離婚されたご主人がトイレの中で座ったまま亡くなり

離婚した元の奥様が急きょ喪主になられた葬儀がありました。

もう縁が切れていたのですが、駆けつけたご親族は元奥様を出棺間際まで攻め続けていました。

亡くなって数日後の発見だったので、離婚さえしなければこんなことに・・・というご親族の言い分でした。

はたで見ているのもお気の毒でした。


私の伯母も一人住まいでしたが、夜中に心臓の発作を起こし

一番近くに住む私へ電話をしたのが最後となりました。

叔母の寝床の枕元には、市から貸与された緊急を知らせるペンダントがありましたが

それは使わず、わざわざ電話の番号を押していました。


一人で住む事情はまちまちです。

家族がいない人だけではなく

子供が遠方に住む方も多くいます。外国住まいも珍しくありません。

近くにいても元気なうちは一人の生活を望まれます。

その方が気が楽、と皆さんが口にされます。



葬儀の後には大半の方が一人住まいになります。

その方たちを葬儀社が守れないものだろうか?


何かいい方法はないかと、ずーっと探していました。

そして今、高齢者の方でも簡単に使える安否確認機器を見つけることができました。

長いので、続きます!


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「このセミナーは葬儀社の基本になることが詰まっている」…嬉しすぎる評価です!

2016年10月21日 | 葬儀の世界
総合ユニコム主催の事前相談セミナーが11月15日に行われます。

過去に12回開催をしています。

事前相談を学びたい葬儀社さんはすでに何らかの形で受講されていると思います。

おかげで数百人の受講者がいます。

私の立場から考えると、見飽きた題材なのではないか?と思うのです

私自身が、他のセミナーがしたいな、と思うこともあるのですが・・・・・


このセミナーの担当者は違う考えをお持ちなのです。


このセミナー内容は、単に事前相談のノウハウを教えているのではないのです。

葬儀社の持つべき葬儀理念や

葬儀をどう説明するのか

家族葬をどう捉えるか

といった本来葬儀社の基本になることが詰まっています。

だから、担当する自分としては、絶対に葬儀社に受けてほしいものなのです!



と話してくれました。

こんなに私の考えを理解していただいて

講師冥利に尽きますね

ありがたいことです。


葬儀社さんは忙し時期です。

毎日の施行が問題なければ

あえて、時間をとり、お金を使って

勉強しなくても、と思いがちです。


私もかつては、葬儀社の責任者でした。

地域では後発隊の葬儀社でしたが

数年で他社を追い越す施行数を獲得できました。

それは学びとお客様の満足を上げる手法を常に学び続け

社員に広めた結果だと自負しています。

本当に、日夜学べるものを探し、独自の葬儀を模索しつづけました。

多少の費用が掛かっても、学んだことからそれ以上の効果を出す努力もしました。

今思えば、よく頑張ったなー、若かったのなーと勝手に自画自賛です。



全国的にみると大都市の葬儀社さんのセミナー参加は極小です。

人口が多いということは死亡者数も多いので

受注に困らない、ということでしょうか?


地方の葬儀社さんは、熾烈な戦いをしています。

そのためには他社以上の何か?を持たなくてはなりません。

そのために学びの姿勢が強いようです。


6時間研修は、結構ハードですが、どうぞご一緒に!


セミナーのご案内先
http://www.sogo-unicom.co.jp








コメント
この記事をはてなブックマークに追加

介護施設でエンディングノートセミナーをしました。

2016年10月12日 | エンディングノート
サービス高齢者住宅でエンディングノート養成担当者セミナーを行いました。

介護スタッフさんが入居者の人生やお考えを知り、より親身なお世話ができるようにするためです。

名前と年齢、お体の状況を知るだけより、その方の歩んできた人生をお聞きすることで
その方の生きざまや価値観をうかがい知ることげできます。

そのうえでの対応や会話は、介護スタッフと入居者の距離を縮めるはずです。

また家族といえども、ご本人の昔話や、ご家族への想いなど、細かい話まで聞いているとは限りません。

なにかの折に、それをお伝えするのも普段お世話させていただいているからこそのご縁ですね。

そしてもう一つ、大きな意味があります。

お世話している介護スタッフさん自身が、入居されている方や、自分や自分の親のためにいろいろな知識を持つことは
とても重要なことです。
周囲の人たちの相談に乗ってあげることもできますもの。

お忙しい業務の中での、勉強会でしたので、短い時間しか取れませんが、月に1回、それを4か月かけて学んでいただきました。

すっかり皆さんとも仲良くなり、最後に記念撮影をしていただきました。

こんな研修を取り入れてくださった事務長さんご夫妻は前向きな姿勢をお持ちです。

「私たちまだまだ学ぶことだらけ、のんびりしていられない!」

と笑顔でお話しくださいました。


こんな素敵な出会いができた事に大感激です!

みなさん、愛媛県の今治で、どうぞあたたかい介護をなさってくださいね!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

母には見えるし、聞こえるのです。亡き父が・・・

2016年09月29日 | 不思議
「昨日はね、お父さんが来ていたのよ」

父は平成10年の12月に亡くなっています。

その直後から、母は「父の声が聞こえた」「来てくれた」というようになりました。

別に母がおかしくなった訳ではありません。
自分でも「夢なのかしら?」と言っています。

遺族ケアの会でも、同じようなことを話す方がよくいます。
私は「あら、よかったですね」といつも答えます。

霊感がある、というものではなく、何か感じるものがあるのだと思います。


父の存在を感じたと話す母は幸せそうな様子です。


父は昔から母が大好きな人でした。

母にために何でもしてあげる、と言いながら、
自分勝手な考えで行動していた人です。

母は膝が悪くて、歩くと痛みが出ます。
でも父は毎日、外出したい人でしたので、
「母のために運動をさせている」という理由をつけて連れ出します。

帰ってくると母は私に「足が痛い」「お父さんは自分勝手」とよく電話でこぼしていました。

父は傍から見ても母と離れたがらず「自分の幸せ=母の幸せ」と思い込んでいたのでしょう。

母から愚痴を聞くたびに、私は父を「我儘で母が可哀想」思っていました。


でも、父を亡くした後の母は
・・・お父さんは私のために何でもしてくれた・・・・と話すようになりました。


会うことが叶わなくなって、恋しくなって、姿や声を感じたくなる
それは、長年空気のようでも圧倒的な存在だった人ならば
至極当たり前の感情なんですね。

また、あの世に行った父が今でも母のそばにいたいと言い張っている気もします。



秋のお彼岸は雨続きでまだお墓参りにも来れない母です。

代わりにお墓に行ってくると約束した私ですが
忙しくて!と理由をつけてまだお墓に行けない自分に
後ろめたさを感じる今日この頃です。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

葬儀の小規模化にどう向き合うか?

2016年09月23日 | 
宮崎県の葬儀社の集まりに伺い、講演をしてきました。
こちらの団体では、毎年集会と講演を兼ねて開催しています。

いつも感じるのですが、講演の初めと終わりでは集まってくださった方の
オーラが違って見えます。
初めは私一人が発信者なのですが、途中から受講者からの発信が感じられてきます。
不思議です。




地方においても小規模化は、ジワジワト押し寄せているようですが
それでもまだ会葬者の数は100を超える状況です。
これは、素敵な現象だと思います。

小規模化を恐れる前になぜ、葬儀が疎ましくなったのか?
を考えないといけないと思いませんか。

集まった葬儀社の方に毎回質問をします。
「あなたと一緒に働いていた同僚が亡くなったら、あなたは葬儀に行きたい?」

全員が「行きたい」と答えます。

同僚って、家族以外の人ですよね。
家族葬ならこの人たちは参列を遠慮するのでしょうか?
家族にとっては知らない人になりますものね。

時々ランチを食べに行く奥様グループの人が亡くなったら?
やはり葬儀に行きたいと答えます。
しかし、家族葬なら声をかけてもらえないかもしれませんね。

そう考えると、小規模化って簡単におきますね。
家族葬だから、声かけなくていいよね!
家族葬だから、会葬は遠慮しないとね!

葬儀の小規模化は家族や会葬者の意識問題だけではありません。

別れに行きたくなるような葬儀を作るには、
葬儀社の葬儀への取り組みも大きな問題です。

高齢社会で縁が薄くなった、経済的に苦しい、という社会の判断にまかせ
葬儀社がすべき改善を忘れてはいないでしょうか?

葬儀の場を提供するにはいろいろな方法があります。

大事な人を亡くした時、故人を取り巻く人々に悲しみや苦しみがあるから葬儀は生まれたはず。

葬儀が葬儀社にしかあつかえないのであれば
別れが必要な人たちに別れる場を作ることが、今は大事なのではないでしょうか?

親しい人が亡くなったのに、別れることができない・・・・変ですね。






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ノンストップの余波

2016年09月09日 | お仕事
フジテレビの「ノンストップ」を見て、週刊誌の女性自身から取材の申し込みがありました。

9月13日発売の女性自身で「今変わる葬儀の形」という特集だそうです

そこのパート1で檀家制度を無くしたお寺の話
パート2,3で埋葬と葬儀費用の話を依頼されました。

葬儀関連の企画を持った製作者は、同じような番組や雑誌をチェックしているのですね。

ここの担当者の方も始めは
「森林葬だけじゃない最新葬儀のあれこれ」
「気を付けよう悪徳葬儀社の手口」
という内容で取材が来ました。

樹木葬は葬儀ではないし
悪徳といわれるような葬儀社はいない、とは言い切れないが極小だと思うので
(悪徳って最初からお客様をだます目的、と私は判断したので)
この題名はおかしい!!!
とお伝えし、担当者の側も協議してくださって納得したうえで題名も変えてくださいました。


テレビ局の場合も雑誌の場合も「知らずに作っている」場合が多いのですね。
売らんがために題名は魅力的なのでしょうが、説明をするとよく理解してくださいます。

一概にマスコミが間違った情報を出している、とは言い難い!
取材に協力する側の姿勢も大いに関係するのかもしれません。

取材にあたった記者の方はとても綺麗な女性でした。
実はお父様の葬儀を経験した方だったので
私の話に、何度も頷かれて聞きこんでいました。

記者の方が共感してくださるとそう意図のずれは生じません。



先日原稿のチェックがありました。
私の部分は「埋葬」と「葬儀費用」というコラムに載るそうです。

コラムということは他の記事もあるのかも
その内容は拝見できなかったのですが・・・

この取材もご縁がつながった結果です
コメント
この記事をはてなブックマークに追加