Sanzokume'No'Waraji

『小さな幸せは、意外に大きな喜びを連れて来たりします...。』

Scribble is ・・・。

2007-01-17 | 海外生活


『HAVE U SMILED TODAY?』
みんなは今日、笑った?
Lunch timeに5th Aveを歩いていて、路上にチョークで書かれた文字を見つけた。
こんな気の利いた落書きは、外国ならではだなぁとつくづく思った。
きっとNYを忙しなく歩く人たちに捧げたこのフレーズ、気付いた人は笑ったはず。
気付かなかった人は、その日のお笑いポイントを1つ損したはずだ。

生きるているといろいろと凹んだり、怒れたり、辛かったり、やる気が起きなかったり
、いろんなネガティブ思考に陥ることも多いけれど、辛いことがあってもとりあえず笑ってみたら、陽気な1日がやって来るかもしれない。
おそらくは、最近ニヤケっぱなしのあなたの頬は、以前よりもプニプニだろう・・・。(NY)


Kiss is ・・・。

2007-01-12 | 海外生活


ようやく冬の寒さを取り戻してきたNY。
冷たい朝のラブリーな風景。
何故だか、寒い時のキスは微笑ましいものだ。

『ホンッと、何処ででもチューしてるよね~?!』
とは去年、NYに遊びに来ていた従姉妹の一言。
すっかり気にならなくなっていたけれど、確かに見てると・・・。

観光で、ちょっと浮き足立ってしまってキス。
出勤途中で、お互い別の道へ行く時にキス。
喧嘩してボクが悪かった、悪かったよでキス。
エスカレーター上ってる最中に暇でキス。

キスの叩き売り、もしくはKISS 24/7ってなもんで・・・。
そして、たまに見る不快なキスの風景は、電車で同じ車両の人に(大抵アジアン以外の人種)テイクアウトのチャイニーズを食べられた時よりやや低めの不快度指数46%。
これが向かいの人だったりすると、不快度指数は上がるわけだ。

話は反れたが、とにかく幸せそうでピュアなKissは、周囲まで暖かい気持ちにさせてくれるから不思議だ。
まだまだ続くであろう、冬の日々。
恋の季節がいつかは知らないが、今こうしている間に、あなたにも、そして僕にも、その季節は訪れている・・・。(NY)
☆◎◎


Ravine is ・・・。

2007-01-10 | 海外生活

久しぶりに、セントラル・パークを案内することにしよう。
『まるで、アディロンダックに来たみたい!』と評されるセントラル・パークの秘境、Ravine。
ここには、セントラルパーク内で唯一、常時、流れている川があり、2つの滝が存在する。
場所は、Upper Parkの中央部、90エーカーの森林地帯の一部。
ここでは街の騒音はすっかり消え、流れる滝の音と小鳥たちのさえずりしか聞こえない。
Ravine周辺は、バード・ウォッチングの名所としても有名なのだ。
岩石を組み立てて作られたアーチ状の橋をくぐりながら、川沿いを歩いていくと、所々に滝が待っている。
本当に、マンハッタンの真ん中にいるなんて信じられない大自然だ。
とても不思議な感覚になる。
そういえば、滝なんて見たのいつ以来だろうか(笑)。
海や湖や川などの水辺に行くと、いつも不思議とリラックスできるが、ここの滝はまた格別だ。
本当に気持ちが良い。
滝の音を聴き、水しぶきの匂いを感じていると、大自然の優しさに包み込まれている感じがしてくるのだ。
夏場の方が好きだが、冬でもとても気持ちが良い。
ちなみに、アディロンダック(Adirondack)とは、ニューヨーク州にある米国最大の自然公園の名前で、ニューヨークなど東海岸では、『大自然』の代名詞的存在になっている場所だ。

さらに大自然Ravineから東へ歩いていくと、Conservatory Gardenというヨーロッパ式の庭園がある。
1937年に完成した6エーカーのこの庭園、実はセントラルパーク内でも唯一の正式な庭園なのだ。
名前の由来は、1898年にこの場所に作られたガラス製の巨大な温室(Conservatory:今はもうこの温室はありません)。
イタリア、フランス、イギリスの3種類の庭園スタイルが、地形にあわせて混在するユニークなものになっている。
写真は、フランス式庭園の中にあるUntermyer Fountainという噴水を取り囲む「3人の踊る乙女たち」(Three Dancing Maidens)と名づけられたブロンズ像だ。
噴水を囲み手をつないでいる3人の乙女が、満面の笑みで踊っている、というシーンをブロンズ像にしたものなのだが、とてつもなく素晴らしい躍動感がある。
しかも、笑顔がすごい(笑)。
清涼飲料水のCMかと思うような、爽やかさと美しさがあるのだ。
この乙女たちのようにスクスクと育ってね、という願いも込められてなのか、この噴水のエリアには親子連れ(しかも小さな女の子連れ)が多いようだ。
幼い頃から、こんなふうにアートや自然に触れてると、確かにスクスク育つだろう。
歩くほどに様々な表情を見せてくれる、セントラル・パーク。
僕がこの公園を好きな、1番の理由だ・・・。(NY)

Ina・Bauer is ・・・。

2007-01-08 | 海外生活

夏場は、ホームのある一ヶ所が、干物の腐ったようなニオイがする恐ろしい駅、34st。
冬になった今でも、僕はそこを通る時は、息を止めて歩く。
上から何か降ってきてるのかなぁ?と思いきや、寝ているようだ。
とにかくその傾斜がスゴイ。
もしや、これが友人曰く、日本でブームだというイナバウアーだろうか?
今にも背骨が折れてしまいそうだ。
微妙な低音のビブラートがきいたイビキが、ホーム中に響き渡っていた。
ニューヨークの地下鉄では、ベンチで眠っている人を良く見掛ける。
この物騒なNYで、ここまで熟睡できてしまうのだから、よほど疲れているのだろう。
ホームに漂う異臭の原因はわからないが、忙しいニューヨーカーの気持ちは、誰よりも解かっているつもりだ・・・。(NY)
Unicef 国連児童基金日本骨髄バンク

Sunlight is ・・・。

2007-01-06 | 海外生活


気温21℃、まるで春のような陽気だ。
久しぶりに帰ったNYは、異常なまでに日差しが強く、マフラーを巻いた首元が酷く汗ばむ。
年末年始とあちこちを飛び回り、ホリデーシーズンのほとんどを仕事に費やしてしまった僕は、移動中の飛行機の中で、恐らく寝違えたのであろう首元を擦りながら、マフラーを解いた。
収まり所をなくしたマフラーほど、邪魔なものはない。

ずっと不思議だった。
どうしてこの世は、『持つ者』と『持たざる者』に分かれるのか・・・。
どうして、『愛される者』と『愛されない者』が在るのか・・・。
誰がそれを分けたのか・・・。
どこが分かれ道だったのか・・・。
そもそも、分かれ道などあったのか?
生まれた時には、もうすべて決まっていたのではないか?
ならば神様、僕のこの人生は、何のためにあるのですか?
僕が得たものは、何よりも空虚で、曖昧なモノだった。
大切だと思っていたモノには、何の価値もなかった。
たぶん、ついこの前までは・・・。
声が聴こえる。
春の日差しのような、暖かな声が・・・。
やっと手にした大切なものは、今日のこの日差しのように、鮮やかな春の彩をしている・・・。(NY)
Unicef 国連児童基金日本骨髄バンク


Late is ・・・。

2007-01-05 | 海外生活


※部屋を暗くしてご覧下さい
皆様、遅ればせながら2007年、新年明けましておめでとうございます。
今日は、NYに戻って初のログということで、「New Year」をテーマにした英語の詩を1つ紹介しよう。

"We will open the book. Its pages are blank. We are going to put words on them ourselves. The book is called Opportunity, and its first chapter is New Year's Day."  By Edith Lovejoy Pierce

(和訳)
「私たちはその本を開きます。ページはまだ真っ白です。これから私たち自身が、そこに言葉を残していくのです。その本は、「機会 」と呼ばれており、第一章目がニュー・イヤーズ・デイ(元旦)なのです。」

英語の詩だけあって、日本語訳よりも英語の方が何倍もカッコいい。
特に、"The book is called Opportunity"の部分。
白紙のページに向かうことを不安に思うのではなく、Opportunityと受け止めよう!という感じで、なんだか沁みる。

アメリカでは、お正月を日本のように祝うことはないのだが、今年の目標などを掲げて、新年の誓いをする習慣がある。
そのため、新年に向けた言葉や詩も多い。
今回は、このブログを訪れる皆さんと分かち合いたい詩ということで、この詩を選んでみた。
「未来への希望」を強く感じさせてくれる詩かなと思ったのだが、どうだろう・・・。(NY)


SOHO is ・・・。

2006-12-28 | 海外生活


SOHOにあるWest Broadway。
幅広い歩道の上で、様々なアーティストが作品を展示&販売している。
SOHOの路上では、デザイナーが自ら販売しているジュエリーSHOPや、帽子屋さんなども多数見かけるのだが、このWest Broadway沿いでは大きめの絵画作品がずらりと並んでいることが多いようだ。
歩道の幅が特に広いからだろうか?
大きな絵画を買っていくのはちょっと無理かなぁ・・・という方々のためなのか、絵画の横で同じアーティストさんの作品をプリントしたTシャツを売ってることもある。
I Love New Yorkのロゴをモチーフにしたものなんかもあったりして、お土産にはピッタリかもしれない。
アーティストやデザイナーさんが一番集まる週末がおすすめだろう。
ニューヨークに来て数年になるが、ずっとSOHOの周辺に住んでいるせいか、こういったいかにもニュ-ヨークという風景には、だいぶ見慣れてきた。
そのかわり日本独特の雰囲気というか、幼い頃から見慣れていたはずの風景は、記憶の四隅の方から徐々に霞んで来ているような気がする。
それが別段悪い事だとは思わない。
誰もが皆生まれ育った街を離れて、新しい風景の中へと踏み出していく。
新しい世界が広がれば、自然と以前の世界が狭まっていくのは、仕方がないことだ。
もしかしたらその方が、昔見た風景を愛をしく思えるのかもしれない。
いずれにせよ、僕があの懐かしい風景の中に立つのは、もう少し先のことのようだ・・・。(NY)


Glimmer is ・・・。

2006-12-20 | 海外生活
Sunset over the Hudson River
※部屋を暗くしてご覧下さい

自然の雄大さと、人々のせせこましさを象徴するような風景を眺めていた。
何色もの色を使って、夕方から夜になることを告げる空のグラデーション。
それに逆らわんばかりにそびえ立つ、真っ黒なビル群。
その中で生活する、何種類もの人間達。(とネズミなど)
昼間はこの川の向こうで普通に生活していても、こうしてみると全く違う世界のようにも見えてくる。

"ニューヨークはまるで違う星だからね"

アメリカ人ですらこういうことを言ってしまう街。
いったい何がこんなにも人を惹きつけるのか。
何もカッコいいことない、小汚くて臭くてクレイジーな街なのに・・・。(NY)


Phone is ・・・。

2006-12-18 | 海外生活

テクノロジーの進歩は凄まじい。
まさに日進月歩である。
携帯電話がなかった時代を考えると、いつの間にか日本製の携帯電話が世界中で使えるようになっているのだ。
さすがDoCoMo・・・。
どこでも電話(←ダジャレ)が出来るわけだ。
おっと、最近なにやらその携帯電話の調子が悪い。
サービスショップで調べてもらおう。
ってサービスショップはどこ?(←ダジャレ)
エリアは拡がれど、サービスショップはあらず・・・。
テクノロジーの進歩は思ったよりゆっくりなようだ・・・。(NY)


I love NY ・・・。

2006-12-16 | 海外生活

ニューヨークで迎える、3回目の冬に少し嫌気がさしていた。
ただただ目紛しい毎日に流されてしまい、頭がぼんやりしてしまうことも多くなった。

今日もいつものように駅のホームを歩いていたら、めずらしくスタイルのある人を発見。
ロックフェラーセンターの駅周辺は、コンサバなビジネスマンと観光客が大半なので、こういった雰囲気のある人にはめったに会えない。

赤いペンキで塗られた柱、黒いコートと帽子とヒゲ、薄汚れた白いタイルの壁.・・・。
よく似合うBarnes & Nobleの袋、なにより、もたれ掛かるその角度。

その絵を見つけた途端に、ぼんやりした頭が冴えるのを感じた。
そうそう、そうだった。
NYに来た時は、こんな風景を見つけては幸せな気分になって『やっぱニューヨークだよなぁ』ってニヤけてたっけ。
今もまだまだ旅の途中だったな・・・。(NY)
ほっとけない 世界のまずしさ

Japanese apricot is ・・・。

2006-12-14 | 海外生活


チャイナタウンにある「東京市場」。
中国系のスーパーなのだが、中国やアジア諸国のものだけでなく日本の商品を数多く販売しているお店だ。
多分、それで名前が「東京市場」なんだろう。
このお店、中国系なだけあって、他のスーパーでは高くてなかなか手が出ない和ものの食材を激安で売ってたりする。
乾燥シイタケとか、タイ産のグリーンカレーや即席パッド・タイ(タイ風やきそば)、即席トムヤンクン・ラーメンまである。
ただ、中には一体これは何だ?と思うような得体の知れない謎の食材もあって、しかも、説明が中国語だったり、どこか他の国の言葉だったりして、怖くて買えないことも・・・。

ヒント1:
パッケージの左上にはイチゴの絵。
商品名は「衣夫山荘」?
イチゴをつかった食品のネーミングにしては少し意外な気がするが・・・。

ヒント2:
「ハイカラさんが食べたちょっと懐かしいビーフと玉ねぎのカレーです」と書いてある。
これ、カレー?
さっきのイチゴの意味は?
ハイカラさんが食べた?
あれれ?
ますます謎は深まるばかりだ。
商品そのものはどう見てもカレーには見えない・・・。
カレーって書いてあるし、うーむ。

ヒント3:
「ふワかけ」
「なんとかまれのカレー?」
「Since 1987」
「ふワかけ」とは、「ふりかけ」のことだろうか?
そして、また「カレー」と書いてある。
もしかするとこれは『カレー味のふりかけ』?!
そんな「ふりかけ」あったら斬新だ。
案外、売れて有名になりそう。
とても1987から存在するとは思えないんだけど。
あと、すっかり忘れそうだが、最初のイチゴ何?

正解:ただの干し梅.・・・。(NY)


Xmas is ・・・。

2006-12-12 | 海外生活


クリスマスのイルミネーションで有名な高級住宅地『Dyker Heights(ダイカーハイツ)』に行って来た。
もう、ダイカーという名前からして高級そうな感じがする。
大物っぽいカンジで・・・。
クリスマスにかける情熱がとにかく凄い。
隣の家の電飾が5200個だったら、我が家はその倍にしようみたいな感じのようだ。
それにイルミネーション云々以前に、犯罪率の高くて貧乏なイメージのあるブルックリンにこんな豪邸があるとは知らなかった。
住宅展示場気分で散歩できる。
まず地下鉄Dラインの79stで下車する。
まだ、夕方6時過ぎだというのに驚くほど人気がないのでちょっとコワイ・・・。
が、気を取り直してGo West on 79th Streetへ。
この周辺も小さいながらもキレイに装飾している家が多い。
でもまだまだこんなもんじゃない。
ダイカーハイツはまだ先だ。
そのまま数ブロック歩き13 Ave を左に曲がって、84th Streetを右に曲がる。
家がどんどん大きく豪華になってきた。
エントランスにライオンのおきものがあったりして、もう一般家庭エリアではないぞと言わんばかりだ。
そして、12Aveにさしかかった辺りからいよいよ周囲が異様に明るくなってくる。
やって来ましたダイカーハイツ。
眩いばかりのイルミネーション。
ここが間違いなくダイカーダイカーダイカーハイツである。
もはや都会の個人宅とは思えない大木が生えていたり、兵隊が家を守っていたり、キリストが生まれるのを囲んで見守っていたり、メリーゴーランドが廻ってたいり、トナカイが動いていたり。
どの家も、やりたい放題だ。
日本の一般家庭でも最近はキレイにイルミネーションしてるところが多いが、やっぱり違うなと思うのは、聖書に出てくるワンシーンをそのまま再現したデコレーションが多いということだ。
そりゃそうなんだけど、無宗教な核家族に育った僕にはちょっと不思議に映った。
日本も、お釈迦様とか仁王像とか七福神とかを光らせたらどうだろう。
そんなことを考えつつ写真を撮っていると、スノーマンが道に!
これは一体・・・?


クルッ!
『キャンディいるか?』
おぉ、動いた!
片手に1ドル札が入った箱、もう一方の手にはアメ玉が入っている。
1ドルでアメ玉1つとは、クラブやライブバーのトイレにいるおばさんと一緒のシステム。
それにしても、キモカワイイ。
ここはわざわざマンハッタンから観光客がやって来るほどの場所らしいので、こうしてお金を儲ける人が現れるわけだ。
ちなみにこのスノーマンの背後にはビッグスノーマンもいた。
みんな力強く生きているもんだ・・・。 (NY)


Opera is ・・・。

2006-12-10 | 海外生活


開演10分前のメトロポリタンオペラハウス・エントランスの風景。
リンカーンセンターの敷地内にあり、秋から冬にかけてNYはオペラシーズン。
先日、Met Operaの「Rigoletto」を観に行く機会があった。
売れ残った100ドルの席が当日の5時30分から20ドルで売り出されるRush Ticketを狙って5時20分頃に現地に着くと、既に長蛇の列が地下にまで続いていた。
そもそもオペラに興味を持ったことは無かったのだが、20ドルで観れるなら一度くらいは体験してみてもいいかなと思い、誘われるがままに行ってみた。
知人曰く、今のままではメトオペラは人気も経営も先細りの一途をたどることを危惧していろいろ思考を凝らした工夫をしているらしく、このラッシュチケットもしかり値段設定も、高いシートはより高くして、安いシートはさらに安くしたのだそうだ。
一番安いシートではFamily Circleと言われる15ドルのものもあり、映画とほぼ変わらない金額で、気軽にオペラを楽しめるならいいんじゃないだろうか。
※グラスのシャンパンも、8ドルのと15ドルと意外にフツーの値段。
しかも普段のNYではあまり見ることの無い、エレガントなお客さんウォッチングも面白いし(上から見るとハゲてる人の割合が多い...仕方ないか...)やたら赤いオペラハウスの内装と、ドレスアップした人々が作り出す独特のムードに触れるのも興味深い体験だった。
結果、こうしてオペラに対する先入観が無くなった人も多いだろう。
その作戦は良かったんじゃないだろうか。
今度、機会があればマダム・バタフライの舞台装飾と衣装を見てみようと思う・・・。(NY)

ザイン・アソシエーション


Gookie is・・・。

2006-12-09 | 海外生活


君はもう食べたか!
Gookie(ゴッキー)オレーンヅ味!!
日本もディープな店には置いてあるとは思うが、こっちのチャイニーズスーパーやお菓子屋さんには、どう見ても日本の製品を模したお菓子が売られており、しかも必ずどこか日本語が間違っている。
この東北訛り気味なオレーンヅ味のGookieはまだ序の口・・・。
もっと、おかしいお菓子(←ダジャレ)がチャイニーズスーパーにいっぱい売っているので、日本のそんなにお世話になってないあの方へのお土産に最適です・・・。(NY)


Grow cold is ・・・。

2006-12-07 | 海外生活


05.12.07 NY
『大丈夫か地球?』と心配になるほど寒い・・・。
温暖化が進んでいるというが、いっそのこと太陽の光がより届くように、オゾン層に穴でも空けてもらえないだろうか・・・。
ちなみに、去年の今頃は、こんなだった。
もうすぐ雪が降る。
寒い冬は、まだ始まったばかりだ・・・。(NY)
ほっとけない 世界のまずしさ