全日本民医連 「国保死亡事例調査報告」を発表

　全日本民医連　「国保死亡事例調査報告」を発表しました。０８年１月から１２月までの全国調査で３１名の事例が詳細に調査されています。
　国民健康保険料の滞納を理由に短期保険証、資格証明書および無保険であった方が、受信を手控えたために死亡するにいたった事例で、全国調査としては３回目となりまります。

　資格証明書を発行するな！正規の保険証を！の運動をいっそう強め、怒りをもって実態を告発していきましょう。


　全日本民医連「０８年国保死亡事例実態調査」




　なお、国民健康保険料滞納状況の都道府県別資料は以下を参照してください。


　平成１９年度における国民健康保険事業の実施状況報告の集計結果について

　「平成１９年度における国民健康保険事業の実施状況報告の集計結果について（事務連絡）」等の一部差替えについて



（以上）