追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

ちょっと感動しました。

2005-09-27 21:53:10 | 野球
最近、久々にTVで感動する番組があった。
フジTV系列の番組でそのタイトルもズバリ、

 〈ザ・ノンフィクション〉
  青空の向こうから~伝説の打撃コーチ~高畠導広

北海道では放送されなかったが、私は埼玉でその番組をみた。
プロ野球伝説の打撃コーチが、59歳にして高校教師となり甲子園を目指すが、

1年後、癌によってその願いは叶われることはなかった。
しかし、学校の教師・生徒に高畠先生の教えはそのまま残った。

 何事もあきらめてはいけない。氣力を持って生きろ。

というような内容だったと思う。

見ていて不覚にも涙ぐんでしまった。
結構、期待していた番組だったのであらかじめビデオをセットしておいた。
あとから、息子に是非見せてあげたいと思ったから。

その番組の中で紹介されていた『甲子園への遺言』という高畠先生について書かれている本は
埼玉の殆んどの書店で売切れとなっていたが、何とか手に入れて買って読むことができた。

興味のある方は是非、ご一読をお勧めしたい。

#おもしろいと思いますが、少々値段が張ります。

プリンスリーグ参入戦、第2節 逆転勝利

2005-09-26 18:06:44 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ第2節 対札幌藻岩戦 逆転勝利。

昨日は奈井江まで応援に行けなかったが、試合経過、結果を知ってビックリ!
前半終わって、0対2というのはかなりやばかったと思う。藻岩については前日の恵庭戦を見た感じでは、光星にとって何も問題ないと思っていたが終わってみれば薄氷を踏む勝利。実力から言えば光星が一枚も二枚も上手なはずである。

しかし藻岩は、プリンス地区予選リーグで明清、北星という私立の強豪およびインハイ準優勝の札幌東を撃破し、唯一全勝で勝ち上がってきたチームである。侮ってはいけない相手だったのだ。しかも全試合に先制し、後半を凌ぎきって勝っている。
(そういえば今日の試合も、昨日の試合も先制している)

おそらく藻岩は強豪校の戦い方を分析し、どうしたら勝てるかを研究してきた頭脳チームである。当然、光星戦も狙ってきたはずだ。
私は見ていなかったが、けっして光星も油断はしていなかったはずだ。
公立高校も光星戦となると全力で向かってくる。簡単にはいかないが、光星には横綱相撲で勝利してもらいたい。

■第2節結果

・札幌光星(6)   4:2 札幌藻岩(0)
・札幌新川(1)   1:1 恵庭南(4)
・駒大苫小牧(6) 4:0 帯広大谷(0)

プリンスリーグ参入戦、初戦快勝

2005-09-24 19:39:46 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ参入戦 第1節 対帯広大谷戦

初戦の難しい試合を光星イレブンが会心の勝利!

光星、帯大谷とも細かくパスを繋いで攻め込む同じタイプの対戦。
序盤はやや、大谷ペースで試合は進む。大谷もチェックが早いため、光星がなかなか攻めきれない。
前半30分過ぎから、大谷に攻め込まれる時間帯が続くが何とかこれを凌ぎきり前半終了。

非常に緊迫した試合である。応援に来ている両チームの父母も皆、固唾を呑んで試合に見入っている。

後半に入り、やっと光星のパスが繋がり出す。
待望の先制点は後半3分、左コーナKを21番がノーマークでヘディング!
これでますます、光星サッカーが炸裂する。後半25分、13番がPKを獲得しこれを10番が落ち着いて決める。
大谷は前半より、運動量が落ち攻撃も、守備もチグハグとなる。
逆に光星は、後半になっても全員よく動いてサボる奴が見当たらない。
ダメ押し点は、後半35分、相手デフェンスラインでの玉回しを、FW24番がよく食らい付き相手のミスを誘うナイスゴール。

初戦を気合のこもったナイスゲームで勝利し、大事な勝ち点をゲット。
この調子で明日の札幌藻岩戦も是非、勝利を収めてほしいです。
(結構、帯広大谷はいいサッカーをしていました)

■第1節結果

・駒大苫小牧 4:0 札幌新川
・札幌光星   3:0 帯広大谷
・札幌藻岩   1:3 恵庭南

札幌光星サッカー部、4回戦敗退

2005-09-23 14:37:47 | 高校・ユースサッカー
全道ユースサッカー新人大会

 4回戦 対札幌新陽戦は、1対1(PK 2:4)で札幌光星惜敗。

前半は、ほぼ互角の戦い。実力が伯仲しているため両チームとも思うように試合が運ばない。

後半6分に、コーナキックからドンピシャリのヘディングで先制したのは新陽。

う~ん。やはり、新陽の空中戦は高い!

しかし、後半8分、相手ペナルティエリア(微妙な位置だった)でPKをもらう。

これを10番がキーパーに触れられながら、何とかゴールして同点。

その後も一進一退の攻防が続く。

光星が惜しかったのは、20分過ぎ、右サイドを8番が駆け上がる。

相手ディフェンスをかわし角度のあまりないところからマイナス気味のセンタリング。

これを詰めていた6番がヘディングシュートするが、わずかにゴールバーの上。(ちょっとカブってしまった)

シュートかパスか非常に迷う場面ではあった。シュートにいってもかなりコースが厳しい。
(私としては強気でシュートして欲しかったが。。)

新人戦では残念ながら全道切符を逃してしまった。


気持ちを切り替えて、明日からのプリンスリーグ参入戦に全力でアタックしよう。

展望~プリンスリーグ地区リーグ決勝大会

2005-09-21 13:46:01 | 高校・ユースサッカー
9月23日にユース新人戦の各ブロック代表が決定するが、
その翌日から開催という強行スケジュールで行われるのが、プリンスリーグ地区リーグ決勝大会。

各地区リーグを勝ち上がった6チームによるリーグ戦を行い、上位2チームは次年度のプリンスリーグに昇格する。
(プリンスリーグ9位の札幌白石と10位の札幌日大はプリンス降格)
3位のチームは、プリンスリーグ8位の札幌第一と入替え戦を行う。


 道央地区----札幌新川、札幌藻岩、札幌光星
 道南地区----駒大苫小牧、恵庭南
 道東北地区--帯広大谷

 第1節 9月24日(土) 12:15 奈井江サッカー場  VS 帯広大谷
 第2節 9月25日(日) 10:00 奈井江サッカー場  VS 札幌藻岩
 第3節 10月1日(土) 14:30 苫小牧市緑丘     VS 札幌新川
 第4節 10月2日(日) 10:00 苫小牧市緑丘     VS 恵庭南
 第5節 10月8日(土) 14:30 夕張平和運動公園  VS 駒大苫小牧

 入替戦 10月9日(日) 11:00 夕張平和運動公園  VS 札幌第一


札幌光星のライバルは、今夏の練習試合で負けている駒大苫小牧。昨年の選手権メンバーが7人も残っているらしい。
そしてインタハイ予選で札幌白石を破り、道大会でも札幌第一を破って勢いにのる恵庭南。

おそらく2敗したら昇格はかなり厳しい。できれば、最終戦の駒大苫小牧戦の前に昇格を決めておきたいところだ。
そのためには、恵庭南戦が大事な一戦になるはずである。全力を出し切って4連勝でプリンス昇格を決めてほしい。

もちろん帯広大谷、札幌藻岩、札幌新川に対しきっちりと勝ちきる事が大切だ。
(引き分けでは勝ち点差で危険かもしれない。できれば貪欲に点数を取って得失点差も意識する)

今大会にて是非、プリンスリーグに昇格し、自他ともに認める北海道の強豪になってほしいと思います。

選手・監督・コーチの皆さん、きっと札幌からも父母がたくさん応援に駆けつけると思います。
頑張ってください。

ジンギスカン考

2005-09-20 11:20:04 | その他
私はジンギスカンが大好きである。

最近、東京でもおしゃれでカロリーが少ないと若者を中心にブームとなっている。

北海道では俗に「盆・暮れ・正月・花見・行事にジンギスカン」とまで言われている。

 「焼肉」=ジンギスカン なのである。

そのジンギスカンの食べ方にも二つの主流がある。

あらかじめタレに漬けて下味をつけた「味付けジンギスカン」と、生肉を焼き、タレを付けて食べる「生ジンギスカン」とがある。

「味付きジンギスカン」は、松尾ジンギスカンに代表されるように、タレに漬けることによって羊肉の臭みが抑えられている。

しかし私は、丸くスライスしてある「生ジンギスカン」を焼いて、ベル食品のジンギスカンのたれを付けて食べるのが大好きである。
妻と子供達は「味付けジンギスカン」派なので、我家でジンギスカンを食べる時は2つの種類のジンギスカンが用意されることになる。


妻は「生ジンギスカン」の臭みが苦手らしく、食べ終わった後の食器を洗うのも嫌がるほどである。
なぜ私が「味付けジンギスカン」が嫌いかというと、肉の食べ方(味付け)を押し付けられていると感じるせいである。

誰が何と言おうと、焼いた「生ジンギスカン」に、ベルのタレをたっぷり付けて食べたいのである。

よその家庭では、「味付けジンギスカン」派と「生ジンギスカン」派のどちらの勢力が強いのか気になるところである。

札幌光星サッカー部、3回戦突破しました。

2005-09-19 16:16:37 | 高校・ユースサッカー
全道ユースサッカー新人大会

 3回戦 対札幌稲西戦は、4対1で札幌光星が勝利し、ブロック準決勝に進出。

しかし、スコア以上に苦戦を強いられた。
序盤は光星ペースで試合は進むが、稲西の早いチェックにディフェスラインでの玉回しを狙われ、何度か危険な場面が続く。
そして、ついに前半10分、稲西に先制を許すことになる。

稲西の狙いはただ一つ。徹底的にディフェスラインの裏とGKとの間に配球すること。
先制点もこのパターンでGKとDFとの呼吸が合わず失点。前半にPKで何とか逆転するが、後半になっても稲西の運動量がなかなか落ちない。
光星の攻撃もスルーパスがことごとく相手のオフサイドトラップに引っかかる。イライラする時間帯が続いたが、後半20分に連続得点でようやく稲西を突き放し勝利することができた。
勝つには勝ったが、試合内容はいつもの光星らしくなく、あまり良くはなかった。

 次の新陽戦は、相手の攻撃に対しリスクマネージメントをしっかりとって、是非、勝利をもぎとって決勝に進出してもらいたい。


札幌光星サッカー部、2回戦突破しました。

2005-09-18 15:33:30 | 高校・ユースサッカー
全道ユースサッカー新人大会
 2回戦 対札幌丘珠戦は、4対0で札幌光星が完勝しました。
昨夜からの雨による影響を懸念していましたが、グランド状態も少しぬかるみがある程度で、光星本来の繋ぐパスサッカーで丘珠を翻弄し、まったく危なげない戦い方で初戦を突破することができました。
明日の3回戦は、札幌稲西との戦いです。油断する事なく全力を出しきって勝利してもらいたいものです。

 まずは明日の勝利ですが、おそらく4回戦で顔をあわせるであろう札幌新陽のサッカーが気になって、札幌南戦を前半だけ見学(偵察?)。
プリンスリーグで引分けているだけに、是非とも勝利を収めたいところだが新陽もおそらく死に物狂いで向かってくるはず。厳しい戦いになるだろう。
新陽のサッカーを初めて見た感想は、7番の選手からサイドに展開し、センタリングを上げ、高さと速さ、力強さがあるFW10番、11番を生かすパターンで攻めてくるパワーサッカーという印象だ。かなり手強い。
選手権予選では、あの北海もそうとう苦しめられている。

とりあえずは、明日も頑張ってほしいです。