庭日記、生活日記を思うままに
花と生活
ム ク ゲ
2011年07月26日 / 花
ムクゲは丈夫で強い木です。とくに耐寒性が強いので、公共の建物で多く使われています。
ムクゲの枝を支柱に使っていたところ、根づいていたので、それを植えました。
いまでは、いくつもの花をつけてくれます。上の写真はその花です。
近くの文化会館には何本も植えられていますので、それを撮りました。
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ヤマユリ
庭のヤマユリが咲きました。
ヤマユリは名前のように山(自然)に咲いていないと、その美しさを満喫できません。
ヤマユリの自生地がイノシシなどの動物にあらされ、めっきり減ってしまいました。
「以前はこのへんにはヤマユリがいっぱい咲いていたが、いまは見られなくなった}という話をよく聞きます。
鉢植えのヤマユリも立派ですが、庭(築山)に植えたヤマユリは格別です。
台風の過ぎた21日の朝、雨に濡れて咲いているのを見つけました。まだ一輪はつぼみでした。
プランタンには4球う植えてありますが、ほとんど開花しました。
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アキノタムラソウ
山から採ってきて、植えてあったのから種がとんできたのか、埋めた空池から芽をだし、立派に花をつけています。
開花のころは紫色の花でしたが、いまは白色です。空池ですから肥料のせいかもしれません。
山から採ってきたのは、もう絶えてありません。
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サルスベリ
2011年07月18日 / 花
真夏に咲く花はすくないですが、サルスベリは健気に咲いています。
長く咲いているので百日紅ともいわれています。
街路樹のサルスベリですが、ことしはまだ白花は咲いていません。
常識をこえる暑さが、毎日連続していますが、家の中も夜になっても、暑気は消えません。
秋が待ち遠しいです。
近くの家の庭に咲くサルスベリ。
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カサブランカ
本命のヤマユリも今朝一輪咲いてきました。
残りはオニユリだけです。
カサブランカは花も大きく、病気にもつよいので作りやすいです。
残念なのは、純白の花がどうしたのか出てきませんでした。
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キョウガノコ(京鹿の子)
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国蝶「オオムラサキ」
昨日、義妹が最近の写真をもってきてみせてくれました。(二、三回掲載予定)
今年もオオムラサキが来始めたと聞いておりましたが、撮ることができたと聞いて大喜びでした。
とんでいる姿を見ることはできても、カメラに収めるのは至難のようです。
執念をもってやらないと成功しません。
羽をいっぱいに広げたのをみると国蝶といわれるだけの美しい蝶です。
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月見草
月見草は幻の花だといわれています。それほど不思議な花です。
夕方うす暗くなったころに白い花を咲かせます。
咲いた花は、月の方をむいて咲きます。
夜中の12時頃から、白花がピンク色にかわり、朝方にはピンクの花にかわっています。
10年以上観察してきており、ブログにも毎年掲載してきました。
路上にも毎年生え、花をつけてくれます。(ピンク色の花は路上のものです)
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テッポウユリ
テッポウユリはユリのなかでは最もポピュラーで多くの家でつくられています。
白だけでなく、いろいろの色があります。
丈夫ですので、安心してつくれます。
露地とプランタンに植えてあります。
上のは白、黄、赤の三種をプランタン二鉢に植えたものです。
次のは代表種の「ひのもと」です。
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