ア オ キ


隣の庭のアオキは例年になく実がつきました。
一年中葉が青々としているのでアオキといわれています。
すぐに大きくなり、始末に困る木です。










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百 両 (カラタチバナ)


万両、千両と載せましたので、百両をとりあげました。
正しくはヤブコウジ科のカラタチバナです。
万両によく似ています。実の大きさ、実のつきかたはそっくりです。
庭にも植えられています。
因みに十両はヤブコウジ(12.2掲載)で、一両はアカネ科のアリドオシです。




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千  両


正月の活け花には千両は欠かせません。
縁起物として好まれております。
露地植えにしたいのですが、鳥の餌食にされてしまうので鉢植えにしてあります。

お隣では露地植えにしてありますが、正月までは持たせたいからと鳥対策をしてありました。それを取って撮らせていただきました。(下の写真)






本格的な冬になり、花を主題にしている私には冬眠の時期になってきました。
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万  両


万両は千両とならんで正月にはなくてはならない、縁起のよい木の実です。
庭のあちこちに万両が生えています。
木の下で日当たりの悪いせいか、大きくなれず、遅れていて実も真っ赤に熟していません。二本は見られるようになり、一本が上の写真です。

隣の何本もある万両は真っ赤な実がきれいについていたので、撮らせていただきました。












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市 田 柿


市田柿はいまではブランド品です。海外にも輸出されています。
市田柿の発祥の地であり、本場の下市田で柿栽培をしているTさんを尋ねました。Tさん夫妻は個人的にも深い関係にありますので、何かとお世話になっています。
生柿で今年は7トン位で、乾し柿にして3トン弱のようです。
この地域は天竜川の霧が影響して、柿は市田柿でも最高級品とされています。
以前は軒下に吊るして干していました。柿スダレといってこの地域の晩秋の風物詩でした。
いまは生産量も多いのでハウスで乾燥しています。
三つあるハウスの一つで撮りました。
風を通すために工夫がされていましたが、干している姿はきれいですし、はでます。







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シャコバサボテン


多くの家にもあるシャコバサボテンがきれいに咲いてきました。
満開のもあれば、これからのもあります。
誰にもつくれ、ふやせるので、知らぬ間に何鉢にもなってしまいました。
シクラメンとならんで部屋の中を明るくにぎやかにしてくれます。







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冬 至 梅

近くの家の冬至梅が花をつけてきました。
冬至梅はめずらしいので、以前この木も地方紙に紹介されたとのことです。
家の入り口のところに老木の冬至梅があり、枯れてしまいましたが、そんなことで冬至梅には格別の思いがあります。





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八幡様の紅葉 (二)


八幡の八幡様といえば近郷では知らない人はいないほど有名です。
学校の遠足で行ったという人も多くいます。
境内が広いので子供のころ野球とか池でのスケートなど思い出のつきない神社です。







    





         
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八幡様の紅葉


子供のときから八幡様とよんでいます。家の近くで氏神様でしたから、今でも毎月散歩をかねてお参りしています。
正確には鳩ケ嶺八幡宮ですが、歴史も古く、境内は広く、鳥居から拝殿までには三つの石段を登らなくてはなりません。
一年をとうしていろいろの花木がありますが、数多く植えられているモミジの紅葉は圧巻です。二回にわけて紹介します。










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ヤブコウジ


門かぶりの松の木の下にヤブコウジを植えてあります。
実が赤くなると、正月が近づいてきたことを感じます。
ヤブコウジの鉢植えは正月の飾りによく使われるから。




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