庭日記、生活日記を思うままに
花と生活
万 両
2008年12月19日 / 実
実が美しく万両の価値があるということで名前がつきました。
千両、ヤブコウジ(十両)とならんで正月にはなくてはならないものです。
庭のあちこちに万両が生えています。木は大きくなりませんが、それなりに実をつけています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
クロガネモチノキ
縁起の良い樹として、庭に植えられ、新築のお祝いにも使われています。
名前から「苦労すると金持ちになれる」ということで。
わたしも鉢植えで育てていましたが、冬の管理がわるく枯らしてしまいました。
場所がないのでやむをえませんが、露地でないと木によっては無理のようです。
近くの家の庭のを撮りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
冬至梅
2008年12月13日 / 花
近くの家の冬至梅がきれいに咲いています。
冬至の頃に咲くので冬至梅といわれていますが、今頃咲くので珍しいです。
家の入り口にもありまして、珍しいということで地方紙にも紹介されたことがあります。いまは枯れてしまいました。近くの家のも二代目とのことです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
南アルプス連峰 (二)
2008年12月10日 / 山
雪山の素晴らしい美しさは、一月にはいらないと無理ですが、南アルプス連峰を眺めていると、雑念を忘れて、無我の世界に導いてくれます。
塩見より南の荒川、赤石、聖の山は、高い地点まで来ないと見ることができません。
荒 川 岳 (3.141)
東岳、中岳(3.083)、前岳(3.068)を総称して荒川三山とよんでいます。
赤 石 岳 (3.120)
南アルプス(赤石山脈)の雄は赤石岳です。
私の母校の校歌は、赤石山からはじまっています。
私事ですが、弟が雨の中赤石の頂上に立っている写真は大事にしています。
聖 岳 (3.013)
3.000M以上の山としては、日本の最南端に位置します。
名前が立派で、見る位置で山のかたちがすばらしいです。
静岡県側からみると、聖がもっとも多くの人の目にふれる山のようです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
南アルプス連峰
2008年12月08日 / 山
連峰の光景は、いつみても、なんかい見ても飽きません。
雄大な雪山の山々には、こころをうたれます。
仙丈から塩見と塩見から聖と二回にわけて載せます。
仙 丈 岳 (3.033)
白 根 三 山
富士山のつぎに高い北岳(3.192),四番目の間ノ岳(3.189)と農鳥岳(3.026)を白根三山といっています。
私の家からは、農鳥岳は見えませんが、仙丈の立派さと北岳、間ノ岳の雄大さは、なんともいえません。
塩 見 岳 (3.047)
中学三年のとき登った思い出の山です。
その後は山に登る余裕もなく過ごしてしまいましたが、この経験から山を愛する人たちの心情は理解できます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
市 田 柿
2008年12月06日 / 実
市田柿は、いまではブランド品でデパートはもとより海外にも輸出されています。
Tさんは市田柿発祥の地で柿の生産に従事しています。
老夫婦二人で、生柿で9トンほど生産しています。
乾し柿にすると28%位になるようです。
ハウスでの乾燥で、今が最中で、出荷は10日以上先のようです。
手間不足で収穫できずに放置されている柿畑を見ました。
農村の現実の悲しい一面を、さびしい思いでカメラに収めました。
雪景色の山は南アルプスの千丈岳です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
八幡様の紅葉 (二)
お宮の上のほうもきれいに紅葉してきました。
前回に紅葉していたのは、葉もすっかり散っていました。
お参りをかねていきましたので、少し遅かったようでした。
京都の永観堂、東福寺におとらぬ素晴らしい紅葉です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )