庭日記、生活日記を思うままに
花と生活
福寿草
2007年01月26日 / 花
春が来ないと、花もなく冬眠ですが、長い冬眠はつらいものです。
例年より春が早そうで、二月にでもなれば、花の写真が撮れそうな気がします。
鉢植えで室内に置いた福寿草がきれいに咲いてきました。
冬 の 庭
冬の庭は寂しいです。まつ、ひば、いちいなどの常緑樹が主体ですから庭として見られますが、落葉樹の姿が寒々しいです。
二階から撮った冬の庭です。
ロ ウ バ イ
いま庭に咲いている花はロウバイが主です。寒椿も咲いていますが、目立ちません。花がよくつきましたが、鳥の攻勢で三分の一程になってしまいました。
前にも載せましたが、ナンテンのように何日もすれば無くなってしまうので惜しんで載せます。
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中ア 駒ヶ岳
2007年01月16日 / 山
千畳敷と宝剣岳
中央アルプスを代表するものは、写真の千畳敷です。3.000M以上の山は中央アにはないが、氷河時代の遺物の千畳敷カールの魅力はどこから見ても素晴らしい。
いまはロープウエーで標高2600Mのカール底までいっきに運んでくれます。
建物が千畳敷ホテルでここまで運んでくれます。雪が遅くまで残り、夏は一面のお花畑です。
宝剣岳(2931)の山頂は、人一人が立てるだけの、険しい山です。木曽駒ヶ岳(2958)は見えませんが、新田次郎の小説「聖職の碑」で有名です。私たちは木曽駒と言わず西駒といっていました。
南 駒 ヶ 岳
地元の人は、いくつもの山をまとめて「南駒」といっていました。
左から仙涯嶺(2734)、南駒ヶ岳(2841)、田切岳(2730)、空木岳(2864)です。南アと違って山が近いので迫力があります。
空木岳は百名山に、南駒ヶ岳は二百名山にはいっています。
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雪の風越山
2007年01月10日 / 山
七日の大雪の翌朝、雪の風越山を撮りました。
大雪のためにすぐ近くで、電線が邪魔になりましたが、雪の風越山の写真をもっていないので無理して撮りました。
雪の風越山と安平路山
安 平 路 山
見慣れた山ですが、以前は左の饅頭型の山だとおもっていました。
安平路山は海抜は2.363メートルですが、四方に大きく尾根を張り出した貫禄のある山で、日本200名山にあげられています。
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ロウバイ (二)
一昨日の大雪で防鳥用のネットに雪がたまり枝が折れそうなのでネットをはずしました。ついでに写真を撮りましたので重複しますが載せます。前のはネットを張ってあり花も下の方にしか着いていませんでした。
ロウバイの前に紅い小葉が見えますが、ミツバツツジです。(二枚目の写真)
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雪の朝
2007年01月07日 / 庭
昨朝は2センチ程の積雪がありました。今朝も雪が降りつずいています。
雪の庭としては、雪が少ないが風情があります。
雪をかぶった寒椿
昨日から寒に入りました。正月の花は福寿草です。別名で「ガンジツソウ」と言いますから当然ですが。
寒に入ると寒椿です。それも雪をかぶった寒椿です。厳寒を象徴する姿です。
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南アルプス 連峰
2007年01月06日 / 山
連 峰 (1)
今朝は雪の朝ですが、昨日は快晴で山の稜線もきれいでしたので、山手の佐倉神社の下で、すばらしい南アルプスの連峰を撮りました。
上の写真で左から仙丈岳(3.033)、日本で二番目の北岳(3.192)、四番目の間の岳(3.189)、農鳥岳(3.026)、塩見岳(3.047)の全部が3000M級の山です。
連 峰 (2)
左から山の半分見えるのが塩見岳で、小河内岳(2.802)、六番目の荒川岳(悪沢岳)(3.141)、次が赤石山脈の雄赤石岳(3.120)、大沢岳(2.819)、聖岳(3.013)の名峰です。
白 峰 三 山
北岳、間の岳、農鳥岳の三山をいうが、立派な山ばかりですから三山というのは憚れます。
塩 見 岳
旧制中学の三年の時、村の上級生と地元で山に詳しい同級生が引率して登った山で、いまでもその時のことは忘れません。
荒 川 岳
正確には悪沢岳、東岳といいます。
赤 石 岳
私の母校飯田高校の校歌は「赤石山は巍々として」から始まります。
南アルプスの宗家であり、伊那谷の人にとっては故郷です。
前山の伊那山脈に阻まれて目にすることが難しく山の奥に鎮座する存在です。
聖 岳
きれいな山で、家内の実家でみると槍ヶ岳のように見えます。
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元日の写真
どこの家庭でも、正月にはそれぞれの風習があります。
子供のときに経験してきたことが土台になって、変わってきたといっても、いつもと違った独特の生活があります。
節目として大事な要素だと思います。
庭を眺めて写真を撮りました。
雑煮をいただいて、お宮参りにでかけます。若いときは暗いうちに出かけましたが、いまは年を取って明るくなってからです。
門松のついた玄関で、家族の写真を撮ります。
遅いので参拝者も疎らでした。お宮は近くの諏訪神社です。
帰りに、晴れていて山がきれいでしたので、久しぶりに山の写真を撮りました。
南アルプス仙丈岳
白峰三山の北岳、間の岳。三山の一つ農鳥岳はもう少し高い所にいかないと見えません。
風越山と中央アルプス安平路山
子供のときに経験してきたことが土台になって、変わってきたといっても、いつもと違った独特の生活があります。
節目として大事な要素だと思います。
庭を眺めて写真を撮りました。
雑煮をいただいて、お宮参りにでかけます。若いときは暗いうちに出かけましたが、いまは年を取って明るくなってからです。
門松のついた玄関で、家族の写真を撮ります。
遅いので参拝者も疎らでした。お宮は近くの諏訪神社です。
帰りに、晴れていて山がきれいでしたので、久しぶりに山の写真を撮りました。
南アルプス仙丈岳
白峰三山の北岳、間の岳。三山の一つ農鳥岳はもう少し高い所にいかないと見えません。
風越山と中央アルプス安平路山
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