横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

わんこを迎えに焼津まで。その1

2016-12-17 | わんことにゃんこ

14年一緒に暮らした我が家のわんこが亡くなったのが7月の頭。
実家の先代わんこたちと一緒のお寺に納骨を済ませ、しばらくはぼんやり。
家路を急いでいる途中、
あ、もういないんだ。夕ご飯急がなくていいんだ。と何度ため息をついたことか。
定位置だったテーブルの下を何度ものぞいてみたり。

家のどこかに隠れているような気がして
名前をよんでみたり…

これって、ペットロス?

新盆?も済ませたあたりから、

妹が耳元で囁くようになりました。

『くうちゃん(実家のわんこ)にお友達ほしいなー』

実家のわんこと我が家のわんこは犬種は違えど仲良しで
(うち方がだいぶお姉さんでしたが)

くうちゃんは何かにつけて兄貴風を吹かしてはイイコイイコしてくれたのです。

(イイコイイコと思っているのは本人とごく一部の人間だけで、
はたから見ると、どう見てもパンチパンチ??)

わんこがいない生活は考えたことがなく、
前回お世話になったブリーダーさんに
相談しようかどうしようかと迷っていたら

妹のブログというかそのブログへのコメントに、静岡県の保護犬のことが。
同じ頃、SNS経由で同じ記事が回り回って届きました。
こういう記事は読むほどにいたたまれず、腹立ちと情けなさがつのります。
すると間も無く妹から一通のメール。
『柴犬がいるよ』
同じURL…

これはもう何かのお告げに違いない。
すぐに申し込みフォームにアクセスしました。

翌日すぐに焼津ワンニャンの会チーム柴犬のTさんから返信。
即レスポンス。その後は、
直接同じくチーム柴犬のNさんと電話でやり取り、
意気投合!

「希望は女の子ですが、実際に会ってから決めます」

とお伝えしてまずは焼津まで出かけることになったのです。

11月のことでした。

続く!





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