旋律はいつもドリン系

高校時代のマンドリンクラブの話です。
若干、ほんとのことをベースのフィクションです。

(11)フィフティー・フィフティー。なのじゃ。

2010年10月02日 03時13分45秒 | 4章-スターウォーズと夏の日の恋(仮)
ワシは、このキーワードを聞いて、 やっと、福田先輩が今、何をしているのかに気付いたのじゃ。 間違いない!これはデートの予行演習なのじゃ。 しかもワシが脳内で数秒で済ませるシュミレーションを、 まるまる一日かけて、さらに何千円もの大金を使って試すつもりなのじゃ。 本番の相手は棗田先輩なのか?! まっ、まさか…… この人は、遂に棗田先輩とのデートの約束を取り付けたというのか? . . . 本文を読む