つれづれ読書日記

SENとLINN、二人で更新中の書評ブログです。小説、漫画、新書などの感想を独断と偏見でつれづれと書いていきます。

なぜか記憶にある本

2004-12-22 22:43:15 | 文学
さて、そろそろボケるネタがなくなったけど、第22回目は、

タイトル:深い河
著者:遠藤周作
出版社:講談社

であります。

Amazonで検索するまでタイトルを完全に忘れてたんだけど(爆)

様々な過去や考えを持った数人がインドを旅行して、いろんなことを発見する話。

……いや、ホントにそれくらいしか憶えてないんだけど、なぜかすごい記憶にあるんだよね。

それだけいい話だったんだろう、と思う。純文学でこれだけ印象に残ってる作品はすごい少ないし。

んー、なんかこうして思い出すともっぺん読んでみようかと思うな。
ただ、家の段ボールのどこにあるか……探すのにいったい何日かかることやら……