走り続けたい社内SEブログ

走り続ける(ようにがんばっている)社内SEの独り言です。

地デジテレビ[32A1]のリモコンが購入後1ヶ月で故障(T-T)

2010-12-30 21:34:00 | ハードウェア
落としたわけでもないのに急にリモコンが故障しました。
今さっきまで番組表を見ていたので、自分でもびっくり。

一応、原因の切り分けを実施してみました。
結果として、
・電池を替えてもダメ
・汎用リモコンだと操作できる
という状況なので、やはりリモコンが故障している模様です。

購入したヨドバシカメラに「11月末に購入したTVのリモコンが反応しない」と伝えると、折り返し東芝サポートセンターからTEL。
最速で1/6になるとのこと。正月を挟むので、まぁしょうがないのかなぁ~と。

でも今回驚いたのは、窓口の対応の早さです。
ヨドバシカメラにTELしてから30分しないうちにサポートセンターから自宅にTELが入りました。

家電メーカーは違うのか?それとも国産だから?
普段の相手にしているPCやその他メーカーとの対応の速度が違いすぎるので、かなり驚きました。

さらに驚いたのは、今回のTVは東芝製「32A1」なのですが、同じ機種を持ってくるといわれたこと。
確認すると、リモコンではなく本体が故障している可能性もあるので、一式持ってくるとのこと。
要は、現地でリモコンを交換してみて、ダメなら丸ごと交換ということらしいです。

ちなみに、今回使用した汎用リモコンは以前購入したオーディオテクニカの「ATV-551D」です。
Webをチェックすると現在は生産中止になっており、2006年以降のTVは使えるかどうか分からないよ~と記載してあったので不安でしたが、東芝製の設定へ変更(今回は設定番号:317を使用)すると無事操作できました。
汎用リモコンだと番組表とか使えないのでやはり不便ですが・・・。

CPU切替器(USB切替タイプ)でカーネルパニック

2010-12-29 22:02:27 | ソフトウェア
先日、CentOS4.6でUSBデバイス使用中にカーネルパニックになる現象に遭遇したので備忘録しときます。

KVM(CPU切替器)を勝手に定義すると、以下の2つに大別されると思います。

1)CPU切替器
2)CPU切替器(USB切替タイプ)

この分け方の基準は、PCを切り替えた際にキーボード・マウスの接続を維持するか否かという点です。

1)CPU切替器は、一般的にいうKVMで、対象PCを切り替えても接続されたキーボード・マウスの接続は維持されます。
2)CPU切替器(USB切替タイプ)は、対象PCとしかキーボード・マウスの接続が維持されません。
要するに、切り替えるたびにUSBとディスプレイコネクタを手動で切り替えているイメージです。
※しかもUSB切替処理が入るため、切替てからキーボード操作できるようになるまでタイムラグがあります

で、なぜ、このような話になったかというと、業務上「2)CPU切替器(USB切替タイプ)」を使用していますが、これが原因でカーネルパニックが起こったからです。
このPCには、CentOS4.6を導入していますが、切り替えるたびにカーネルパニックが起こります(v_v;)。

で、グルグルさんに問い合わせてみると、既知のバグなのでカーネルバージョンを上げるか、設定変更してねということだったので、設定を変更しました。

具体的には、「/boot/grub/grub.conf」に「nousb」追記しました。
以下、「参考URL:USB サポートを無効にする」より抜粋。

[/boot/grub/grub.conf]
-------------------------------
title TurboLinux
kernel (hd0,1)/vmlinux root=0304 nousb <-- この行の最後に nousb を追加します
initrd (hd0,1)/initrd
-------------------------------

参考URL:http://www.turbolinux.com/support/document/knowledge/334.html

R-K711のアナログ接続間違ってました(音きれいです)

2010-12-26 15:15:22 | オーディオ
先日購入したR-K711のアナログ接続の件です。
アナログ接続すると音が曇るのは、私の接続が間違っていたせいでした。

間違い)
PHONE接続やAUX接続などのRCAコネクタへ接続(3.5mmミニプラグ変換) → 音が曇る

正しい)
D.AUDIOコネクタ(形状は3.5mmミニプラグ)へ接続 → 音がきれい

KA-S10のWebを見ると、
「1系統(D.AUDIO)は、音声出力レベルの低いデジタルオーディオプレーヤーなどポータブル機器との接続を考慮し、入力感度を高く設定しています。」
と記載してあるので、これが正しい使い方なのでしょう。
また、マニュアルを見ると入力レベルのコントロール機能があるので、ある程度はINPUTに対する音量の加減ができるようです。


最初、D.AUDIOコネクタに接続した際に音が聞こえなかったので、Kenwood製以外は使えないのかなぁ~等と思っていたのですが、再度接続するときちんと音が出ます。
どうやらボリュームを絞りすぎていたことが原因のようです。
アナログ接続の際はINPUTの音量にも左右されますので、聞こえなかったのだと思います。
(普段、ヘッドフォンなのでWindows側の音量をすごく絞ってます)。

ただ、サウンドカードの3.5mmミニジャックは今まで通りヘッドフォンで使うので、光接続のまま使うつもりです。

とりあえず、自分が購入してみて分かりにくかった点をまとめてみます。

・SupremeEX(サプリームEX)は、光でも96KHz未満にすれば有効になる(接続はD-INになる)
・MP3等の圧縮音源用[音楽ファイルモード]は、CDに焼いてないとダメみたい
・FLAT(イコライザ)のON/OFFで音の表現が異なるので(?_?)と思っていたら、どうやらFLATのOFF状態は、[ROOM EQ]のみ有効になっている模様
・D.AUDIOの形状は3.5mmミニジャックで、Kenwoodのデジタルオーディオリンク機能を使う場合は4極タイプを使う(そういえば、昔のPanasonicのポータブルCDプレーヤもこうだった)

また、購入を考える際はKenwoodのサイトからマニュアルをダウンロードして一読することをお勧めします。
後から読むと、結構書いてあったりします・・・(v_v;)。

R-K711に光ケーブル接続

2010-12-25 15:54:09 | オーディオ
光ケーブルを購入して試してみました。

光ケーブルなんて使うのが初めてでよく分からなかったので、Kenwoodと経営統合しているVictor製のものにしました。
ちなみに、伝送損失:0.2dB/m以下(660nm)だそうですが、よく分かりません・・・。
無作為に棚に並んでいる他メーカーの製品をチェックすると、表記があるものについては伝送損失の値は同じでしたので、きっと妥当な値なのでしょう。

今回追加購入したのは、光OUTPUTがあり比較的安価な「Asus製サウンドカード:Xonar DG(PCI接続)」とCDレシーバとつなぐ光ケーブル「2m:XN-120SA」の2点で、合計5千円程度でした。
アンプ、スピーカと合わせて、トータル4万円程度です。
予算オーバーなのでインシュレータ、オーディオケーブルの追加購入は先になりそうです。

導入結果は、とってもGOODです。
アナログケーブルでは音がこもってしまったのが、すっきり聞こえます。
(音がこもった原因はPC、ケーブル、CDレシーバのどれかは分かりませんが)

Xonar DGのユーティリティで光のOUTPUTを96KHz未満(44.1KHz、48KHz)にすると、SupremeEX(サプリームEX)も有効になります。
SupremeEXには、それぞれ足りない広域成分を保管する機能があります。
・[音楽CDモード]:CD-DAに高調波成分を付加する
・[音楽ファイルモード]:MP3等の圧縮ファイルに可聴帯域内の音楽信号を補完する
※[音楽ファイルモード]はCDに音楽ファイルを書き込んだ場合のみ有効のようです

普段私はPCで音楽を聴くので、CDレシーバではなくアンプのみのR-K1000-Nでも良かったのかなぁ~などと思ったりもしますが、スピーカとCDレシーバともにブラックで統一されているので良しとしましょう。

ちなみによく分からないのですが、光ケーブルで接続してもWindowsのボリュームにスピーカの音量が連動します。
PCMには音量の信号が含まれているのでしょうか?
後で調べてみます。

---アナログ接続について追記
2010-12-26 R-K711のアナログ接続間違ってました(音きれいです)

CDレシーバR-K711購入しました

2010-12-23 23:46:21 | オーディオ
今日、KENWOOD製CDレシーバR-K711-Bを購入しました。
スピーカは置き場所がないので、小型のKENWOOD製LS-S10にしました。
あと、最近知ったんですが、CDレシーバってアンプ内蔵CDプレーヤのことだそうです。

今まで使っていたのは、TDK製スピーカSP-NX701です。
これは2.1chのアクティブスピーカで、サテライト18W x 2、サブウーファ20W x 2なので、アンプ内蔵モデルとしては結構高出力なやつだと思います(購入当時で2万円弱位)。
元々PC雑誌で紹介されていて高評価だったので8年ほど前に購入しましたが、どうも最近調子がよくないので、買い換えとなりました。
このスピーカは、NXT技術を使っていてスィートスポットが広く、且つ音量を上げても破綻しないのですごく気に入っていましたが、どうもTDKはオーディオ事業から手を引いてしまったみたいで最近スピーカを出していません。
小型のNXT技術採用スピーカは発表していますが、これは音が堅くて聴き疲れします。
SP-NX701はTDKが継続して製品を発表していたら間違いなく購入していただろうなと思うくらい好きなスピーカでした。

で、PC作業中のBGMがメインなので安価に済ませようと考え、11月にエレコム製MS-W02WBKを購入しました。
しかし、実売3千円に満たないスピーカは比べるまでもなく、購入当日に新規購入を考えるほど自分の耳には合いませんでした(v_v;)。
サイズが小さいので無理して鳴ってる感は仕方ないにしても、音が重なると正常に表現してくれません。
静かな曲はそうでもないのですが、複数の楽器が同時になっているような曲だと音がつぶれておかしく表現されます。

ちなみに、価格.comのクチコミにもありましたが、サブウーファとサテライトスピーカの接続ジャックの接続が不良でした。
手でいじると直るので、まぁ使えないことはないですが・・・どうもこの製品はみんなこうなのでしょうか?

悩んだあげくKENWOODで固めました。
まだ購入して1日経っていませんが、音は格段によいです(価格差10倍以上だから当たりまえか・・・)。
アンプを購入するのが初めてだったので、安価&コンパクトなKA-S10しようかとも思いましたが、詳しくないからこそ逆にイコライザで高音・中音・低音をコントロールできるR-K711にしました。
自分の気に入る音にできるから安心かなぁ~と。

結論はとても良かったです。
デフォルトでDBASSの設定がされていたり、イコライザがONでしたが、FLAT(イコライザOFF)が気に入りました。
とりあえず、CDを聴くときは、FLATで音量30位です(結構小音量だと思います)。
癖が無くて心地よい音です。

オーディオに詳しくないのでよく分かりませんが、PCで普段聴いているMP3等をアナログで接続すると全体が曇ったように聞こえてとてもよくありません。
このCDレシーバには光INPUTがあるので、明日PCI接続のサウンドーカード(光OUT有り)と光ケーブルを購入して試してみます。

---アナログ接続について追記
2010-12-26 R-K711のアナログ接続間違ってました(音きれいです)
2010-12-25 R-K711に光ケーブル接続