走り続けたい社内SEブログ

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R-K711のアナログ接続間違ってました(音きれいです)

2010-12-26 15:15:22 | オーディオ
先日購入したR-K711のアナログ接続の件です。
アナログ接続すると音が曇るのは、私の接続が間違っていたせいでした。

間違い)
PHONE接続やAUX接続などのRCAコネクタへ接続(3.5mmミニプラグ変換) → 音が曇る

正しい)
D.AUDIOコネクタ(形状は3.5mmミニプラグ)へ接続 → 音がきれい

KA-S10のWebを見ると、
「1系統(D.AUDIO)は、音声出力レベルの低いデジタルオーディオプレーヤーなどポータブル機器との接続を考慮し、入力感度を高く設定しています。」
と記載してあるので、これが正しい使い方なのでしょう。
また、マニュアルを見ると入力レベルのコントロール機能があるので、ある程度はINPUTに対する音量の加減ができるようです。


最初、D.AUDIOコネクタに接続した際に音が聞こえなかったので、Kenwood製以外は使えないのかなぁ~等と思っていたのですが、再度接続するときちんと音が出ます。
どうやらボリュームを絞りすぎていたことが原因のようです。
アナログ接続の際はINPUTの音量にも左右されますので、聞こえなかったのだと思います。
(普段、ヘッドフォンなのでWindows側の音量をすごく絞ってます)。

ただ、サウンドカードの3.5mmミニジャックは今まで通りヘッドフォンで使うので、光接続のまま使うつもりです。

とりあえず、自分が購入してみて分かりにくかった点をまとめてみます。

・SupremeEX(サプリームEX)は、光でも96KHz未満にすれば有効になる(接続はD-INになる)
・MP3等の圧縮音源用[音楽ファイルモード]は、CDに焼いてないとダメみたい
・FLAT(イコライザ)のON/OFFで音の表現が異なるので(?_?)と思っていたら、どうやらFLATのOFF状態は、[ROOM EQ]のみ有効になっている模様
・D.AUDIOの形状は3.5mmミニジャックで、Kenwoodのデジタルオーディオリンク機能を使う場合は4極タイプを使う(そういえば、昔のPanasonicのポータブルCDプレーヤもこうだった)

また、購入を考える際はKenwoodのサイトからマニュアルをダウンロードして一読することをお勧めします。
後から読むと、結構書いてあったりします・・・(v_v;)。


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