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清流を見ながら

川面に映る自然を見ながら時々に思うこと

後始末

2010年08月19日 | 社会
海の水は温かったという子もいた海水浴場、盆を過ぎたら泳がないという長年の言い伝えからか、その姿は消えた。残ったのは大量のゴミ。

汚れた砂浜を地域の人が掃除されている映像。子どもの姿も多い。流れ着いたゴミでないことは一目で分かる。海水浴客がゴミを置いて帰るからだ。園児くらいの女の子「どうしてゴミがあるの」とマイクに向って話していた。この疑問を解消してくれる海水浴客になって欲しい。

花火の会場周辺のゴミ散乱はこれまた凄い。ほとんどが飲食の空容器だ。足の踏み場もないくらい散らばっている。イカ焼きの串なんて危険極まりない。

これの掃除片付けは会場周辺の住民が中心。10万人くらいの観客が投げ捨て、放置したゴミがどのくらいあるのだろう。会場周辺で騒音の一夜が明けたら暑い中、誰が捨てたかも分からないゴミを掃除する。

よその地域ではどんな工夫がされているのだろうか。

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