7月2日には自民党の役員改選と閣僚の1部入れ替えが記事になり、党内の反発に押され外野席のたわごとに置き換えて終りにした。かに思えたが、再び2日にそれが行なわれるという報道が浮上した。
自民党役員の1人は声を荒げて「ない」と記者の質問へ答えた。親総理と呼ばれる閣僚の1人は「総理総裁として思索されている」と、その人の意を受けたかのような話を記者会見で落ち着いて話された。党役員の否定発言と閣僚の記者会見の内容のどちらが正解かまもなく分かる。
有権者はどちらでもいい。器の中の権力争いで、そこには国の政治を預かるという姿勢は微塵も感じない。議員としての職責をなさないで党内論争に明け暮れる悲しい姿はもう見たくない。それでもやるなら歳費の受け取りを停止してからにして欲しい。
選挙のために総裁を選んだ。すぐに選挙かと昨秋には与野党問わずその運動に突入した。政局より景気と選挙を延ばしに延ばしてここまできた。自らが選んだ総裁を再び選挙のためにと変えようとする。与党政治もころころと変わり信頼が薄くなった。
ようやく漫画館の具体的内容の検討に入るという。今の党内の姿を収蔵作品第1号としてはどうだろう。設立に相応しい作品になると思う。文科省どの是非是非検討して欲しい。
自民党役員の1人は声を荒げて「ない」と記者の質問へ答えた。親総理と呼ばれる閣僚の1人は「総理総裁として思索されている」と、その人の意を受けたかのような話を記者会見で落ち着いて話された。党役員の否定発言と閣僚の記者会見の内容のどちらが正解かまもなく分かる。
有権者はどちらでもいい。器の中の権力争いで、そこには国の政治を預かるという姿勢は微塵も感じない。議員としての職責をなさないで党内論争に明け暮れる悲しい姿はもう見たくない。それでもやるなら歳費の受け取りを停止してからにして欲しい。
選挙のために総裁を選んだ。すぐに選挙かと昨秋には与野党問わずその運動に突入した。政局より景気と選挙を延ばしに延ばしてここまできた。自らが選んだ総裁を再び選挙のためにと変えようとする。与党政治もころころと変わり信頼が薄くなった。
ようやく漫画館の具体的内容の検討に入るという。今の党内の姿を収蔵作品第1号としてはどうだろう。設立に相応しい作品になると思う。文科省どの是非是非検討して欲しい。