清明舎

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「人魚姫」テーマにスイーツブッフェ 京王プラザホテル

2016-05-31 | 日記

アンデルセン童話「人魚姫」をテーマにしたスイーツブッフェが、東京・西新宿の京王プラザホテルのレストラン「樹林」で6月1日から始まる。「不思議の国のアリス」をテーマに昨年11月~今年1月に開催したスイーツ企画に続く第2弾。ヤドカリやウツボなど夏や海をイメージしたスイーツが楽しめる。9月30日まで。午後3~5時半。大人3800円、4歳~小学生は2600円。ドリンク付き。

http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160527002197.html


最大規模の洪水想定図初公表

2016-05-31 | 日記

去年の関東・東北豪雨などを受けて、国土交通省は茨城県を流れる那珂川や久慈川などについて、最大規模の洪水が起きた際に、住宅が押し流されるなど、特に危険性が高い区域を初めて公表しました。(→危険地域の地図はコチラ


去年の豪雨で、常総市で鬼怒川の堤防が決壊したことなどを受けて、国土交通省は、国が管理する河川で最大規模の洪水が起きた場合に浸水が予想される範囲や深さなどについて検討を進めています。
30日はその内容をまとめた地図が公表され、県内では、県の中央部や北部を流れる那珂川と久慈川、そして、その支流の合わせて7つの川が対象となりました。
今回は、堤防の決壊などで住宅が押し流されるおそれがあるなど、特に危険性が高い区域が「家屋倒壊等氾濫想定区域」として、初めて公表されました。
このうち、那珂川の下流では、水戸市の北部やひたちなか市などで、川の両岸近くの広い範囲が指定されています。
この区域では、最大で5メートルから10メートルの浸水が予想される場所が川沿いの広い範囲にわたり従来の想定よりも大幅に広がっています。
流域の各自治体は、今回の新たな想定をもとに、避難場所や避難経路を検討して地域防災計画の修正や、ハザードマップの見直しを行うことになります。
一方、鬼怒川を含むほかの河川について国土交通省は、来年の梅雨の時期までには公表したいとしています。
常陸河川国道事務所の平野一彦地域防災調整官は「流域に住む住民はこの地図を見て、自分が住んでいる地域の危険性を知り、災害対応に役立ててほしい」と話していました。

05月30日 16時00分

 

宮田文化庁長官就任を祝う会

2016-05-31 | 日記

佐渡市出身で、東京芸術大学の前学長の宮田亮平文化庁長官が、就任後初めて地元新潟に戻り、30日夜、就任を祝う会が開かれました。

宮田長官は、佐渡市出身の70歳。
東京芸術大学の教授や美術学部長などを経て、学長を10年余り務めたあと、ことし4月に文化庁長官に就任しました。
新潟市中央区のホテルで開かれた宮田長官の就任を祝う会には、行政機関や経済関係者、それに芸術・文化関係者など200人余りが集まりました。
祝う会は、宮田長官がみずから制作したどらを打ち鳴らして始まり、参加者などから祝いのことばが述べられたあと、花束が贈られました。NHK05月31日 06時58分

東京五輪・パラリンピックのエンブレムを発表する王貞治委員(左)と宮田亮平委員長