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2016-05-22 | 日記
１９日に閉会した大リーグのオーナー会議の競技委員会で、敬遠とストライクゾーンについてルール改正の合意があったとＥＳＰＮが報じた。
（１）敬遠はボールを４球投げなくても、球審に敬遠の意思を示せば打者を歩かせられる、（２）打者の膝頭下部とされているストライクゾーンの下限を膝頭上部に引き上げる、の２点。規則委員会が承認すれば選手会の同意なしでも変更は可能で、早ければ来季から適用されるとしている。Sponichi Annex
福山雅治さんのマンション内の防犯カメラを調べたところ、部屋に出入りする不審な人物が写っていたことが判明。鍵穴に合鍵が使われたような形跡があったことなどから、コンシェルジュの女の関与が浮上したという。女は福山さんのファンだった可能性がある。
http://www.sankei.com/affairs/news/160522/afr1605220009-n1.html
舛添要一という人物について。北九州市生まれ、5人きょうだいの末っ子として生まれ、父は炭鉱を経営し、裕福だったが、中学2年のころ父は病気で他界。その後東京大学へ進学。卒業後、助手を経て、パリ大学で客員研究員となり、東京大学の助教授に就任。国際政治学者としてテレビ番組に出演した。当時の舛添氏について、頭の回転がよく、クリーンなイメージがあったという世論の声。
母親の介護をきっかけに、1999年に都知事選出馬表明したが、石原氏が当選。お金と組織のない選挙が敗因だと自ら話した。その後参院選に自民党から立候補し、比例区でトップ当選。 自民党の枠に収まるつもりはないなど強気な発言がみられた。2期目には第一次安倍内閣の厚生労働大臣に就任。年金着服問題が発覚した際には、税金の使い方について厳しく指摘した。
舛添氏の「消えた年金」は2007年の流行語大賞にノミネートされ、世論調査でも「次期総理にふさわしい政治家」としてランクインする人気政治家となった。パリ留学時代にフランス人女性と結婚したがその後離婚。1986年にお見合いで再婚した相手は当時大蔵省職員だった片山さつき議員だった。片山議員は最近の舛添都知事に厳しい目を向けている。片山議員とは2年3か月で離婚。1996年に現在の夫人と3回目の結婚をしている。2年前の都知事選の出陣式ではゴミ出しで庶民派をアピール。東京都知事選に当選、信頼回復を語った。
舛添氏は2年前の外国特派員協会で政治資金の疑惑を指摘されると、「法に基づいたものでまったく問題ない」と主張した。数々の疑惑が噴出し、家族旅行に政治資金を流用したとの指摘や政治資金で美術品落札の問題も浮上している。都庁特別応接室に飾られた裸婦画は舛添知事がインターネットオークションで落札したものとタイトルと作者が一致していた。今日も「MASUZOENo.1」と書かれたまんじゅうを政治資金で購入していた問題が新たに浮上している。2016年5月20日放送 15:50 - 19:00 フジテレビ みんなのニュース
