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ゲーム世界大会で優勝は“虚報”　朝日新聞、上毛新聞がそろっておわび　群馬県太田市の臨時職員が虚偽の内容で記者会見

周囲に吹聴してしまって後に引けなくなってしまったのか、
はたまた何かで一旗揚げようとしたのか、
本人の妄想では本当に優勝していたのか、

真相は分かりません。

ばれないと思っていたのか
ばれたことでホッとしたのか、
それも分かりません。

ただ、規模の大小はあれど
こういう人は結構どこにでもいるもので
少し前には格闘技業界を騒然とさせた『久保田武蔵事件』というのがありました。

僕も少しブログに書いていますが
ブログ内検索＞久保田武蔵
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/s/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0%E6%AD%A6%E8%94%B5


ざっくり書くと
久保田武蔵という俳優が自分は総合格闘技の４団体の世界チャンピオンだと称して
いろんな仕事をしていたんですが・・・まぁ後はお察しの通りです

その後もスポーツクラブのインストラクターが
チャンピオンベルトを自作するという久保田武蔵手法をマネして
自分は総合格闘技のチャンピオンだと名乗ったり、
何人かの劣化コピーは現れては消えていきました。

でも
会社の上司って、だいたい昔はワルだったらしいですし、
田舎の親戚ってだいたい番長だったり、
同窓会で出会う元同級生って社会の比率に比べてあまりにも出世している人が多かったり
お見合い写真に載ってる年収って結構尾ひれが付いてたり、

いかがわしいお店の女の子の写真って本人とは似ても似つかなかいことがあったり

しますね。

僕自身は多少の嘘も社会の潤滑油として許される範囲だと思いますが、
その許される範囲は人に迷惑をかけない、実害を与えない範囲でなければならないと思うのです。

ただ、
今回のような大規模な事件になった場合
ネタとして笑っている分にはいいと思うのですが
殺害予告だとか、今現在受けている社会的制裁以上に本人を追い込む必要はないと思います。

社会正義を掲げて再起不能まで叩き潰すのではなく
少なくとも実害を受けていない立場からは笑い話で済ませるのが紳士の嗜みだと思います。


運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

振込め詐欺とか
出し子とか
役割分担とか、

そういう用語も一般化してきたと思います。
業界内ではもっと隠語で呼び合うものもあるようですが、
とりあえず振り込ませたり、手渡しだったりいろんな詐欺の手法もよく知られるようになりました。

そうするとどうなるでしょう？

みんな色んな手口を知るようになって被害も減る？
ノンノン、被害は増えますよ。

っていうか
報道される機会が増えるほどに被害額もうなぎのぼりでしたよね？

どういうことかと言うと
やる連中もまずはニュースなどで情報を得るんですよ。

そして基本が分かれば応用もできるわけで、
一般層が基本を知っているという前提で、攻める側はその少し先を行くだけで上手くいくわけです。

また
騙される人に共通する心理として『自分だけは大丈夫』という意識もありますが、
その一方、本当に知らない人も少なくありません。

情報というのは
みんなに行き渡っているようで
意外と知られていないものです。

例えば
久保田武蔵という自称総合格闘技世界４冠王、自称アメリカの総合格闘技団体で殿堂入りという選手がいました。

しかし格闘技関係者が誰も知らないという、ある意味業界はオオスズメバチの巣を踏んづけたような大騒ぎでした。
それそれは一部で盛り上がり、ネットの住民も一斉蜂起してその波に乗っかりました。

僕自身もブログネタにしたりしてまして
『このブログで久保田武蔵が入っている記事一覧』
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/s/%B5%D7%CA%DD%C5%C4%C9%F0%C2%A2
最盛期など携帯に『くぼ』と打った瞬間検索候補の一番上に久保田武蔵が表示されるほどでした。

しかし
リアル社会でどれだけの人がこの名前を知ってるかと言えば
これほどネットが普及した社会とはいえ、特定のニュースを狙って表示させない限り
ほとんど意識には残りません。

ラクして金儲けをしたい連中は詐欺情報を狙って探します、勉強の為に。
自分は大丈夫と思っている人はわざわざ詐欺情報を探したりはしません、興味が無いですから。

オレオレ詐欺自体は数十年前からありました。
ただ、それほど報道されていなかっただけです。

投資金とかいろんな詐欺方法もありますが
個人的には詐欺師は即座に死刑にして情報ごと闇に葬るのが社会のためだと思うのです。


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２０１２年末の格闘技界の話題を、
特に格闘技関係者の間でかっさらった男
【久保田武蔵】氏が１０カ月弱の沈黙を破って復活したようです。

当初のふれこみは
総合格闘技世界四冠王者、
戦績は戦績61戦55勝無敗、うち37KO17sub、1引き分け、5無効試合
ＫＯ率は超弩級の67.2％

誰が呼んだか『日本一無名な世界王者』
格闘技関係者は騒然としました。
「そんな強い奴を知らなかったなんて・・・」
いろんな情報が錯綜しました。
選手はもちろん、大晦日の格闘技大会でレフェリーを務めたような重鎮まで巻き込み
彼らの携帯電話の予測変換など『くぼ』と入れた時点で『久保田武蔵』が表示されるほどの活況を呈していました。

年末に引退試合として元Ｋ１ファイターのサム・グレコと対戦するという構想までブチ上げてチケット販売も始めていたのですが
いろんな疑惑が噴出して大会ごと中止、そのごしばらくはブログやFacebookは更新されてたものの消息が不明となっていました。

この件については僕もブログで話題にしました。

久保田武蔵関連のブログ
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/s/%B5%D7%CA%DD%C5%C4%C9%F0%C2%A2

しかし
沈黙を破って世界王者は帰ってきました・・・・

ただ、

なんかいろいろアレになってました・・・
後述の理由で本人のブログにリンクは貼りませんが
興味のある方は一つ【久保田武蔵】で検索していただければたくさん出てくると思います。

まず
肩書きに関して『盛っていた』そうです。
・・・

・・・

盛ってた、つまり事実よりも割増して語っていたそうです。

ただ、いろんな事情があったそうです
なんでも出場した大会はプロの正式なものではなく
マフィアが資金集めのために開くアンダーグラウンドな腕試し的な大会だったようです
凄いですね、負けたら死ぬみたいな感じですかね？
やっぱり金持ちが羽根つきの仮面付けて大金賭けたりしてるんですかね？
しかもマフィアのボスからはたいそう可愛がられていたそうで・・・
ボスから功労賞としてチャンピオンベルトをもらったり
パーティーの席で殿堂入りの認定ももらったようです。
マフィアのボスから功労賞ですか・・・

なのでベ〇ッセの体操のお兄さんとして活動する以上
その経歴は伏せておかなければならなかったということだそうです。
館〇市のエンタメ大使とかもやっていましたし、
なにより一日警察署長などもやっていましたので
なるほど反社会的巨大組織との関わりは伏せておかなければなりませんね、

でも
そういう勢力との関わりを
伏せたままで公的機関と業務契約を締結したなら不実の告知に当たらないかという問題もありますし
警察やお役所的には海外のマフィアなら日本の法律の枠外っていう認識なのかな？

※不実告知(ふじつこくち)ざっくり言うと『嘘』ということ
ちなみに『風説の流布』という法律用語もあり、『風説』とは噂話程度のこと、
これを事実と違うことを裏付けもないまま広めて誰かに損害を与えたなら『虚偽の風説』として犯罪に問われる場合もあります


そして
子供たちと触れ合う中で
マフィアの世界に身を置いていた自分の過去に対する償いの意味もあったようです。

今まで事実と違うことを話していたことを謝罪し
これからは真実を伝えるとともに新しい活動に勤しんでいくようです。

なるほど
応援してます

「真実？」と疑問に思っていただけましたら
「マフィアですよ、マフィア」と前回のように一気に攻めるのではなく
「行く末をじっくり見ましょうよ」と提案しますのでムサシウォッチャーの皆様は
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先日
総合格闘技世界４冠王の久保田武蔵選手・・・

※当時は有明コロシアムで引退試合をする予定でしたので『選手』という冠を付けるのが礼儀かと思います。


その久保田武蔵選手が格闘技界でちょっとした話題になりました。
まぁ僕なんかは楽しみながら見てたんですが
中には彼に対して非常に怒っておられる方々もたくさんいたみたいで、
僕もとりあえずブログの記事にしてみました。

総合格闘技4冠王者＋アメリカ格闘技殿堂入り選手の引退興業
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/503834349713b65af95febadd7bb3814

ここで一つ宣言しておきたいのは
僕は超常現象について
否定派でも肯定派でもなく
『探求派』です。

つまり
「宇宙人いたら面白いじゃないか！」
「UFOのテクノロジー、知りたいじゃないか！」
「雪男、闘ってみたいじゃないか！」


「幽霊いたら・・・・もう一度ママに会えるかもしれないじゃないか・・・」

分からないからこそ
分かろうとしたいのです。

いないことが分かればそれもまた結果ですし
生き物も人間もその時点での不可能を求める過程で
進化してきたんだと思います。
中世の錬金術が後世の科学に残した財産もそういう探究心が生み出したものだと思います。

だからこそ
僕もこの選手に対し
この袋叩きの中、どう動くのか非常に楽しみだったわけです。

本人が「世界チャンピオンです」と言ってるなら
世間に対して証拠を示せばいいだけの話です。

例えば
僕が「元プロ格闘家って本当？」と聞かれれば
「名前でググってもらえれば今のところは行政書士としてよりプロ修斗時代の情報の方がよく出てくると思います(笑)」なんて言えます。

これもまた
疑惑に対して潔白を証明しているわけです。

とはいえ
結果的には
千葉県館山市のエンタメ大使も辞めたみたいですし
年末に予定していたサムグレコとの一戦も有耶無耶のままになくなってしまいました・・・

しばらく動きもないな・・・
このまま消えるのかな？と思ってた矢先、
どうもまとめサイトというものがオープンしたそうです。
なんだか僕のブログ記事も熱心な武蔵ウォッチャーの方々の目に留まったようで
ネットでも意外と好評価を頂いていたようです

んで
管理人の方(色んな人がみんなで作れるようです)から
ブログをリンクしても良いかどうかのメールが来ました。

一般にネットの世界は非常識だなどと言われることも多いですが
今回許可願いのメールをくださった管理人さんはとても紳士的できちんとされた方だなと思いました。

僕の返事は「公開してるものですからご自由にどうぞ(笑)」です。

そんな感じで
久保田武蔵まとめwiki
http://www53.atwiki.jp/mayhem634/
新しい動きもありますので
もう少し楽しめそうです。

「楽しむって、なにを？」
と聞かれましたら
「真実が明らかになっていく過程を、です」と答えますので
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人気ブログランキングというものがあります。
ちょっぴり励みになるので僕も参加しています。

いつもは
特にそうでもない順位をうろついているこのブログですが
先日急に上がって17位くらいまでになっていました。

何語かと思っていると
ジムで他の格闘家から「２ちゃんに出てたよ」と教えてもらいました。

まさか黒歴史が発掘されてやしないかと恐々してると、どうやら先日の記事
総合格闘技4冠王者＋アメリカ格闘技殿堂入り選手の引退興業
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/503834349713b65af95febadd7bb3814

久保田武蔵の件で
2ちゃんねるに僕のブログ記事が転載されていたようです。

そうでもない格闘家が何言ってんだと叩かれるかと思ってましたが
みなさん概ね好評でほっと一安心しています。

そこで思ったのは
僕に対して『元プロ格闘家なので説得力がある』と評されています。
ありがたいことです。

僕が普通の一ファンならそうは言われないと思います
一字一句全く同じことを書いていてもです。

それには
プロ格闘家というバックボーンがあったり
海外の大手サイトにも僕の情報が載ってたりするからです
(↑自分でも知りませんでした)

法律でも同じですね
ネットで拾ってきた情報と
国家資格持ってる法律家なら同じことを話していても
資格を取っていることが正確性の裏付けになっているはずです。

ただ
往々にして人は『胡散臭い情報』の方を真実と受け取ることもあります。

でもそういうのって
自分で調べてたどり着いたものだから真実に違いないというような心理効果も働いていると思います。

御依頼者様には真実の情報を届けて
良い結果につながるよう精進しないといけないなと思います。


「お前も胡散臭いけどな」
と言われたら
「胡散臭くても怖くはないですよ♪」と和ませますので
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ここ数日ですが
ある格闘技選手の話題で
格闘技業界は持ちきりです。

とある子供向け体操教室の先生かと思ったらその正体は
アメリカ総合格闘技で4つの団体で世界王者となり
その後アメリカ総合格闘技の殿堂入りを果たし、
教え子の子供たちにも「伝説の格闘家」であることを伝えています。

そしてこの選手はアメリカでは文字通り伝説的な戦績を残しているのですが
日本では誰も知りませんでした。
誰が言ったか『日本一無名な世界チャンピオン』なんだそうです。

僕自身末席とはいえプロ格闘家でしたが
正直知りませんでした。
しかも活動していた時期も2002年～2009年と前半部分はかなり重なっているにもかかわらずです。
ちなみに熱心な格闘技ファンの間にも全く知られていなかったそうです。

ただ館山市では観光キャラクターみたいな感じで沢山仕事していたようですので
地元では結構有名人だったのではないかと思います。

とはいえ、
やはり日本で知られていないのでいろんなところからいろんな指摘があるようです。

とりあえず『久保田武蔵』という名前でネット検索すればいろんな情報が出てきますので
重なるようなことは自分のブログでいう必要もないのかなと思います。

ただネットの論調は概ね批判的というか
非常に厳しい趣です。

もちろん11月13日現在、
完全にクロ判定が出ているわけではありません。

彼の仲のいい女性タレントはツイッターの批判に対し
「引退試合の相手を伝説の格闘家サム・グレコが受けてくれたのは彼を認めてくれているから」
また、獲得したタイトルの団体や試合の記録が本人のブログなどの証言以外何一つ残っていないことについては
「団体自体が消滅してしまって記録も消えている」と本人に代わって説明、

現在ツイッターは停止しているようでその後会話は進んでいません。

まぁ
彼の戦績などが完全に本物なら、
引退試合の主催者側や本人は事実無根の批判で精神的苦痛を受けた、
あるいは興業に損失が出たとして裁判沙汰にもなるでしょうね。

飛び交う批判の中には
「過去の戦績なども含めてそういうキャラ設定なのか？」
というものもあります。

しかし彼は『格闘技』の『チャンピオン』と言っています。
つまり【真剣勝負の結果頂点に立った】と標榜しているわけです。

自信の潔白を証明するのは簡単です
映像なり試合の公式記録なりを出せばいいだけの話です。

ちなみに
一度だけ日本でも試合をしているようで
その動画も残っています。
立ち技専門の選手に総合ルールでの試合のようですので
おそらく実力の数％も出さないで試合を決めてしまっているように見えます。

さて
僕が【凄いな・・・】と思う記録は

まぁ
ここでいう【凄い】は言葉通りの意味ではなくて
別の意味です。

いくつか挙げると
１：戦績61戦55勝うち37KO17sub、1引き分け、5無効試合
このsubというのがサブミッション(関節技や絞め技など)を指すのか定かではありませんが
通常の格闘技の記録として書くならそれ以外にはないでしょう。
７年間で６１試合をするためには年間８～９試合しなければなりません
しかもこの久保田選手、その期間同時進行で新日本キックボクシングのリングアナウンサーの仕事もこなしているようです。
となれば試合間隔の短さたるや、高校球児レベルです。
しかも総合格闘技の試合を７年間も・・・

２:全部で４つの世界タイトルを取っている久保田選手ですが
全く同時に取っているわけではないようです。
ということは後半のタイトルを狙う時期には他の団体の王者だったわけですから
通常上位ランカーとの試合のはずです。

ということはトータル６１試合しているとはいえ
前半ほどハイペースなのではないでしょうか？
なんでも２００２年にはバトルロワイヤル２という映画にも出演しているそうですが
益々もって発狂しかねないスケジュールだったはず。

３：この人の勝ち星５５のうち３７がＫＯ勝ちです。
体重は６０キロくらいだと思いますので軽量級の選手でしょう。
一般的に打撃系の格闘技は重量級の方が体の耐久力を攻撃力が上回るためＫＯ率は高まります。
そんななか久保田選手のＫＯ率は実に６７．２％！
これがどれほどすごい数字かというと
先日帝拳ジムの西岡選手を下したボクシング世界王者ノニト・ドネアという選手がいます。

この選手はあまりのハードパンチャーっぷりに【フィリピンの閃光】とまで称えられる世界最強のボクサーの一人です。
そんなドネア選手のＫＯ率を見てみると６３．３％(１１月１３日現在)・・・

ボクシングよりもさらにＫＯが出づらい総合格闘技の
しかも軽量級では途方もない驚異的なレコードです。

そこまで強いならやはり見てみたいのですが
残念ながら本人の公式サイトはなぜか閉鎖されてしまっているのでチケット情報も分かりません・・・

せっかくの年末ビッグマッチ、
実に見てみたいものです。


『この記事、ネタなの？』と聞かれましたら
「格闘技は積み重ねてきたことの答えが出る場所であり、そうでなければならない場所です。
言ったもん勝ちでは許されないと思います。」と答えるとともに、

「ほとんどすでに答えは出ています。
あえて言わないだけです」

そこでさらに「なんか今回とんがってないよね？」と突っ込まれましたら
「できるだけ外の方から企業や個人の不祥事発覚の際の見本にしようと思って見てるのです」と本心を明かしますので
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