先月の6月に、10代からの僕の友人が市川にお洒落なカフェ・レストランをオープンさせました
Cafe dwarf（カフェ・ドワーフ）
住所 市川市新田5-7-10
火曜日OFF。
最初、カフェをやると聞いたとき、「なんだ、喫茶店か～～」と高をくくっていました。
薄暗いイメージで、地味な喫茶店をイメージしていたのですが、、、
友人だから、とりあえず行ってブログに紹介でも、、、と、
義理感たっぷりでお店に向かったわけですが、、、
ところが、、、
なんとなんと、超気合の入ったお洒落なカフェ・レストランだったのです。
いや、グルメ・ブロガー本能にスイッチが入りましたよ。
メニューをみたら、さらにスイッチが入ってしまいました。
しかも、店内の雰囲気もめちゃめちゃお洒落。
女性向けですねー。こりゃ、居心地よしです。
しかも、椅子とかテーブルにもこだわりがあって、
カジュアルさとちょっとした高級感を同時に感じられます。
僕の友人が一応ここのマスターなんですが、
シェフは、僕と同い年で、長く地元で料理人をやってきた方でした。
真面目そうで、料理を愛する気持ちが伝わってきました。
おススメは、有機玄米のdwarfカレー プレート（1100円）だそうです。
カレーというと、みんな普通の黒い？茶色い？カレーを想像するじゃないですか？
それが、全然、全くもって違うカレーだったのです。
見てください！
このお洒落なプレートのカレーを。。。
カレーは、トマトベースのほんのり辛いカレーでした。
食べた時、その瞬間の感想としては、
「めちゃめちゃふわふわでとろとろ」、でした。
鶏のひき肉のみを使用していて、
臭みや重みのない食感豊かなひき肉が口の中にとろけるのです。
こんなにたっぷりとひき肉が入ったカレーってそうそうみないです。
キーマカレーっぽい感じもしますが、キーマカレーでもないんですね。
さらに生クリームも入っていて、トロトロ感を強めているんです。
男性でも女性でも食べられて、
しかも、ボリュームもあって、個性的なのに、どこか安心できる。
そんなカレーになっていました。
ライスは、粒の大きな玄米でした。
有機玄米にこだわったお米で、若干水分少なめで、
どこかアジアの米を感じさせる、けれど日本の米の範疇に入りそうなライスでした。
カレーの味自体は、基本的にはインドのカレーをモチーフにしているそうです。
けれど、ものすごく洋風というか、イタリアンを感じさせる逸品になっていました。
ワールドワイドで、無国籍的なカレーとでもいえばいいのかな？
さらに、サラダ、冷製かぼちゃスープ、和え物もついていました。
冷たいかぼちゃスープももちろん自家製。
こちらは日によって変わるそうです。
先週はビシソワーズ（冷製ジャガイモスープ）だったそうです。
サラダ、スープはシェフの気まぐれ？なんだとか、、、
しかも、このお値段でドリンクまで付いちゃうという、、、
友人のお店だから、義理で紹介でもしとこうかなと思っていたのですが、
いいえいいえ。もうびっくりでした。
ここまで気合の入った、しかも良心的な値段のカレーが食べられるとは、、、
シェフ曰く、これからもとことんワンプレートにこだわっていきたい、とのこと。
ワンプレートの可能性をどこまで引き出せるか、
それがこのお店のこだわりになりそうです。
昼間はカフェですが、夜はバーにもなります。
お酒もいろいろ用意されています。
団体でもOKで、既に貸し切りのお客さんもでています。
（この日は2時まで貸し切りでした、、、）
それで、ですね。
友人ということで、、、、
お店で、Dr.keiのブログを見た！と言うと、
ドリンク一杯無料！にしてもらえる、ということになりましたー
ホント、お世辞全く抜きで、美味しいカレーが食べられます。
是非とも、行ってみてください！！
ちなみにその友人はフロアにいつも立っています。
つよしと言います。10代の僕を知る数少ない友人なので、話しかけてみてください☆
かつて僕がドイツに留学したときも、成田空港までわざわざ見送りにきてくれた仲なんです。
かつての音楽仲間でもありました。同じ場所で学んだ仲間でもありました。
頑張って！！
