Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

具琥@安房鴨川 美しい楽園の地で味わう創作担々麺×ざるつけ担々麺!

先日、「安房鴨川」に行きました。

安房鴨川で、「田植え」を楽しみました。

汗をかいた後、向かったのが、、、

鴨川の秘境系の創作レストラン、

具琥

であります。

今、安房鴨川でとても人気のあるレストランです。

ここに、何やら、超美味しい担々麺があるんだとか…

見てください!

めっちゃ、のどかな場所ですよ。

僕の頭の中に、「楽園」という文字が浮かびました。

右も左も田園が広がっています。

こんな場所で、お店なんてできるの!?!?

不思議に思うほどに、のどかな田園の中にぽつんと佇んでいました。

お店の中からの「風景」も、とってものどかでした。

凄いなぁ、、、

ただ、人がいない場所というだけでなく、

とても美しい自然につつまれた場所、というか、、、

店内は、とってもキレイで、すっきりとしています。

お店に入ると、左手に厨房が広がり、正面にテーブル席があります。

ここは「ラーメン店」というよりは、「レストラン」ですね

オシャレで、清潔感があって、素敵です。

なので、料理も、麺類に限定されません。

こちらが、基本のメニューですね。

かなり「洗練されたラインナップ」という感じがします。

なんでもあり、ではなく、選び抜いた厳選メニュー、みたいな

今回は、大人数で来たので、色々と食べられました。

結論から言えば、「破格の美味しさ♪」。

人気が出るのも、頷けました。

秘境系でありながら、客足が途切れないお店なのも、納得です。

じゃ、行きましょう。

こちらが、「至福の担々麺」であります!

見てください。

この圧倒的な存在感を誇る至福の一杯を

スープは、なんとも魚介系の食材が豊富に使われた胡麻風味のスープ。

不思議な味わいです。

いわゆる周さん系の担々麺でもないし、また勝タンとも全然違う。

オリジナルの創作魚介系胡麻担々麺

というべきでしょう。

zoom up!

実に実に美しい!

この3月にらんちばさんも来られているみたいですが、その頃より進化してる!?

メニューの表記も、3月とは大きく変わっているように思われます。

らんちばさんが食べた醤油ソバは現在提供されていません!

上にふりかけられているのは、黒胡麻や唐辛子を粉末にしたもの(!?)。

魚介香るクリーミーでマイルドなスープを鮮やかに演出します。

この美しさ、千葉最強レベルじゃないかな!?

お味も、辛さひかえめで、ミルクっぽさ、クリーミーさが前面に出ています。

麺はこんな感じです。

どこの麺なのかな!?!?

このあたりに、製麺所はなさそうだけど、、、

自家製麺なのかな!?

麺については、普通のオーソドックスな麺だったかな!?

でも、こういう麺以外に合う麺は想像できない、、、汗

総じて、いわゆる「中華系の担々麺」ですね。

店主さんは、横浜で中華店を営んでいた方で、実直さが伝わってきました。

あと、「魚介系」と表記しましたが、それほど魚介が感覚的に知覚されるでもなく。

個人的には、もう少し、魚介の風味がふわっと感じられたら、と思いました。

未来の味、というか、新感覚の魚介系和風担々麺の可能性があるなぁ、と。

続いて、、、

Aランチです!!

もうね、僕的には、こちらがダントツのイチオシメニュー!!

具琥に来たら、ですねー。

単品でもハーフでもいいから、絶対に絶対に、

「照り唐丼」を食べねばなりませぬ!!

これは、もう、悶絶、発狂、失神レベルの丼でした(大袈裟…汗)。

で、このボリュームで、900円。

あり得ませんって、、、汗

1000円は取りましょうよ…(;;)

まずは、ざるつけ担々麺2/3。

ジャジャーン!!

こちらが、ざるつけ担々麺2/3です。

うーん、美味しそう!

こちらのざるつけ、どちらもキンキンに冷たいんです。

スープも冷え冷え。

なので、上の「至福の担々麺」とは全然違う味わいに感じられます。

クリーミーでマイルドな胡麻系担々のお味なのですが、

こちらの方がさっぱりしていて、すっきりしていて、爽やかな感じがしました。

個人的には、こっちのざるつけの方が好きだなぁ~。

2/3だけじゃなくて、普通サイズ・大盛りサイズも求められるところです。

麺は、こんな感じです。

担々麺と同じ麺です、、、ね!?

それほど特記すべき点はありませんが、冷たくしてもしっかりとしていました。

色が少し、普通の麺よりも白っぽいのは、気のせい!?!

これ、暑い夏の日に食べたいなぁー。

食が進むだろうなぁ、、、、と。

とっても美味しいので、是非、通常サイズの単品メニューにしてほしいですね。

でも、このセットがあれば、それだけで十分でもありますが、、、

で、これです!!!

照り唐丼ハーフ。

もう、この照り唐が、死ぬほど旨かった。

どれくらい旨かったかというと、あの「どーち」の唐揚げに匹敵する美味しさ

(ちょっと味の方向性はどーちと違いますが、、、)

唐揚げでここまで感動できるのって、ホント、どーちの唐揚げ以来だわ…

次回来たら、絶対にここで「照り唐丼」(単品)を食べたい。

マジで惚れた、、、

食べ途中のもので、恐縮ですが、、、

これで、照り唐の美味しさが少しは伝わってくれますかね!?

衣がとにかく美味しい!!!

サクサク感が残りつつも、しっとりとしたタイプの衣。

照りやき味なので、ご飯もぐんぐん進みます。

これには、もう、完敗でした。

凄い。。。

でも、それだけじゃない。

まんぷく餃子定食も凄かったんです!!!(;;)

ジャジャーン!!!

見てください!!!

まあるい餃子!!!

zoom upしてみましょう。

こちらが、まあるい餃子の正面であります。

すごくないですか!?

僕は餃子経験値が少ないので、すごいのか分かりませんが・・・

このヴィジュアルは圧巻でした。

もっちもちのぷりっぷりの餃子でした。

皮も通常より分厚いので、お腹もいっぱいになります。

あ、だから、「まんぷく餃子」なのか。。。

でも、、、

お味的には、この「自家製焼き餃子」(480円)の方がよかったかな!?

一緒に行ったメンバーはみんなこっちの方が好き♪って言ってました。

なんか、このいびつな形をした焦げ部分が神秘的でしたね(苦笑)

まんぷく餃子の方は、もっちもちのぷりっぷりでしたが、

こちらは、カリッカリのサクッサクでした。

このコントラストも面白いなぁ、、、

定休日は月曜日と金曜日。

週二日休みの体制ですね。これはいいことです。

日本の飲食店は、定休日が少なすぎる気がします。

(あ、でも、海外だと、年一度の長期休暇以外は休みなしってところも多いか…)

こういう「スローな時間」が流れているお店だけに、週に二度は休んでほしいです。

おそらく、既に認知されているお店なだけに、土日は混雑が予想されます。

予約も可能そうなので、予約できる人は是非予約して行くとよいかと思われます。

お店のオフィシャルHPはこちら!!!

誰にも教えたくないお店ですけど、、、

よければ、こっそりと行ってみてください。

それから、どうかこの記事がマスコミの人に読まれませんように・・・(苦笑)

なんもない田園なのに、こちらの料理を求めて、車がいっぱい集まっていました。

すごいわ。

ホンモノの人気店だわ、、、

そりゃ、お店を出たら、こんな風景ですからね。

美しすぎます。。。

安房鴨川に来て、美味しい担々麺を食べて、のんびりしたい人は是非!

あと、子連れもwelcomeなので、ファミリーにもたいへんおススメです。

壊れかかった家族が、ここで一度、静かにみんなで過ごしたら、何か変わるかも!?

自然に身を委ね、美味しい料理に身を委ね、

なんもない時間を家族で過ごすと、

何か見失っていたものが見えてくるかも!?しれませんよ。

ホント、素敵なお店でした!!!

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