朝の雪

降り積もる雪をどうしても見たくて、河原へ急いだ

寒いばかりで、どうと言う事の無い光景だけど・・・

川面に降る雪を見るのがすき

冬の陽射し

雲一つない空を仰ぐ

柔らかい陽射しが嬉しい

何時までこうしていられるのか分らないけれど

冬の散歩道、冷たい空気が心地良い・・・

光の洪水の中で

12月12日から始まった、仙台光のページェント

今年で23年を迎えた

暖かな灯りの下を歩くと

ちょっとだけ、心も温かくなる気がする

平和ボケかもしれないけれど

来年も再来年も、この灯りを楽しみたいと、心から願う・・・

工事現場のクリスマス

誰に見せる為のものか

通行人の為などでなく

そこで働く人の為のツリーであって欲しい

そのコストは工事価格に上乗せされているのだろう。。。なんて言いたくない

そのくらいの夢と遊び心は、許して欲しい

誰の胸にも平等に、暖かに

メリークリスマス

・・・まだ早いけど・・・

冬の訪れ

もう冬だって言うのに

こんな秋らしい光景がまだまだ残るまち



花梨？だろうか・・・かなり虫食いのような痕が・・・



大分前から飛来していた、4羽だけの白鳥

寒くないのかな？寂しくないのかな？

冬が駆け足でやって来るよ

雨上がりの河原

幾分増水した雨上がりの川面

水鳥達がまるで流されているみたいに下流に行く

・・・関係ない話なんだけれど

先日テレビで「雑炊のもとの言葉の意味はなんでしょう」と言うのを見て

まさか「増水」だなんて、言わないよな～、なんて思っていたら、それが正解だった

昔は貴重なご飯を、少しでも水で増やして食べたからなんだって！

本当に、この写真とは関係ない話なんだけれど・・・

巡る季節

まだまだ残る紅葉

残りどころか、街中は紅葉真っ盛り





こちらはすっかり落葉

枝の間から見える、青空が眩しい・・・





そして遠くの山は雪景色

季節の変わり目
不思議な景色・・・

はつゆき

音を立てていた雨音が消えたとき

蛍みたいな雪が舞い始めていた



紅葉のまだ残る山あいにも静かに降る

いずれ融けてしまうだろうに、そんな儚い初雪がいとおしい

曇り空のあさ

雲の多い何時もの光景

冬はもうすぐ・・・

本日は曇天なり

寒々しい空
その空の色程には冷たくない空気
季節が深まってゆく
今年も残りあと何日・・・なんて会話が増えて来るこのごろ