お気に入りの孤独

一人で空を眺める時間も忘れていないかどうか・・・
自分に問い掛けてみて・・・

2017-3-27

2015年03月28日 | 日記・雑記
物事にはね、偶然はあるけれど「たまたま」は無いんですよ。

偶然は必然であって、来るべくしてやってくることなんですよ。

エキゾチックで大きな瞳をまっすぐこちらに向けて、

笑うでも脅かすでもなくその人は言った。

私が「エレベーターでたまたまHさんと会って声掛けなきゃ、

こんなお話出来なかったね、良かった」と何気なく言ったら、彼女はそう言うのだった。



○さん(私の名前)がこの職場で嫌な思いされてるの知ってますが、それも必然、

エレベーターで私と会ってこうしてランチしているのも必然、

今月で○さんがこの職場を離れるのも必然。



そうなのかなあ。

転んだだけで約一ヶ月も休んでしまったことも?

そのせいで益々居づらくなったことも?

○さん、そのお陰で課長から治癒祈願のお守り貰ったじゃないですか。

なんだか復職されてからとっても吹っ切れたみたいに活き活きして見えたのは、

そのせいだったんだと、やっと私腑に落ちました。

○さんにとってはそれだけでもとっても素敵なことなんですよ。

おかげさまで私ともこうして本音を聞かせていただいたし。


Hさんは言う…


そうなのかなあ。

ラーメンのグループにいくつか所属して、そこでW君に会った事、

そのラーメンの所属メンバーに沢山の友達が出来たこと、

とても居心地の悪い職場で、とうとう精神科での診療を始めたこと、

単なる打撲で、その居心地の悪い職場を長期休暇し、益々いやな思いしてること。

全て理由があって、起こるべくしておきた事…

そうなのかもしれない。

でも、そう考えることが出来たら素敵なことかもしれない。

Hさんの不思議な雰囲気は、そんな思考から来ているのかもしれない。

あと本当に数時間ともに働く仲間…お会いできて感謝です。

有難う…