時々思い出したように更新するのである。
先日、家の近所の玉川上水べりを散歩したのである。
まだまだ雑木林が帯状に残ってはいるが、
昔に比べると本当に木が少なくなった。
冬枯れで葉っぱが無いから余計そう感じるのかもしれない。
かつて林だった処が切り拓かれて宅地になっていたり、
そうかと思うと思いがけない処に新しい公園ができていたり。
公園は市民の憩いの場かも知れんが、
昔を知る者にとっては人工物であることに変わりはない。
畑も宅地になったり、新しい大きな道路を造っていたり、
日本は人口減少に向かっているはずなのに、
なんでこんなに開発が進むのだろう。
街道沿いの農家の屋敷森もすごく少なくなった。
かつては高い木が並んでいる処が街道だったのにね。
なんとか美しい郷土の姿を残して欲しいと思うのは
個人のエゴというものだろうか。
都市を出るとすぐ森があり、それから次の都市まで田園風景が延々と続く
都会と田園がはっきり分かれているドイツの風景がなんだか懐かしい。
先日、家の近所の玉川上水べりを散歩したのである。
まだまだ雑木林が帯状に残ってはいるが、
昔に比べると本当に木が少なくなった。
冬枯れで葉っぱが無いから余計そう感じるのかもしれない。
かつて林だった処が切り拓かれて宅地になっていたり、
そうかと思うと思いがけない処に新しい公園ができていたり。
公園は市民の憩いの場かも知れんが、
昔を知る者にとっては人工物であることに変わりはない。
畑も宅地になったり、新しい大きな道路を造っていたり、
日本は人口減少に向かっているはずなのに、
なんでこんなに開発が進むのだろう。
街道沿いの農家の屋敷森もすごく少なくなった。
かつては高い木が並んでいる処が街道だったのにね。
なんとか美しい郷土の姿を残して欲しいと思うのは
個人のエゴというものだろうか。
都市を出るとすぐ森があり、それから次の都市まで田園風景が延々と続く
都会と田園がはっきり分かれているドイツの風景がなんだか懐かしい。