新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

夢の

2010-04-30 | 雑感
職場の人と残業したあと飲んだんである。
遅く帰ったら果たして大臣は機嫌がわるい(@_@;)
それはともかく・・・

夢の5連休実現!\(^O^)/

G3の部屋の片づけが大変で、
家でも寝てられないのが辛いけど(^_^;)
まずはゴミとの格闘である。


雑食

2010-04-29 | 芸術
今日は一日G3の部屋の片づけ。
どーしょもない、捨てるに捨てられない、
しかしまるで役に立たない遺品が多くてまいるのだ。
その辺の話はまたそのうちにね。

BGMに午前中はMJ、
午後はS&Gとディープ・パープル、
それから唐突に、カール・オルフの「カトゥーリ・カルミナ」と「アフロディテの勝利」、
さらに「魔女の宅急便」サントラ。

夜はコンヴィチュニーのベートーヴェンをちょっとだけ聴こうと思って、
結局「第3、第6、第8、第9」と立て続けに聴いてしまう。

かくも音楽に関して私は雑食である。


おお~

2010-04-26 | 芸術
日本の誇る名曲マーチ「陸軍分列行進曲」。

学徒出陣に際し、この曲に合わせ神宮外苑の雨の中で学生たちが行進している、ニュース映画の映像を見た人もゐると思ふ。

今でもこの曲は自衛隊などで使われている。

曲の中心となるのは「抜刀隊」といふ軍歌である。
このボーカロイド版はとてもよくできているので紹介しちゃう。




ちなみに学徒出陣や特攻など、戦争ネタは私はどうしても泣いて仕舞ふのでまた今度(ていつ?)。


いつか

2010-04-25 | 雑感
昔読んだエッセイの中に、「若い頃は麻疹のように啄木(石川啄木)にはまる」という内容のことが書いてあった。
渡酢は若い頃は啄木にはまらなかったが、今何気なく読むと、けっこう笑えたりもし、なかなか面白い。

啄木というと「一握の砂」と「悲しき玩具」が有名だが、これは後者から。

自分よりも年若き人に、
半日も気焔を吐きて、
つかれし心!


渡酢も似たような経験があるぞ。

で、こうなる?

真夜中にふと目がさめて、
わけもなく泣きたくなりて、
蒲団をかぶれる。


もっとも、この時啄木は結核を病んで入院していたようだが。

古新聞!
おやここにおれの歌の事を賞めて書いてあり、
二三行なれど。


ははは!

何か一つ
大いなる悪事しておいて、
知らぬ顔してゐたき気持かな。


なんとなくわかる。

その頃は気もつかざりし
仮名ちがひの多きことかな、
昔の恋文!


これ、一番笑った。


でも一番好きなのはこれかも。「一握の砂」より。

不来方のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし
十五の心


オレにもそんな年頃があったっけ・・・


Great B

2010-04-24 | 芸術
バッハ(Johan Sebastian Bach)・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)・ブラームス(Johannes Brahms)といういずれも名字がBから始まるドイツの三人の作曲家を「ドイツ三大B」と呼んで称えたのは、近代的指揮者の元祖ハンス・フォン・ビューロー(Hans von Bülow)。この人もBで始まる。密かに自分も入れて「四大B」と言いたかったのかもね、なんて(笑)。

この人は名ピアニストでもあったので(リストの高弟。ワーグナーに妻コジマをとられた話は省略)、バッハの「平均律クラヴィア曲集」を「ピアノの旧約聖書」、ベートーヴェンの全ソナタを「ピアノの新約聖書」なんて洒落たことも言ったらしい。

他にBで始まるドイツの作曲家は、ブクステフーデ(Dietrich Buxtehude)。オルガンの世界では有名な人である。バッハにも大きな影響を与えた。同時代にベーム(Georg Böhm)という人もいる。指揮者のカール・ベームとは関係がない。時代が飛んでロマン派には、ヴァイオリン協奏曲だけが有名なブルッフ(Max Bruch)がいる。

ドイツ人ではないが、20世紀の超大物にバルトーク(Bartók Béla) がいる。ハンガリー人なのでドイツに近いことは近い。

フランスには「カルメン」「アルルの女」で名高いビゼー(Georges Bizet)。そしてイギリスには、あの偉大なビートルズ(The Beatles)がいる。

以上、「B」で始まる作曲家についての覚書でした。


ようやく

2010-04-23 | 荒川静香
大きな資料を作り終え仕事がヤマを越えた。
深夜帰宅してパソコンを開くと、
おおっ!「荒川静香さんが始球式」のニュース!!

そういえばしーちゃんってヤクルトのファンだっけ、などと思いながら開いてみたら横浜のユニフォームでした。

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/report/f-bb-tp1-20100423-621564.html

これも。
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100423/bbl1004231911004-n1.htm

2枚目の写真のポーズが不思議に面白い。

こんなイベントもあったのね。

http://www.baystars.co.jp/news/detail.php?id=693


【イニング間イベント】
6回表終了後、場内イベント『ベイスターズ・バズーカ』にベイスターズマスコットキャラクター、ホッシーたちと一緒に登場。「プリンスアイスワールド 2010」関連賞品が当たるカラーボールをスタンドへ打ち込みます。
(横浜ベイスターズニュース)

しーちゃんがノックしたのだろうか。見たかったな。

ちなみにしーちゃんが始球式をするのは2回目。
1回目はトリノ五輪直後、西武球場で。この時の背番号は「1」。
今回は「2」。
で、次回は「2」その次が「9」にしたいのでヨロシクですと(笑)

始球式は2006年の西武ドームに続き2回目で、前回の背番号が「1」で今回が「2」。自身の誕生日の12月29日にちなんで順番に選んでおり、「次に2で、その次に9を付けられればうれしい。チャンスをください」と笑いを誘っていた。(産経)

お茶目だのう。カワイイぞ、しーちゃん!!


すごいぞ

2010-04-21 | 芸術
中国の誇る革命(抗日)バレエ(オペラ?)「白毛女」!
この張りついたような笑顔がたまらんね♪




バレエ(オペラ?)の内容はともかく、音楽はとても面白い。
メインの旋律は昔NHK「中国語講座」のテーマ曲でも使われていたので知っている人もいるかと思ふ。


昔、わたすがこのバレエ(オペラ?)の来日公演(朝日新聞が絶賛してたっけね)をTVで観てたら、今は亡きかーちゃんが、吐き捨てるように、
「こんなの宣伝じゃないの!」というた。

かーちゃん、それをゆーなら「プロパガンダ」だよ。