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佐川印刷戦引き分け・・勝ちたかった試合

2013-08-12 01:15:26 | SC相模原・激闘の足跡
本日、行われたJFL第24節「SC相模原 VS 佐川印刷」の試合は、0-0の引き分けに終わりました。
この試合、雷雲の通過により試合開始時間が15:00から15:45に変更されました。試合終了が18:00前でしたから、この日の日中のむせ返るような暑さは、少し和らいだ中サッカー観戦できましたが、夕方でやや暗く麻溝公園競技場にも早く照明が出来るといいな、と初めて実感した試合でした。

この日のSC相模原の先発センターバックコンビは、桝田と安藝。桝田・橋本・田村を中心に安藝・工藤・ホニと今年のCBは試合毎に本当によく変わります。15:45キックオフ。この試合最大のチャンスが前半開始1分に訪れます。淳のファーストシュートを佐川GKがクリア。このクリアボールがゴール正面に待つ御給へのパスになってしまいます。「ごちそうさま」と御給はPKを蹴り込むようにシュート。しかし佐川GK必死に横っ跳びでなんとか凌ぎます。ああもったいない・・。

この試合、佐川印刷はSC相模原の攻撃をよく研究していました。佐野・将也から御給・淳の2トップに入れる縦パス・裏へのパスをよく読んで、簡単にパスを通させません。佐川は攻撃に転じるとDFラインの4人とFW&攻撃的MFがコンパクトなラインを作り細かいパスをつなぎながら相模原ゴールに襲いかかります。前半は五分五分のポゼッションながらも佐川優位に展開します。

後半、SC相模原は淳に代わり松本を投入します。この松本がゴールに向かうプレーで次々とチャンスを作ります。しかし佐川は5番のCBが相模原のパス&ドリブルのコースを読んで、DFラインのメンバーに指をさして守備陣形を指示し続け相模原の攻撃を防ぎます。
逆に攻撃時には、6番の攻撃的MFがFW2人との連携で相模原守備網の中をパスを通し形を作ります。しかし先週同様、相模原DF陣がシュートコースを消して佐川のフィニッシュの精度を落させます。後半も拮抗した試合展開のまま試合終了。0-0の引き分けとなりました。
天皇杯予選中断前の最後の試合、SC相模原は勝ち点3が欲しかったところですが佐川にうまく守られてしまいました。現在、単独の5位です。終盤29節からの讃岐・長野・町田・金沢らとの上位直接対決で全勝できるようこの夏一層のチーム力向上を実現して欲しいですね。ガンバレSC相模原。
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