けんせい通信

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今日も通院日。ヤギ達の見回り。休耕地の恵み。岬町の淡輪バイパス付近に「道の駅」

2016年01月22日 14時34分08秒 | けんせいの町歩き
   今日は定期的通院日でした

   昨日から抗がん剤点滴注射の治療で3日間連続注射をします。昨日は帰宅が遅くなりブログはお休みをして済みませんでした。

  今日は午前7時過ぎに自宅を出発して、病院で午前9時から抗がん剤点滴注射の治療を受けてきました。患者さんが多くて皆さん順番待ちで高齢の方は順番待ちにくたびれ様子に見えました。

 治療は3日間の抗がん剤点滴注射、3週間の経過観察の1クールを何クールも続けて途中CT検査でガンの進行経過を確認して治療方法の検討をします。現在のところ他の副作用も有りませんが、頭が満月みたいに綺麗になりましたが、他の副作用の苦痛がなく助かっています

 
 明日も頑張って通院予定です


   ヤギ達を見回りました

病院から帰ってきて直ぐ、ヤギ小屋へ向かいましたらヤギ達は国道26号線昭南橋付近で草刈り中。

 小屋掃除をして、餌箱へコーンと干し草を入れて河原へ降りてヤギ達を呼びに行きました

  
  

  

  

  オッサン、今日は遅いやんか~~~、朝から何処へ行ってたんや、待ちくたびれて橋の下で草刈りや~~、今日は来てくれて助かった、もう餌を入れくれたんか・・・?、おおきにやで、早よ小屋へ戻って頂きます。」

  
 
  今日も、「もも」は独りで餌を食べています

  
  
  

  

  

  

  兄弟仲良く小さな餌箱で譲り合いながら食べています。ヤギ達、親子兄弟は頭突きをしないで食べますが、親戚関係になりますと頭突きが発生しますので親子の絆が強いです
 



  休耕地の恵み

   

  東大阪市の休耕地を利用して栽培しているサツマイモを原料にした焼酎づくりが、少しづつ軌道に乗り始めている。農家の働き手が不足する中で焼酎好きの市民らが栽培に携わり、昨年は約800リットルを生産。

 同市は2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地に選ばれており、訪日外国人(インバウンド)向けのお土産として、関係者らも期待を寄せている


  

  

 岬町も第二阪和国道淡輪ランプ隣接地に「道の駅」の建設計画実施中で、一部造成工事が始まりました

  

  

  写真は淡輪ランプから出て国道26号線に入る交差点、交差点から進入用側工事が始まりました。岬町も耕作放棄地・休耕田、等が多く他人事でなく後継者育成・農地の将来展望について行政も真剣に取り組んでいただけなければと思います。

 現在、私は個人的にある方の耕作放棄地をお借りして、放棄地の雑草刈を済ませ、近々、耕転作業・畝づくりに入って、現状回復後、作物を育てたいと考えています。道の駅が完成オープンされても立派な箱物での販売するものが・・・?と心配しています。

 岬町は山あり海ありで自然に関しては自慢が出来ますが、いざ、岬町としての物産・ブランド品がなく、道の駅では自然を売ろにも売れません、道の駅建設は場所的に妥当であったのか少し心配をしていますが、今更、後戻りが出来かねますのでやる限り、関係者は一生懸命大汗をかき、国民の血税で事業をしていることを痛感してください。

 農政問題も兵庫県養父市の様に農地特区対策申請をして、農業委員会制度の検討もやるべきであり、耕作放棄地・休耕田問題は積極的に取り組まないといつかは大きなツケが待っていますよ。いつか、農政問題対策の取り組みを再度質問致しますので、早急に耕作放棄地・休耕田対策の計画実施をされ、前回質問した回答を参考に再度論議が出来ることを、楽しみに期待しいてます