大川のヤギ達。水温上昇、魚の生態に変化（大阪湾）。

　　大川のヤギ達。

昨夜からの豪雨で大川の水位が上がり、ヤギ達は昨夜ヤギ小屋で寝ないで昭南橋下で宿泊。昔の大井川の渡しのようで対岸までの足止めと一緒で、ヤギ小屋へ帰るのに水位が下がるまで対岸で待機のようです。

　

　　

　　昨年は台風で増水して皆さんに迷惑をかけて、命拾いをしているのに反省もなく、学習能力が全くありません。それとも、動物的本能で自然災害から離脱する能力を持ち備えているのかもしれません。山羊飼い人は家畜か・ペットかの決断をしておかないといけませんね。

　　
　　水温上昇（大阪湾）、魚の生態に変化・・・？。

　　

　　

　　水温の上昇もありますが、各漁港の整備で海岸を埋め立て、沖合に消波堤の建設、港湾や漁港は立派になり使い勝手が良くなりました。半面、自然海岸が無くなり、現存しているのは大阪府下では岬町が自然海岸が残されています。

私が子供のころは砂浜があり、小学校から帰りますと宿題もしないで友達と海へ走っていき、日が暮れるまで遊んで帰りましたが、親たちは心配もしないで帰ってくるのが、当たり前のように考えていましたね。

　疲れて日焼けした背中を上にうつ伏せで爆睡した記憶があり、宿題は早朝に友達に見せていただきましたが、間違いだらけの回答でも宿題を提出したことで自己満足をして勉強はしませんでしたね。