けんせい通信

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ヤギ小屋の見回り・やさいの里ハウスに蒔きストーブ。

2016年01月13日 17時07分54秒 | けんせいの町歩き
  ヤギ達を見回りました
  
 つめた~~~い。今まで暖冬でしたのか勘違いを起こすようですが、今日の冷たさは平年並みの寒さで冬が来ています。

  大川のヤギ小屋へ到着


  

  オッサンが来たで~~、寒い~~、河原は霜が降りて真っ白けや~~、草も冷たくて口の中が冷蔵庫みたいや~~、寒い~~。」

  

  オッサン、寒いわ~~~、早よコーンを頂戴~~、そらそうと、オッサン、帽子をかぶるようになったけど、なんか理由でもあんのか・・・?」

  なが~い友達の白い髪が、薬の関係で遠い所へ行ってしもたんや~、頭が冷たくて寒いし恰好が悪いんで帽子で代用してんね・・
・。


   そうか、オッサンにも苦労の種があるんやな・・・?、頭だけやろ~、他のところは抜けてないんやろ~、ワシらが抜けたら帽子も被ることできんし、ヤギの裸は話にならんわな。」

  

  オッサン、自分の話もええけど餌を頂戴な、寒いし腹ペコやしオッサンの話を聞いても腹が膨れんわ~~、頭が禿げても死なんから大丈夫や~~。」
   真冬の大川河原で10頭のヤギ達は寒さにめげないで頑張っていました

 野菜の里ハウスに蒔きストーブ

  知り合いの無農薬百姓人ハウスに蒔きストーブ設置の作業が始まり、蒔きストーブ使用者(経験)として設置の相談と指導を頼まれてお手伝いをしました

  

  隣接の阪南市内にも無農薬農園を耕作しております。

  写真は農園内に建てられたハウス。
   


  

  

  煙突の架設工事は町内の工務店にお願いしました

  無農薬百姓人の紹介

    

    

    

    

   百姓人   松下佳造  泉南郡岬町淡輪山中783

                 TEL・FAX 072-494-1715   携帯090-6977-5202
     
      百姓人 松下さんは野菜つくりに生き甲斐をもった哲学(本人自称)論を語り有言実行されています。今時珍しく利益を求めての野菜作りでなく、とことん拘りで自分が納得しないと中途半端は嫌うタイプで、野菜作りは勿論、人間関係も大変難儀な課題を抱えています。

 また、大きな欠点は電話応対が苦手で、本人が語るに「電話がかかってくるとかなわんね、応対するのが面倒くさくて出ないことにしている」と自慢げ、偶然に電話が鳴り出ないので暫くしますと自動的に留守電に切り替わりました。(FAX/留守電をセットした意味がなく、無駄である旨指摘しますと、「出るのが嫌いや・・・?」の一言。)

 世の中珍しい方にお会いして、私ながら小さな親交を温めていますが、いつ触発するかは不明で、この方の理念は立派なものであり、現在社会での交流性は保障できるもので有りませんが、循環型社会・エコ社会、の構築をめざしているのは間違いありません。

 本日、野菜の里ハウスに蒔きストーブの火が灯り、無農薬野菜の里にも地球に優しいエコな発信をしました